スペイン代表監督、実力派指揮官…気になる日本新監督候補リスト（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
スペイン代表監督、実力派指揮官…気になる日本新監督候補リスト 日本代表の新監督候補に、チリ代表のマルセロ・ビエルサ監督（５４）が挙がっていることが分かった。 しかし、世界的名将との交渉は順調に進まない可能性もあるため、技術委員会はスペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督（５９）、前マジョルカ監督のグレゴリオ・マンサーノ氏（５３）も候補としてリストアップしている。 デルボスケ監督は昨年８月に原委員長がスペインで会い、「次は日本でやってくれないか」と非公式にオファーを出したことがある。現在はスペインが勝ち進んでいるため進展はしていないが、日本とスペイン協会の間には太いパイプがあり、「レアルでは安定した力を出していた。問題は年齢と、本当に日本でやってくれるか」と原委員長は説明した。 また、スペインの弱小クラブ・マジョルカを今季５位に導いたマンサーノ監督も、協会関係者は「リストに入っている」と
岩政＆内田、出番なし「鹿島サポーターは悔しがってる」（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
岩政＆内田、出番なし「鹿島サポーターは悔しがってる」 【Ｗ杯決勝トーナメント１回戦 日本０―０（ＰＫ３―５）パラグアイ】Ｊ１鹿島から岡田ジャパンに選ばれた岩政と内田はともに１度もピッチに立たずに終戦を迎えた。「僕と（内田）篤人が試合に出られなくて、鹿島のサポーターは悔しがっていると思う」と岩政。中沢、闘莉王が安定したプレーを続けたため、出番なかったが、不測の事態に備え、体を温め続けた。練習中には大声を張り上げ、チームメートを鼓舞。ムードメーカーに徹し、侍ブルーを支え続けた。 内田は「自分はまだまだ実力不足。試合に出るためには足りないものがある」と唇をかんだ。最後の試合をベンチから見守り「１次リーグと決勝トーナメント１回戦ではレベルが全然違った」と実感。Ｗ杯後は７月１日付でドイツ１部リーグのシャルケへ移籍。「サッカー選手として、人間として大きくなりたい」。２２歳の若武者は、早くも４年後のブ
初珍事！パが上位６チーム独占だ！（野球） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
初珍事！パが上位６チーム独占だ！ 交流戦はパ・リーグ６球団が上位６位まで独占。０７年５月２２日の交流戦初戦にパ６球団が全勝したケースがあるが、各球団１０試合以上を消化して同一リーグが１〜６位を占めたのは初めてだ。 【交流戦順位表】 ▼ロッテ・西村監督 どうなんですかね。どうなんでしょう。分からないですね。今は順位は全く関係ない。 ▼西武・渡辺監督 たまたまなんじゃないの。うちは毎年そんなに強くないよ。 ▼オリックス・岡田監督 シーズンの最初から見てもパ・リーグが強いと思った。２人ぐらいいい先発がいるから、日程的に（交流戦は）人数いらんからな。去年はいい投手がＷＢＣに出て出遅れたけど、今年は最初から元気だからな。 ▼楽天・ブラウン監督 はっきりとした理由は分からないが、パ・リーグの方が優れた先発投手が多い。セ・リーグは力のある中継ぎ、抑え投手は多いが、チームが勝つためには先発投手が果た
東京Ｖ自主再建困難に…資金繰り“失敗”（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
東京Ｖ自主再建困難に…資金繰り“失敗” Ｊ２東京Ｖの崔暢亮会長（４９）が１１日、自主再建放棄とも取れる発言をした。ＪＦＡハウスで行われたＪ１、Ｊ２合同実行委員会後、４月３０日に予定されていた２社からのスポンサー料計２億４０００万円の入金がないことを認め「（今後も）多分入らないでしょう」と語った。 株式取得に乗り出している大手通信機器販売会社ネクシィーズ（本社・渋谷区）との交渉も停滞しており、１８日の理事会に諮ることはほぼ不可能。Ｗ杯のある６月は理事会がなく、７月の理事会までは資金が持たない状況で、Ｊリーグの羽生事務局長は「手遅れにならないよう、しかるべき時にしかるべき対応をする」と経営陣への退任要求が秒読みに入ったことを示唆した。
本田は代表入りもイライラ「コメントしたくない」（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
本田は代表入りもイライラ「コメントしたくない」 サッカーＷ杯日本代表に選出され、記者の質問に答えるＣＳＫＡモスクワの本田圭佑 Photo By 共同 初のＷ杯メンバー入りを果たした日本の新エース、ＭＦ本田圭佑（２３＝ＣＳＫＡモスクワ）は１０日、ホームでロシアリーグのテレク・グロズヌイ戦に臨んだ。メンバー発表から５時間後の試合で、本田は前節と同様にボランチで先発。得点には絡まなかったが、得点力を期待する岡田監督に応えるように果敢にゴール前へ走り、４―１での勝利に貢献した。 子供の頃から夢見た栄光のＷ杯メンバー入り。だが、テレク・グロズヌイ戦を大勝で終えた本田に笑顔はなかった。試合についての感想を語った後、Ｗ杯について質問が及ぶと「とりあえず代表に関しては今はコメントしたくないんで」。代表メンバーを見たか？と聞かれても「見てないっすね」とぶっきらぼうに答えただけだった。 明らかにフラストレー
