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ブックマーク / yukkuriikou.hatenablog.com (127)

  • 大宮張監督が辞任、後任に鈴木淳氏 - ゆっくりいこう

    大宮が張監督の辞任を発表いたしました。 理由は成績不振と体調不良とのことです。 今期の大宮は開幕のC大阪戦以降、勝星なし。 ここまでリーグ戦で1勝5敗2分の17位(最下位は新潟)。 ナビスコカップでも1敗1分とかなり厳しい成績でした。 GWの2連戦を前にして、手を打ったということでしょうか。 カンフル剤的な意味合いもあるのかもしれませんね(経験者は語る)。 張監督は外国人選手獲得のアドバイザーとして今後も協力していくとのことで、このあたりは大宮もなかなかしたたかだなと思います。 マトなどKリーグルートでの補強は成功していた部分もあったと思いますしね。 しかも、後任には前新潟(個人的には山形での成功の印象も強いのですが)の鈴木淳氏監督。 これは大宮、うまくやったんじゃないでしょうか。 今後、どのようなチームになっていくのか、注目ですね。 ここから追記。 バタバタしててしっかりチェックできてい

    大宮張監督が辞任、後任に鈴木淳氏 - ゆっくりいこう
  • 厄介なアジア杯のタイミング - ゆっくりいこう

    まだ今年のW杯も終っていない状況ではありますが、早くも2011年にカタールに行われるアジア杯の組み合わせが決定となりました。 前回4位に終わった日本代表は第2ポッドとなってしまいましたが、同組はサウジアラビア、ヨルダン、シリアと決して悪くない組み合わせではないかと思います。 逆にC組、D組はグループリーグでもひと波乱あってもおかしくないのかなといった、顔ぶれとなっています。 組み合わせはこちらなどで。 A組:カタール、クウェート、中国、ウズベキスタン B組:日、サウジアラビア、ヨルダン、シリア C組:韓国、インド、オーストラリア、バーレーン D組:イラク、北朝鮮、アラブ首長国連邦、イラン それよりも、今回のアジア杯、1月に行われてるんですよね。 なかなか厄介なんじゃないかなぁと思います。 すでにW杯後の次期日本代表に関して様々な憶測や噂が飛び交っています。 実際に日サッカー協会内部では

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  • 広島サポーター、中国で称賛をうける - ゆっくりいこう

    4月13日に中国で行われたACL広島対山東魯能戦。 後半ロスタイムに李が得点を決め、3-2で勝利した試合だったのですが、この試合での広島サポーターの行動が中国メディアに取り上げられたようです。 広島公式サイトによると、試合後広島サポは周りのゴミを片付け始め、スタンドをきれいにしてスタジアムを去ったとのこと。 一部の山東魯能サポーターがピッチに瓶を投げるなど試合後に暴れていたそうで、「我々のチームは、相手に負けた。我々のサポーターも相手のサポーターに勝てなかった」と報じられたそうです。 Jリーグでは決して珍しくない風景ではあると思いますが、それでもこのように取り上げられるのはJリーグファンとしてもうれしいことですね。 このような取り上げ方を中国でされるというのも、ACL出場の醍醐味なんでしょうね。 山東魯能は2度悔しさを感じたことでしょうし、広島サポーターはその分喜びを感じられたのではないか

    広島サポーター、中国で称賛をうける - ゆっくりいこう
  • オシム監督「ブロックでしっかりとした守備を突破するには…」 - ゆっくりいこう

    現在発売中の『オシムの伝言』。 その公式ブログに、オシム監督による日本代表対セルビア代表戦の感想が書かれています。 しっかりとした守備ブロックを突破するために必要なことを指摘していますので、今のジェフにとっても大きなヒントになるのではないでしょうか。 セルビアは規律を守り、ブロックでしっかり守備をしてカウンターを狙っていたそうだが、そういう守備のネットワークを突破するには、ふだんよりもスピードのあるコンビネーションプレーが必要だ。それを可能にするのが、ふだんから気心の知れた選手どうしでやっているオートマティズムだ。 それがないと、個人での突破に頼ることになり、相手の守備にひっかかり、うまくいかない。(オシムの伝言公式ブログ) 連動した攻撃の形が作れず、個人頼りのサッカーになってしまう。 このあたりは今のジェフにもよく見られる光景ですね。 それでも相手の守備に問題がある場合はその個人での突破

