2016年11月2日〜4日、米国サンディエゴで開催されているAdobeのビッグイベント「MAX」にて発表されたAdobe Illustrator CC 2017。とても地味だけれど、Webデザイナーには気になる新機能「ピクセルグリッドにスナップ」の挙動で気をつけたいポイントを、簡単に解説します。
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<出演> 鷹野雅弘さん(スイッチ) あわゆきさん <日時> 2014/12/3(水) 19:00~21:30 (18:30開場) <参加費> 早期割(11/3まで・事前決済のみ) 【セミナー参加のみ】 2,500円(PayPalによる事前決済のみ) 【セミナー + アフターパーティー】 4,500円(PayPalによる事前決済のみ) 一般(11/4以降) 【セミナー参加のみ】 3,500円(PayPalによる事前決済) 4,000円(会場払い) 【セミナー + アフターパーティー】 5,500円(PayPalによる事前決済) 6,000円(会場払い) ※ 領収書は受付の際にお渡しいたします。 ※ 会場払いの際、Squareによるカード払いも対応します。VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス・カードがご利用いただけます。 <会場> サイバーエージェント大阪 セミナールーム
❹文字詰めからの続き この章は次の7つの項目からなります。 1.和文と欧文の違い/ 2.和文と欧文のバランスについて/ 3.DTPでの和欧混植/ 4.システムフォントで和欧混植/ 5.Unicodeで合成フォント/ 6.Webフォントで和欧混植/ 7.和欧混植に必要な指定 和文と欧文の違い 日本語と英語が混在する文字組みのことを和欧混植といいます。今ご覧になっているこのTipsでもたびたび登場するCSSプロパティは英語で表記していますのでこれも和欧混植です。しかし、和文と欧文はフォントの作りが異なる部分があります。 Webの文字組み基礎知識❶「文字」では、日本語の文字の構造を図説しました。比較用に同じ図版に欧文を合わせてみましょう。 和文が「仮想ボディと字面」というシンプルな作りに対し、欧文は上図のように5つのラインを持ちます。ベースラインは、欧文の位置揃えに使われ、w3cでは「Lower
3/23(日)に、WordBench京都に参加してきました。 WordBenchというのは、WordPressというCMS(というかブログシステム)についての小さな勉強会で、WordPressの特性上、たいていデザイナーは教えてもらう立場です。 しかし今回は、デザイナーからノンデザイナー(プログラマ)向けにデザインについて話そうという趣旨で行なわれました。 事前にFacebookページでデザインに関する疑問を募集し、それについてデザイナーが答えていくという形で進行し、言いだしっぺの高井さんと私がメインで、参加者同士で質疑応答を進めていきました。 詳細は、下記のブログが詳しいです。 デザイン初心者がプロのデザイナーにいろいろ質問して勉強になった話。WordBench京都にて。 “プログラマさんのデザインに関する疑問にお応えする会” @WordBench京都(2014/3/23) 2014年度
というブログのエントリを Duff Johnso氏が公開しています。 The 8 most popular document formats on the web | Duff Johnson Strategy and Communications PDF as a percentage of electronic document formats on the Web 上のグラフの数値は公開もとのブログで掲載されていますので、そちらをご参照ください。 上の調査の概要は以下のとおりです。 調査はGoogleのファイルタイプ検索で行ったようです。 EPUB、Open Office files (ODT, ODP, ODS)、TXT、RTFは今回から調査対象に加わったものだそうですので、それ以前の調査には現れていません。 HTMLが調査対象にふくまれていませんが、HTMLの数は他のフォーマット
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 さて、先日WebフォントのモリサワTypeSquareを導入したよーという記事を書きましたが、あっという間にFontPlusに変更しました。今回はその顛末について。 WebフォントサービスのFontPlus FontPlusに乗り換えた理由 さて、無事TypeSquareを導入して、ブログも書いて、こりゃしばらく筆が載りそうだわいと思っていたところ、衝撃の事実が発覚。なんと、iOSのtwitterやFacebookといったアプリでこのブログを表示すると、Webフォントが適用されていないじゃあーりませんか! Safariでは表示されているのに! 2015年2月10日現在は表示されるようになったようです。 とはいえ、もしかしたら自分の設定が悪かったのかもしれません。他のサイトでき