４度目のＷ杯は絶望的…川口、右内転筋故障（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
４度目のＷ杯は絶望的…川口、右内転筋故障 磐田のＧＫ川口が右内転筋を痛め、この日フル出場が予定されていたＦＣ刈谷との練習試合を欠場した。 「試合前のアップ中にロングキックを蹴った時、痛みと言うより違和感を感じた。キック以外は問題ないが…何でこうなってしまったのか」と肩を落とした。 自身４度目のＷ杯メンバー入りも極めて厳しい状況となった。ＦＷ前田はオフを利用し３日に生まれた長男（第２子）に会うために帰省した。１０日は第２子が入院中の都内の病院か、神奈川県内の実家で運命の時を迎える。
勝ちきれないＦＣ東京…長友、悔しさのあまり号泣（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
勝ちきれないＦＣ東京…長友、悔しさのあまり号泣 ＜ＦＣ東京・仙台＞試合後、サポーターからブーイングを浴びて涙するＦＣ東京の長友 Photo By スポニチ 【ＦＣ東京０―０仙台】ＦＣ東京の日本代表ＤＦ長友が悔しさのあまり号泣した。試合後の涙は昨年１１月、優勝したナビスコ杯決勝以来だが、涙の種類が違う。この日もゲームを支配し、相手の３倍以上のシュートを放ちながら勝ち切れず６戦連続で白星なし。 試合後はサポーターからの激しいブーイングにもさらされた。「悔しい。結果を残せない自分に腹が立った。ブーイング？当然だと思う。逆の立場なら僕もしている。受け止めないといけない」と話した。 ≪石川のクラブ公認ＤＶＤ大売れ≫味の素スタジアムでは、ＦＣ東京ＭＦ石川のクラブ公認ＤＶＤ「スピードスター」と書籍「まっすぐに平常心」が、こどもの日に合わせて先行発売され、飛ぶような売れ行きを見せた。クラブ関係者によれば
川崎Ｆ 快勝も鄭大世退場…３試合停止も（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
川崎Ｆ 快勝も鄭大世退場…３試合停止も 川崎―メルボルン 前半、相手選手の悪質なタックルに倒されてにらみ合う川崎・鄭大世（右） Photo By 共同 【川崎Ｆ４−０メルボルン・ビクトリー】川崎Ｆは今回のＡＣＬでようやく初勝利を手にしたが、手放しでは喜べない。続出する故障者に加え、次戦以降は攻撃の核となる鄭大世が出場停止。１次リーグ突破に望みはつないだものの、まだまだ窮状は続きそうだ。 ２連敗後に「背水の陣で、チーム全員が目覚めるはず。可能性がある限りポジティブにやりたい」と気合を入れ直していた北朝鮮代表ＦＷ鄭大世が、良くも悪くも主役だった。 前半立ち上がり、右のレナチーニョからのパスを右足で決めて先制ゴール。これで勢いづいたチームは前半だけで３得点と一気に畳み掛けた。 しかし前半３０分すぎに警告を受け、累積により次戦出場停止が決定。さらに前半ロスタイムには、悪質なタックルに冷静さを
ジュニーニョ長期離脱へ…また右足痛めた（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
ジュニーニョ長期離脱へ…また右足痛めた 右ふくらはぎ肉離れでリハビリ中の川崎ＦのＦＷジュニーニョが、２１日に再び同じ個所を痛め、長期離脱となることが濃厚となった。ややピッチを上げて走った際に痛みを訴えた。１月に肉離れを負ったジュニーニョは今月上旬のリハビリ中に悪化させ、ようやく回復に向けてランニングを開始したばかりだった。 境トレーナーは「今までで一番痛みがひどそうです」と場合によってはＷ杯のために日程が中断する５月中旬までに復帰できない可能性も指摘した。チームはＭＦ中村をはじめ、故障者が続出。この日もＦＷレナチーニョが左ひざに痛みを訴えた。２３日にはＡＣＬメルボルン戦を控えるが、チームは満身創痍（い）の状態だ。
本田決勝ＦＫ弾！日本人初のＣＬ８強！アシストも決めた（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
本田決勝ＦＫ弾！日本人初のＣＬ８強決めた ＜セビリア・ＣＳＫＡモスクワ＞後半１０分、決勝ＦＫを決めて、チームメートに祝福される本田圭佑（右） Photo By ＡＰ 欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝トーナメント１回戦第２戦が１６日に行われ、ＣＳＫＡモスクワ（ロシア）は日本代表ＭＦ本田圭佑（２３）の１ゴール１アシストの活躍で、アウェーでセビリア（スペイン）に２―１で勝利。２戦合計３―２で準々決勝に駒を進めた。欧州ＣＬ８強進出、決勝トーナメントでの得点はともに日本人初の快挙となった。 トップ下で先発した本田は前半３９分、左サイドからの絶妙なパスでＦＷネツィドの先制ゴールをアシスト。２分後に同点に追いつかれて試合は振り出しに戻ったが、後半に最大の見せ場が待っていた。後半１０分、右サイドでＦＫを獲得すると、本田が左足で直接ゴールを狙う。セビリアの壁を越えたボールは元スペイン代表ＧＫパロップの