    オシム監督「ブロックでしっかりとした守備を突破するには…」 - ゆっくりいこう
  • 東京V、5月末に資金ショートか - ゆっくりいこう

    中日スポーツに東京V買収候補先のネクシィーズ社長のインタビューが掲載されています。 社長によると「5月末までには資金ショートするので、4月末までに(最終結論を)明らかにする」、「ヴェルディ側が言う足りない資金と、実際に足りない資金にかなり、かい離がある。倍額くらい」と東京V内部の厳しい経営事情を語っています。 マスコミにこんなこと言っていいのかい…という突っ込みはともかく。 しかし、思ったのですが、もしかしたら東京Vとしては資金ショートをシーズン中に公表して、Jリーグに助け船を頼むのが一番いいんじゃないでしょうかね(笑) Jリーグとしてはシーズン中にクラブが潰れてしまうのはどうしても困る。 試合が行われなくなり、対戦予定のチームは金銭的にも勝点などのサッカー的にも大きなダメージを負ってしまうわけで。 そういった時のための公式試合安定開催基金ですね。 そして、これが適応されることになれば、東

    東京V、5月末に資金ショートか - ゆっくりいこう
  • ACL川崎、鹿島が勝利 ナビスコも実施 - ゆっくりいこう

    ACL第5戦2日目。 川崎は韓国の城南一和に3-0の勝利。 決勝トーナメント進出に望みをつなぎ、怪我の憲剛も復帰し、素晴らしい一日になりましたね。 川崎は最終日の北京国安戦に勝つことが出来れば、決勝トーナメント進出が決まります。 鹿島は無傷の5勝目。 このままの勢いで決勝トーナメントでも強さを見せてくれるのでしょうか。 結果や順位表はこちらで。 昨日は、ナビスコカップも行われました。 C大阪対新潟戦では元ジェフのミシェウがゴールを決めて、1-0の勝利。 新潟はJリーグでも未だに勝利がないので、今シーズン勝利となります。 けがで出遅れたミシェウですけど、Jリーグの方でも活躍してほしいですね。 その他の結果などはこちらで。

    ACL川崎、鹿島が勝利 ナビスコも実施 - ゆっくりいこう
  • W杯で戦うつもりがないのか、それとも - ゆっくりいこう

    いろいろな意味で、危機感を感じる試合でした。 チームだけの問題でなく、周りの環境も含めて。 このままではいけないんだろうと思うのですが、では具体的にどういった打開策があるのかと考えると…難しいですね。 まず、選手が何人か変わって連携面が非常に悪かったですね。 CBが変わるだけで、あそこまでDFラインに問題が生じてしまうとは。 確かに中澤、闘莉王の次のCBというのはなかなか出てきませんでしたけど、選手を試すチャンスはあったはずでこのあたりは単純にチームとしての準備不足を感じました。 しかし、中盤の守備バランスが悪かったことに関しては、そういった言い訳もできないでしょう。 稲、阿部あたりは試合に出場した回数こそ少なかったかもしれませんが、栗原とは違って決してこのチームの新顔とは言えません。 にもかかわらず守備時にバイタルエリアが簡単に空いてしまうというのは、戦術面での問題もあるのかもしれませ

    W杯で戦うつもりがないのか、それとも - ゆっくりいこう
  • オシム監督が05年ナビスコ決勝を振り返る - ゆっくりいこう

    オシム監督が先週発売された『Number』に登場。 『日サッカー マイ・ベストゲーム』というテーマで、オシム監督は2005年に制したナビスコカップ決勝についてインタビューを受けています。 「驚くべき試合、説明できない試合だった」とのことで、当時の選手たちを讃えています。 一方で「それまでに多くの努力があり、(中略)膨大な時間とエネルギーと費やしてあそこに至った」とも。 普段の練習からの積み重ねが、ナビスコ優勝に繋がったということですね。 「ジェフがタイトルを獲得していないから、(中略)モチベーションを与えやすかった」と当時を振り返っています。 考えてみればジェフはナビスコ2連覇と前と後で、メンタル的な部分が大きく変わってしまったのかもしれませんね…。 もちろんそれ以外の変化もたくさんあるのでしょうが、現在もまだ当時に比べればクラブ全体で明確な目標・方向性を設定しきれていないのかもしれませ

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  • セルティック監督、解任 - ゆっくりいこう

    水野も所属するセルティックのモウブレイ監督が、成績不振のため解任されました。 現在、セルティックは2位となっていますが、ライバルである首位のレンジャーズとの勝点は10。 セント・ミレンとの試合で0-4で敗れたところで、解任が決まったそうです。 詳しくはこちらなどで。 後任はリザーブリーグの監督を務めていたニール・レノン氏になるそうですが、今後の動向にも注目ですね。 もしかしたら水野の将来に関しても、どこかしら影響が出てくるかもしれませんね。

    セルティック監督、解任 - ゆっくりいこう
  • 『オシム監督への挑戦』のスタート - ゆっくりいこう

    一昨日の深夜、NHKで『オシムの改革』放送されました。 改めて番組を見ると懐かしさや当時の感動を思い出してしまったのですが、それ以上に感じたのが悔しさのようなもの。 あれだけの成功を収め、喝采を浴びたジェフがなぜこれほどまでに苦しんでしまったのか。 オシム監督の築きあげたものを活かせなかったのか。 そういったことを考えてしまいました。 オシム監督があのような形でチームを離れた直後、ジェフはオシム監督の影をそっくりそのまま追ってしまったのではないかと思います。 特に成績とカリスマ性の問題。 ここがアマル監督就任直後、大きな差となって表れてしまった部分だったんだと思います。 (一方、現在の日本代表の場合はオシム監督の頃にそこまでの成績が出ていなかった分、岡田監督への移行の中でそこまで大きな問題が発生しなかったのかなと思います。カリスマ性だとか人気の部分で問題が出ている感じはしますが。) もちろ

    『オシム監督への挑戦』のスタート - ゆっくりいこう
  • スタンダードな戦術と現在のジェフの課題と - ゆっくりいこう

    西部謙司さんがW杯出場国の映像を見直し、現在のサッカーのスタンダードをこちらのコラムで分析されています。 まとめると、 1、4-4-2か4-5-1でフラットかダイヤ 2、長身FWを起用(アルゼンチンなどは例外) 3、サイドには1人突破力のある選手を使う これはW杯出場国だけでなく、クラブでも同じ傾向にあるとのことです。 もちろん世界のスタンダードが正解とは限りませんし、そのチームにあったサッカーをすることが一番だとは思います。 とはいえ、スタンダードな形にもそれなりに理由はあるのでしょうし、そう考えるとジェフが今オフにサイドアタッカーを獲得した理由もわからなくもないのかなと思います。 実際問題として昨年のジェフもサイドハーフを2人ともパサータイプにすると、確かに攻撃が行き詰ってしまった感があったことも事実ですし。 米倉がサイドライン際で相手と対峙すると、ちょっとどうしようもなくなっていまし

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  • 監督へ非難が集中することへの危険性 - ゆっくりいこう

    以前のジェフにも見られた傾向ですが、クラブの首脳(監督や社長・会長)ばかりに責任を追及する声が増えてしまうこと。 これはチームの将来にとって、心配な状況ではないかと思います。 (なんとなく雰囲気も当時のジェフと似ているところがあるような気もします。) 北京五輪も近いケースだったかなと思うのですが。 確かに監督などにも問題があったとは思うし、責任の一端があるのは事実です。 しかし、そこばかりに目が行ってしまうと、今度は細部の問題がないがしろにされがちになってしまう。 そうなると日本代表にとっても、決して良い状況ではないと思います。 言うまでもなく、W杯は4年に1度きりとなる日本代表の力を世界に試す重要なチャンスです。 その大会でどんなことが起ころうとも全て「岡田だからどうしようもない」とまとめられてしまう方向に傾きつつあるのであれば、これは由々しき問題なのではないかと。 正直に言ってしまえば

    監督へ非難が集中することへの危険性 - ゆっくりいこう
  • 2010年の選手構想を考察 - ゆっくりいこう

    勇人の獲得の発表もあり、背番号の空きを見ても後はミリガンでおしまいでしょうか。 復帰組の動向も私はカンターレが関係している部分があると思うので、もうないんじゃないかと思いますし。 そこで、選手のタイプを大枠に分けてみます。 ミリガンは期待も込めて加入するという方向で(笑) しかし、選手をタイプ別に分けるといっても、サッカー観点によって分類の仕方が変わってくる部分があるはずです。 ということで、昨年終盤のチームにそった部類分けを考えてみたいと思います。 新人の戸島や佐藤慎之介あたりはひとまず育成枠だと思うので、置いておきます。 人数が少ないのならともかく、この大所帯では若手のベンチ入りは厳しそうですしね。 長身ポストプレーヤー:巻、ネット 江尻監督は就任当初から、長身のポストプレーヤーとポストも出来るスピード系FWの2トップにこだわっていたように感じました。 くさびのパスをあてる先を2つに増

    2010年の選手構想を考察 - ゆっくりいこう
  • 「1年でJ1復帰」は可能だと思う5つの理由 - ゆっくりいこう

    一昨日のエントリの続きです。 1.予算面でのリード ジェフの08年度総予算は約30億円。 J2クラブの平均が約10億円なので、大きく上回ることに。 降格して多少予算規模が減少したととしても、予算面での有利は変わらないと予想。 ただし、予算規模だけで見ればそもそもジェフが降格、山形あたりが残留とはならなかったはずだし、例えば08年の東京Vも40億もの予算をかけたにもかかわらずJ1に昇格して1年でJ2に降格してしまっている。 なお、予算40億円はその年J1優勝を果たした鹿島とほぼ同額となる。 とはいえ、平均以上の予算を有効に活用さえすれば、プラスになることは間違いないはず。 2.ライバルチームの経営問題 大分の経営問題はいうまでもなく、東京Vや札幌なども資金面で苦しい状況に。 サッカーファンとしては心苦しい思いもある一方、ジェフからすれば追い風となる可能性もある。 仙台やC大阪など長らくJ2で

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  • 新居、湘南移籍正式決定 - ゆっくりいこう

    新居辰基選手の移籍について 最後に感動的なコメントをしてくれました。 「新居コールは絶対に忘れません。当に忘れません」とのこと。 これだけで、退団しても頑張ってほしいと思わせてくれますね。 振り返ってみれば、新居もまたクラブのゴタゴタに影響された選手の1人だったのかなと。 入団した当初のチームへの批判が非常に強く、そのアンチテーゼのような形で異様とも言えるくらいの人気が出た部分があったように思います(もちろんそれだけの魅力があったからこそだけど)。 それが退団するまで続いて、その結果、人もやりにくい部分が出てしまったんじゃないかと。 もちろん監督がころころ変わったことも、新居に限らず多くの選手に負担をかけてしまったと思います。 ミラー監督の頃はサイドやトップ下の位置もやらされていましたが、やはり新居はそこでは活きませんでしたしね。 ともかく、お疲れ様でした。 湘南でも頑張れ。

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  • 山口慶、倉田秋、鎌田翔雅が加入 - ゆっくりいこう

    山口慶選手の加入について この選手が移籍リストに入っていた頃から、下村の退団もあって運動量豊富なボランチである山口を獲得出来たらいいな、なんて思っていました。 しかし、契約満了ということもあり、今オフ人気が出る可能性も高かった選手なので実現は難しいだろうな…とも。 けれど、考えてみれば名古屋の選手ですから、神戸TDとのつながりもある選手だったわけですね。 そういった経緯もあって、獲得成功に至ったのかなと思います。 彼もまた近年ジェフが好んで獲得しているように見えるUAEワールドユース世代。 そういえば獲得報道もあった菊地もこの世代ですね。 角田獲得という話しもあったっけ。 岡、工藤、谷澤、良太、馬場(退団)…と多くの選手がこの世代です。 年齢的にこの世代に選手構成が偏ってしまっているのは長い目で見ると若干心配な部分もありますが、移籍してくる選手にとって代表で面識のある選手が多いという意味

