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ブックマーク / yukkuriikou.hatenablog.com (127)

  • 水野晃樹へのオファーを考える - ゆっくりいこう

    サイドハーフ不足でクロッサータイプの選手を渇望するチームと、そのチームが前所属で出場機会に恵まれていないクロッサータイプの若手選手…。 そういった構図を考えれば、ジェフが水野獲得に動くという話しが出ても、そこまで驚くべきことではないのかなぁと思います。 まだスポニチ一紙しか報じていない状況ではありますけど、柏の小林慶獲得をすっぱ抜いたのもスポニチ一紙だけだったわけですからね。 チームの状況もありますから、当然私も水野獲得の可能性を考えたこともありました。 戦術的にも独力で突破できてクロスを上げられ、あちらで異様なほどムキムキになってしまってFWとしてもプレーするようになった水野は、現在のジェフにピッタリ合いますからね。 ただ、どうなんでしょうねぇ。 水野は未だにセルティックに移籍してから、何も成し遂げていないというのが現実です。 その水野に対して、オファーを出すと言うのは、人のためになる

    水野晃樹へのオファーを考える - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/06/07
    試合に出れないなら出たほうがいいかな。
  • もっと強いチームとのマッチアップを - ゆっくりいこう

    予想通りスコアは同じでも、チリ戦とはイメージの違う内容になったんじゃないでしょうか。 まず相手が大きく違う。 チリは果敢にもラインを押し上げ、DFラインで細かくつなごうとするサッカーをしてきたから、日は非常にやりやすかったはずです。 ベルギーはかなりラインが引いていましたし、攻撃の術もなかった。 だから、チリ戦のようなスカッとした試合にはなりませんでしたよね。 でも、ベルギーを攻めるわけにはいかないでしょう。 金曜日にフクアリでチリと戦い、中一日でこの試合だったわけですから、好ゲームを期待するほうが無理な話し。 ベストメンバーでもなかったそうですし、元々“噛ませ犬”だったというわけです。 まぁ、それでW杯予選に弾みをつけたいというのなら、それでいいんじゃないでしょうか。 ただ、やはり俊輔と田を入れ替えた前半と後半でも内容が違いましたね。 そちらに関しては日の問題なはずです。 良い悪い

    もっと強いチームとのマッチアップを - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/06/02
     良い悪いは別にしても、やはり2人とも影響力の強い選手。  岡田監督はその影響力をそのまま活かそうとしている印象が強い(オシム監督はなるべく消そうとしていた)
  • ミラー監督「パスにはインテリジェンスが必要になってくる」 - ゆっくりいこう

    「パスにはやはりゲームインテリジェンスが必要になってくるし、ボールをどこに出すのか、自分がどこ出せるのかということがやはりトップ選手であるかどうかを見分けられる一つのポイントだと思います。 まず、自分のゲームが狭いエリアにある時に、選手の距離が近い時にそこから前を見て、自分の遠いところにパスを出して、またゲームを違うエリアに持っていくことができるかということがインテリジェンスですよね。例えば、川崎Fの中村みたいな選手はそういったことをして、また自分がボールを持った時に時間とスペースがある状況でボールが持てるようにしているということです。先ほど記者の方が(アレックスミラー監督が英語で答えている最中に英語で話をして)コミュニケーションのイマジネーションという話をされたが、やはりボールをもらう前の動作というのは必要だし、動く前に自分がやることと反対のことをするんですね。 例えば裏に抜けたいのなら

    ミラー監督「パスにはインテリジェンスが必要になってくる」 - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/05/27
    日本ではボールが止まっている時などでの細かな技術が得意な選手は多いけど、そういった試合の中での技術や動きだとかチーム戦術の部分などに課題がある選手が多いといわれています。 試合の中での『判断力』と『判
  • ペナルティエリア脇のその先は…? - ゆっくりいこう

