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ブックマーク / kuzan.hatenadiary.jp (7)

  • 職權による戸籍の誤字俗字訂正についての話 - くうざん、本を見る

    Tue, Sep 08 13:59  交換を通して、某放送局から電話がかかってきたのだが、ケータイのペコペコ音声で、しかも途切れ途切れ、イライラしてきて、掛け直してくれと言おうとしたがその前に切れた。しばらくして交換の人が同じ人からの電話というので、固定電話から掛け直してほしいと伝えてもらうように言った。 14:05  まったく興味のない話題でもなかったが、先方の関心とこちらの興味が一致する保証もないし、途切れ途切れのペコペコ音声は当に嫌いだし。しかし、ケータイ電話って、結構大きなデータを遣り取りするくせに、何であんなに音質が悪いんだ。PHSを見倣え。 15:32  @kuzan その後、電話は鳴らない。席を外してた時もあるが。  [in reply to kuzan] 16:53  @kuzan 電話かかってきた。調べないとものが言えない話なのでなぁ。  [in reply to ku

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  • 「飛翔体」「飛しょう体」 - くうざん、本を見る

    まとめるのが面倒なので。 ヒショータイ 飛翔体?12:18 PM Apr 4th from web 飛昇体かとも思ったが、飛翔体でよいようだ。日政府の発表12:19 PM Apr 4th from web 「ヒショータイ」の「ヒ」は無声化しないで発音されているので、言いにくさを表わす。12:21 PM Apr 4th from web 「ごたんち」は「あやまった探知」と注釈を付けるのに、ヒショータイにはなぜ注釈を付けないのだ。12:22 PM Apr 4th from web 飛翔体、という言葉は、手許のデータでは、小松左京が使っているものが古そうだ。12:50 PM Apr 4th from web 「翔」は、新常用漢字候補に入っていないんだよね。1:12 PM Apr 5th from web 「飛しょう体」って書いている新聞あるかな。1:12 PM Apr 5th from web

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  • 中央アジア - くうざん、本を見る

    シルクロードと唐帝国 (興亡の世界史) 作者: 森安孝夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/17メディア: 単行 クリック: 9回この商品を含むブログ (15件) を見る序章とあとがき、それから文の一部*1をまとめて、現代新書にでもして、出し直してもらえないものかと思います。もちろん、このままの形態で多くの人に読まれるのであれば、それでよいのですが。 私は、たまたま、「歴史小説」の中に入る豊田有恒『モンゴルの残光』を高校時代に読んだこともあって、西洋からの視線である「世界史」を嫌ってきた面があるのですが、学問的著作である、この森安先生のを読んで肯くこと多く、現在の「世界史」が「西洋中心史観」によるものであることが広く知られて欲しいと思うものです。 また、高校での世界史教育への危惧から、そこへ積極的に関わってゆこうとする姿は、私たち、日語を研究する人間も、国語教育に対

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    works014
    works014 2008/11/26
    『現在の「世界史」が「西洋中心史観」によるものであることが広く知られて欲しい』
  • 漢字の軌範は教育産業がリードする - くうざん、本を見る

    『小学学習漢字の正しい書き方』旺文社発行のもの。(c)1977とある。 「美しい書き方」ではなく、「正しい書き方」のである。 文部省は今年(昭和五十二年)七月、小・中学校の新しい学習指導要領を告示しました。学習指導要領というのは、みなさんが勉強するそれぞれの学校において、先生がたが、実際の授業で何を、どのように教えたらよいかを考えるさいに、その手引き、または基準となるものです。 この新しい学習指導要領において、今回、初めて、小学校で習う漢字(教育漢字=九九六字)についての統一された字体といってよい「標準字体」が決められました。これは、現在みなさんが使っているいろいろな教科書の字体(教科書体と呼ばれています)が、同じ教科書体でありながら、教科書をつくっている会社によって微妙にちがっているため、そのことから起こってくるみなさんの疑問や混乱をなくそうとの考えから決められたものです。 とある。

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  • 異音か別の音素かの判定と当事者の意識*1 - くうざん、本を見る

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/keita_yamaguchi/20080618/1213772384 こちらの「を」の話を読んで。 柳田征司『室町時代語を通して見た/日語音韻史』武蔵野書院ISBN:4838601387 では、松山方言のオの音価を次のように記述している。 愛媛県松山市方言の〔o〕〔uo〕*1 音声環境 語頭 o 語中 語尾 前接母音 a・o 前接母音 i・u・e uoが普通、oとも これは、柳田氏は、別音素ではなく、異音と解して記述しているものである。 ところが、地元ではこれを別音素であると思っている人が多いらしい。 また、広母音の後に於いても「uo」で発音する人もいるらしく、これらについては、 「くっつきの「を」は〔uo〕か」という意識が一般人にもあるものと思われる としておられる。 (なお、柳田氏は

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  • しんにょう - くうざん、本を見る

    習字の教科書にある、ゆすりのある二点之繞と一点之繞の併存 『新編 書鑒 第一學年用』 大正十一年十月十一日發行 文部省檢定濟【大正十一年十二月二十三日 中學校國語教科書】 揮毫者 日高秩父 編纂者・發行者・印刷者 上原佐一郎 發行所 光風邢書店 空いている日附に http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20080430 こんなのも置いておく。

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  • なぜ左寄りなのか - くうざん本を見る

    『情報の未来学1情報をどう収集するか』 昭和52年6月1日発行(毎月1日発行)第1号 発行者 佐藤泰三 制作担当 川上 潤・佐藤喜昭 印刷所 誠之印刷・半七写真印刷工場・凸版印刷 発行所 至文堂 東京都新宿区[...] 目次部分の画像。文は普通。目次も、ここ以外は、促音・拗音*1、すべて普通。 *1:ウォ・ミュ・フィ・フォ・ジョ・ティ・ニュ

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