雪は想定外…川崎Ｆ突破遠のく３失点惨敗（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
雪は想定外…川崎Ｆ突破遠のく３失点惨敗 ＜川崎Ｆ・北京国安＞後半終了間際、雪の中、鄭大世（中）、谷口博之（左から２人目）らがゴール前に攻め込むも、ゴールならず Photo By スポニチ ＡＣＬ１次リーグＥ組の川崎Ｆはホームで北京国安（中国）と対戦したが、１―３で敗れた。 真っ白なホームのピッチで、川崎Ｆが中国リーグ王者の北京国安に完敗した。０―１から一度はＤＦ菊地のゴールで追いつきながら、後半に２失点。試合前から降り始めた雪が積もり、試合もボールもコントロールに苦しんで１―３の惨敗。「このグラウンドじゃ…」とＦＷ鄭大世は号泣した。２戦２敗で勝ち点０と早くも追い込まれた。 選手の誰もが「雪が積もるとは…」と想定外の事態だった。雪の中で初めてプレーしたブラジル人のＦＷレナチーニョは「プレーができない。足が凍った」とうなだれた。前半はボールを回すことができたが、後半は積もった雪でボールが止ま
勇人が京都退団へ…国内外で移籍先探す（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
勇人が京都退団へ…国内外で移籍先探す 京都のＭＦ佐藤勇人（２７）が退団の意思を固めたことが７日、分かった。佐藤は今季、９月１９日の磐田戦で下顎（がく）骨骨折の重傷を負いながらもリーグ戦２８試合に先発出場。主将としてチームを引っ張った。 しかし、契約交渉の際にクラブ側が示した来季のビジョンに疑問を抱き、今季限りで契約が切れることもあり退団を決断した。国内外で移籍先を探す。
“時間の問題だった”オシム氏古巣にも辛らつ（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
“時間の問題だった”オシム氏古巣にも辛らつ 前日本代表監督のオシム氏が、浦和―鹿島戦を生観戦。優勝した鹿島には「Ｊリーグは欧州でも毎週見ている。３連覇は偉業。ミスの少ない“鹿島マシン”とも言えるメカニズムが働いていた」と独特の言葉で称えた。 また古巣千葉のＪ２降格には「今回だけでなく何度かの誤りがあった。正直（降格は）時間の問題であり、被害者はサポーター。少なくとも私は責任を全うした上で代表監督を務めたが…」と辛らつだった。
オシム氏辛口「１つ勝てばサプライズ」（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
オシム氏辛口「１つ勝てばサプライズ」 【Ｗ杯１次リーグ組み合わせ決定】ＣＳ放送スカパー！で組み合わせ抽選会のテレビ解説を務めた前日本代表監督のイビチャ・オシム氏（６８）は、日本の対戦相手について「どの国も楽ではない。自分自身をいかにだまして、勝つというムードをつくるかが大事。１つ勝ってもサプライズと言える組み合わせ」と厳しい見方を示した。 その一方で、攻略法もイメージできていた。オランダ、デンマークとも体格で日本に勝るが、そこがチャンスとみている。「大きいチームは小さくてアグレッシブなチームが苦手。スイスに勝った経験を思い出した方がいい。ボールを速く動かした時間はスイスに何もさせなかった」。自身が指揮を執っていた０７年９月、４―３で逆転勝ちした試合を“お手本”に挙げた。カメルーンには０７年８月に２―０で快勝した。「エトオはいるが、阿部、中沢、闘莉王で封じ込めた。彼らを恐れる必要はない」。組
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鄭大世が２得点 北朝鮮は強化試合ドロー（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
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韓国Ｗ杯代表候補 朴智星ら３０人を発表（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
伊紙は酷評「何がホンダだ。中古品に見えた」（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
近藤、茂庭のＦＣ東京退団が決定的に（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
嘆く闘莉王…社長に引き止められなかった（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース