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2012年8月15日のブックマーク (5件)

  • MailやSafariで互換漢字が化ける - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    たとえばテキストエディット(標準テキストモード)で「羽」という字をコピーしてMailの新規メッセージウインドウ(文)にペーストすると、「羽」に化ける。Safariの入力フォームにペーストした場合も同じ。InDesignでおなじみの「Unicode正規化による互換漢字化け」である。 化ける漢字は、下図のとおり。左のグループの互換漢字が、対応する統合漢字(右のグループ)に置換される*1。 ここで正規化する意図はわかる。MacのファイルシステムであるHFS Plusでは、ファイル名は「分解」方向に正規化されているため、Mac上のテキストは結合文字列を含む可能性が高い。それをMacの外部に出すと適切に表示されないかもしれないので、「出口」であるMail文やSafariの入力フォームにペーストされるテキストには、「合成」方向の正規化を施しておこうということだろう。 ただしAppleはHFS Pl

    MailやSafariで互換漢字が化ける - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • 均等ツメ(アケ)組みの注意点 - なんでやねんDTP・新館

    フレームグリッドを利用した均等ツメ(アケ)組みは意外と使われることが多いようだが、注意点を幾つか。 ●文字サイズの変更について 作例のように、文字サイズは20Qで字間−2H(=2Hツメ=字送り18H)のフレームグリッドで、文字サイズを18Qに変更したとしても、グリッドと文字の送りが揃うワケではない。 ※設定画面のフォントは異なっているが別に意味はない(単純ミス、筑紫明朝L) なぜなら、フレームグリッドではデフォルトで「グリッドの字間を基準に字送りを調整」がONとなっており、その字間設定(この場合−2H)に依存してしまうから。 もし、文字サイズのベタ送りが必要な場合は、文字パネルメニューの「グリッドの字間を基準に字送りを調整」のチェックをOFFにする必要がある*1。 OFFにしない場合は以下の通り…… それぞれ、(トラッキングで)18Qの2Hツメ相当(−111/1000em)、24Qの2Hツ

    均等ツメ(アケ)組みの注意点 - なんでやねんDTP・新館
    works014
    works014 2012/08/15
    拙ブログ更新…均等ツメ(アケ)組みの注意点…
  • 国立国会図書館(NDL)データベースフォーラム|国立国会図書館―National Diet Library

    国立国会図書館のホームページには、調べ物に役立つデータベースや、パソコンで読めるなど便利なコンテンツがたくさんあります。デモンストレーションを交えながらそれらをご紹介します。 また、希望者に館内見学を実施します。 入場無料で、どなたでも参加できます。みなさまのご参加をお待ちしています。 開館10周年記念関連行事として開催します。 日時 平成24年9月19日(水)【休館日】 13:00~17:00 *当日は休館日のため、通常の閲覧サービスは利用できません。 会場 国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室 募集人数 300名(館内見学は各回80名) 先着順。定員になり次第受付を終了します。 参加費 無料 申込み方法 参加申込みページからお申込みください。館内見学も同ページからお申込みください。 関西館 申込み お問い合わせ先 国立国会図書館 関西館総務課 電話:0774(98

  • モリサワ文字文化フォーラム | 文字の手帖

    「モリサワ文字文化フォーラム」は、あらゆるデザインに関わる方々を対象として、「文字とデザイン」から生まれる創造性や独創性、創作や表現活動をテーマに開催しています。モリサワは当フォーラムを通じて、文字の持つ魅力や価値に焦点をあて、ジャンルにとらわれない新しいクリエイティブの探求と、文字文化の継承発展を目指し活動していきます。 第28回モリサワ文字文化フォーラム [デザインからデザインまで] ピクトグラム その機能の役割 第28回モリサワ文字文化フォーラム [デザインからデザインまで] ピクトグラム その機能の役割 フォーラムレポートを見る 開催概要を見る 第26回モリサワ文字文化フォーラム「WE LOVE TYPE 3」 フォーラムでは、世界中からオリジナルタイプフェイスを募集する「タイプデザインコンペティション2019(Morisawa Type Design Competition 2

    モリサワ文字文化フォーラム | 文字の手帖
    works014
    works014 2012/08/15
    「フィンガーフォント」…
  • もじもじカフェ > 第36回「八重山の文字を求めて」

    沖縄の八重山諸島には,固有の文字がありました。それは「カイダー字」(現地の発音でカイダーディ)と呼ばれています。19 世紀に生まれたと考えられていますが,起源はよく分っていません。「カイダー」の意味も諸説あり,はっきりしません。財産や売買,納税の記録に使われていたようです。明治時代になって標準語教育・識字教育の普及とともに衰退し,いまでは当時から読み書きのできる人はわずかとなってしまいました。書かれた物も多くは失われ,残っている現物は数えるほどです。 カイダー字はどんな文字なのでしょう? なぜこのような文字が生み出されたのでしょう? その背景にはいったい何があったのでしょう? 今回のゲストは,アメリカ出身で現在 東京大学大学院博士課程でカイダー字を研究するマーク・ローザさんです。ローザさんの最新の研究成果や,カイダー字に興味を持ったきっかけなどをお話しいただきます。また,縄の結び目で数を表

    works014
    works014 2012/08/15
    _“9月2日(日)開催の第36回もじもじカフェ『八重山の文字を求めて』の参加申し込み受付が始まりました。”