レポート 「Jimdo」VS「Muse」、"印刷系"デザイナーに適した直感的なWebサイト制作ツールは? 池袋サンシャインシティで3日間にかけて開催された印刷メディアビジネスの総合イベント「page2014」。その2日目に、印刷物を手がけるクリエイター向けのWeb制作関連セミナー「Jimdo VS Muse、サイト制作に使うならどっち?」が行われた。 「Jimdo」と「Muse」は、直感的な操作ができるため、Webサイト制作の初心者や印刷系デザイナーにも知名度が高いソフトウェア。このふたつを比較しつつ、それぞれの便利さや導入の利点を学ぼうという内容だ。 学習コストを下げ、制作効率を上げるブラウザ型サービスの「Jimdo」 ブラウザ型Webサイト制作サービス「Jimdo」の解説は、KDDIウェブコミュニケーションズ SMB事業本部副本部長の神森勉氏。Web制作を独学で学んだ経験を元に、Web
フォントワークス株式会社(代表取締役社長:松雪 文一 本社:福岡市博多区)は、2013年6月に戦略的業務提携したソフトバンク・テクノロジー株式会社の「テクノロジー」に自社の「クリエイティブ」を融合させた新しい展開として、2014年1月に新しく生まれ変わった「LETS」に、Webフォント機能を追加することを発表します。 包括的なフォント環境サポートプログラム「LETS」では、Webでの文字表現の幅を広げるため、LETS Power Up Tool Kit にWebフォント機能を利用できる「FONTPLUS for LETS」を追加します。 「FONTPLUS for LETS」は、ソフトバンク・テクノロジーのWebフォントサービス「FONTPLUS」の技術を活用し、LETSで提供されている〔フォントワークスコレクション(日本語書体)〕および〔白舟書体コレクション〕の282書体をWebフォント
内容 文字組みは、古くは金属活字の時代から培われてきました。時代と表示する環境により、紙などの印刷物からデジタルスクリーンへと変遷してきています。印刷物とWebサイトでは、その表示環境や、DTPなど制作環境の違いから、まったく同一というわけにはいきませんが、文字を組むという基本的なあり方は印刷物もWebサイトも同じだと思います。 文字組みを一言で表すと、書き手(作り手・デザイナー)が、言葉や文章を「伝えやすく・読みやすく」するための工夫の手法とでもいうのでしょうか。また、見た目にも美しくなるよう配慮しなければなりません。この章では、文字組みの基本として頭に入れておきたいことを中心に紹介していきます。 文字組みの要素 文字組みの要素を挙げるとおおよそ次のような項目があります。 文字 文字サイズ 行間と行送り、行長 文字詰め 和欧混植 このうち今回の基礎知識では、文字について説明します。 1.
昨日、WebブラウザーでEPUB 3を表示し、エンベッドできるBiB/i(ビビ)が公開されたので、早速Gene Mapperの無料プレビューもBiB/iに切り替えることにした。 iBookstore用に作成したPreview用のEPUBがそのまま表示できているのはちょっと感動的だ。 EPUBはAmazonのKindle Direct PublishingやiBookstore、そしてKobo Writing Lifeなど、セルフ・パブリッシングを持つ多くのチャネルで利用されている最もメジャーなフォーマットだ。 プロプライエイトなビュワーとビルダーしかないが“オープン”なXMDFというフォーマットもあるらしいのだが、個人出版人にはほとんど関係がない。 EPUBはWebブラウザーに親和性の高いHTMLやCSSを用いているため、多くのEPUBリーダー(電子書籍リーダー)やアプリはWebKitに代
普段はDTPをメインにやっていて、たまにWebのデザインもするというデザイナーさんは、 IllustratorでWeb用のデザインカンプを作ることが多いと思います。 別にIllustratorからでもコーディングはできるのですが、後工程の人を困らせないために、 ちょっとだけ気に留めておいて欲しいことがあります。 1.色モードはRGBで。 普段DTPをやっているとついCMYKモードのままで作ってしまうことがあるかもしれません。 でもWebはRGBの世界です。変換すると意図した色にならなかったりしますので、 最初からRGBで作ってください。埋め込む画像も同じです。 2.どこがデバイスフォントなのか分かるように指示を。 紙の世界では文字は文字でしかありませんが、Webの世界では「テキストデータ」にするのか 「画像」にするのか決めなければなりません。本文は原則「テキストデータ」ですが、 判断に困る
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