Direct3D 9 から Direct3D 11 への移行 Direct3D 11 API は、Direct3D 10 および Direct3D 10.1 でインフラストラクチャ面に導入された各種の機能向上に基づいて構築されています。Direct3D 9 から Direct3D 11 への移行には、Direct3D 9 から Direct 3D 10 への移行に類似した点があります。次に、この移行における重要な問題を記述します。 HLSL のみで作成したプログラム可能なシェーダー (D3DX9 の代わりに D3DCompiler を介してコンパイル) を優先して、すべての固定機能パイプラインの使用が廃止されています。 ステート管理は、個別のステート切り替えではなく、固定オブジェクトに基づいています。 頂点バッファーの入力レイアウトとシェーダー署名の厳格なリンク要件に適合するための更新が行
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