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  • ジェフ退団の下村、山形に入団決定 - ゆっくりいこう

    ・下村東美選手の移籍について だいぶ古いニュースになってしまいましたが、下村の山形入団が決定。 下村に関しても移籍先が見つからないとかそういった心配はなかったのですが、決まるとやはりほっとします。 山形は今オフ、鹿島から田代や増田を獲得。 昨年の戦力ベースとしながらもプラスアルファの補強を目指していますし、ボランチは補強ポイントの1つとも言われていたので、非常にいい移籍先ではないでしょうか。 C大阪で一緒だった小林監督もいますしね。 ジェフでの3年間では苦しい思いをさせてしまったことの方が多かったと思うので、山形ではノビノビとプレーできるように祈りたいと思います。 新天地でも応援しています。 頑張ってください。

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  • 新居、争奪戦の末、湘南に移籍か - ゆっくりいこう

    J2降格の決まった千葉FW新居辰基(26)が来季J1に昇格する湘南に完全移籍することが3日、明らかになった。 関係者によると、08年北京五輪代表監督を務めた湘南・反町康治監督(45)が、今季限りで千葉との3年契約が満了となった金髪ストライカーの実力を高く評価した。 監督交代などで低迷を余儀なくされた千葉での3年間はリーグ戦通算10得点だったが、06年J2鳥栖時代に26得点をたたき出すなど新居の決定力を来季のJ1残留の重要な切り札と期待し、指揮官自ら説得に出馬した。 J2甲府など計4のクラブ争奪戦となったが、反町監督の熱い説得が実り、新居は湘南移籍を決断したという。(報知) 欲しいクラブは多いだろうなと思っていた新居。 しかし、湘南というのはちょっと驚きでした。 確かにFWの補強は噂されていましたが、どちらかと言えば巻のようなタイプがもう1人欲しいのかな…と思っていたのですが。 しかし、

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  • 「1年でJ1復帰」が難しいと思う5つの理由 - ゆっくりいこう

    昨年までは「1年でJ1復帰」を強く約束すること、最大の目標にすることに対する疑問を中心に話してきました。 ここでは具体的な実現性について考えてみたいと思います。 “全2回”ですので、トータルで判断してください(笑) 1.江尻監督の経験不足と今期の成績 江尻監督は確かに攻撃面での活性化に成功させたものの、一方で成績が出なかったことも確か。 選手交代などでも経験不足を露呈する部分があり、今年J2で上位争いをすることを考えると不安も多い。 なお、江尻監督就任後リーグ戦での成績は1勝9敗5分。 2.フロントへの不信感 サポコミでの虚偽問題や契約満了選手への通達問題など、フロントへの不信感が少しずつ高まる状況に。 サポーターだけでなく、一部報道によると巻なども疑問を感じている部分がある様子。 これらは今すぐの問題にはならないかもしれないけど、今後何か問題が飽きた時に大きな火種となる可能性もあるかもし

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  • オシム監督「代表にかけているのは山岸や巻、矢野のような選手」 - ゆっくりいこう

    先週発売になったNumber 1/7号に、オシム監督のロングインタビューが掲載されています。 その中で今の日本代表にはオシム監督は俊輔や遠藤、憲剛のような選手を活かすために、守備もできて前線にも飛び出していけるような選手数名と、前線でアグレッシブにプレーできる選手が必要だと話しています。 イビチャ・オシム監督「今の日本代表にかけているのは、私がジェフで起用した山岸のような左利きの選手だ。あるいは巻や矢野のような強じんなフィジカルを持つ選手だ。」 3人ともシュートへの意識が低いことが課題であるとコメントしていますが、それでも高く評価しているようです。 山岸の名前を出すのはさすが御大といった感じですが、巻の名前が出ているのは素直にうれしいですね。 詳しい内容は、実際に読んでみてください。 その他にも興味深い話しがたくさん書かれていました。 やはりオシム監督は初めから世界レベルの強豪国を想定した

    オシム監督「代表にかけているのは山岸や巻、矢野のような選手」 - ゆっくりいこう