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家辺勝文氏に関するworks014のブックマーク (7)

  • 日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー | 2010年12月16日(木)

    語の講演/フランス語資料を配付 要旨: このセミナーではまず新刊の『活字とアルファベット 技術から見た日語表記の姿』(家辺勝文著、法政大学出版局、2010)について概要を紹介する。次にその中でも日語表記に見られる異なる文字種の混在とその印刷物上の処理および情報処理をめぐる諸問題について検討する。特に、決まった処理方法を立てにくいとも言われる和欧文混植に関わる諸問題を通じて、日語の印刷表現における規則性と柔軟な可能性を考察する。 略歴: 慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。フランス外務省・国立科学研究センター在外共同研究所 UMIFRE 19(日仏会館フランス事務所)事務局長。1979年から1995年まで仏文日歴史辞典(日仏会館刊、1995年完成)の編集・制作に携わる。日工業規格「日語文書の組版指定交換形式」(2000)および「日語文書の組版方法」(2004)の原案委

  • JSIK : Vol. 18 (2008) , No. 4 pp.334-343

    視覚的なメディアとしての文書は言語表記体系に依存した空間的構造をもち,形態依存の意味作用の場を形作る.電子文書交換の観点から組版関係のJISなどを参照しつつ日語文書の視覚的構造化の諸特性を再検討する.

    works014
    works014 2010/08/30
    _「日本語文書の視覚的構造化と論理的マークアップ」
  • Web Notes by YABE Masafumi

    * conversation à bâtons rompus フランス語で、これといった進め方のない行き当たりばったりの会話のこと。

  • Web Notes by YABE Masafumi

    * conversation à bâtons rompus フランス語で、これといった進め方のない行き当たりばったりの会話のこと。

  • 「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」についての意見

    パブリックコメント[1] 「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」についての意見 (c) 2009, YABE Masafumi 1. 基的な立場 文化審議会国語分科会による「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」について、次の二つの基的な立場から若干の意見を提出する。 (1) 現在の状況において「常用漢字表」(1981年10月1日付内閣告示・内閣訓令)を廃止して新漢字表を制定する必要性も緊急性も合理性もない。 (2) 日語の書き言葉に関して政府が関与していま取り組むべき問題があるとすれば、文部科学省、法務省、経済産業省の縦割り行政の中で分断されている「国語施策」といったものの構図の根的な見直しと、日語表記の問題における政府の関与のあり方の総合的な見直しである。その総合的な視野の中で、人名・地名など固有名詞の表記方法を含む現代日語の表記に関して政府が何をどこまでどのような方法で

  • Articles by YABE Masafumi

    Simposio Congiunto con il National Institute for Japanese Literature Tavola Rotonda: Studi sulla letteratura giapponese all'estero metodi e prospettive YABE Masafumi, Tre riviste francesi di studi giapponesi: situazione e problemi (p. 403, traduzione di Suzuki Mayumi)

  • 文字の使い方は誰が決めるのか?

    第22期国語審議会の答申「表外漢字字体表」(2000年12月8日)[1]を受けて、平成13年度の符号化文字集合調査研究委員会(JCS)[以下「新JCS」と略称]が結成され、文化庁と経済産業省の連携のもとに文字コード規格についての再検討が始まろうとしている。中でもその第1段階として,「表外漢字字体表」に掲げる印刷標準字体および簡易慣用字体と、JISの中の符号化文字集合規格[2]との調整を行うことが予想される。 新JCSの構成[3]は意欲的であり、かつ折衷的なものである。委員長には第22期国語審議会第2委員会(「表外漢字字体表」を審議)の主査であった樺島忠夫氏が就任、旧JCS委員長で JIS X 0208:1997[以下97JISと略称]および JIS X 0213:2000[同様にX0213と略称]の策定に携わった芝野耕司氏は幹事という配置になった。 もともと戦後の国語施策とJISの符号化文

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