    さて、明日から日本代表はキリンカップが始まります。 このまま6月17日のW杯予選オーストラリア戦まで、長期にわたって活動できることになります。 その間に期待したいのが、タイトル通り「ペナルティエリア脇のその先」です。 岡田監督は代表に就任してから、オシム監督のコピーに取り組むも諦め、接近・展開・連続も止め、逆カウンター狙いの意識も以前よりは弱くなり、現在はサイドの深い位置をえぐり相手SBとCBの間にあたるPA脇に選手を飛び込ませ、そこにグラウンダーのクロスをいれる狙いをやっているんだと思います。 しかし、そこにボールを入れられたとしても、その後にどうするかがまだ見えてこない。 PA脇はゴールへの角度がないエリアだし、相手もそこを研究してきて必ずマークが付くようになっています。 だからボールは受けられても、つぶされることの方が今のところは多いように感じます。 前を向けて初めて活きる選手達を非

    ペナルティエリア脇のその先は…? - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/05/27
     それにしても田中達也が不在で玉田が不調の状況で、寿人が呼ばれなかったのは意外でした。
  • イビチャ・オシム監督「巻にはマキというポジションがある」 - ゆっくりいこう

    今年は日本代表に呼ばれなくなり、チームも負けが込んだ。巻がハイボールに競り勝っても味方のフォローが少なく、チャンスをつぶすことが多かった。それでも孤立覚悟で、相手ゴール前の中央に立ち続けた。巻にはそこにこだわる理由がある。1月の結婚披露宴で、恩師である前日本代表監督のオシム氏からビデオレターが届いた。 オシム氏 今は代表でも自分のポジションがなく苦しいと思うが、巻にはマキというポジションがある。そこは巻しか務められないエリアだ。ゴール前でがむしゃらに動いてこそ、君は輝く。マキというポジションを確立すれば、代表でも欠かせない存在になる。(日刊) 巻の披露宴でのオシム監督のコメントはサッカー番組などでは取り上げられていましたが、こうした形で活字になったのは初めてではないかなぁと思います。 巻のJリーグ通産50ゴールのお祝いでってところでしょうか(笑) 広島戦での巻は、相変わらず頑張っていたと思

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    xmx3 2009/05/24
    (実際の内訳は、頭が23得点、右足が23得点、左足が3得点、その他が1得点)
  • 日本代表メンバー発表も巻は選出されず - ゆっくりいこう

    巻は残念ながら選出されませんでしたね。 なかなかチームが思うような攻撃ができていない状況下で、巻個人は非常に良く頑張っていると思っているんですけどね。 今年に入ってから外されるまでは代表でも途中交代で頑張っていましたし、今なら十分戦力になると思っていたのですが…。 しかし、考えて見れば去年はあれだけ呼ばれてもほとんど起用しては貰えず、今年は代表から外されたのにそれまでは途中出場で起用されていたんですよね。 それもなんだか変な話しだなぁと思ってしまうんですけど…(笑) ただ、残念ではありますけど、ジェフがチームとして結果が残せていない限り、仕方がないところもあるんでしょうね。 矢野の方がチームも頑張っているわけですし。 しかも、タイプ的には前への突破力のある矢野の方が、今の代表にはフィットするんじゃないかと思います。 加えてウイングでもCFでも使えるだろうという強みもある。 そう考えていくと

    日本代表メンバー発表も巻は選出されず - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/05/24
    監督の趣味なんだろうけど、パワープレイするならトゥーリオになるのは怖いよ
  • 押し込まれた後の守り方 - ゆっくりいこう

    広島戦での失点(高萩のゴール)と、前々節の鹿島戦での1失点目(野沢のゴール)。 この2つは同じような形でやられています。 広島に勝っても、あまり手放しでは喜べないかなぁと思う理由がそのあたりです。 両試合とも相手チームはサイドを広く使い、積極的にサイドチェンジをすることで、ジェフのサイドをついてきました。 ジェフは昨年からボールサイドに選手が寄りすぎて逆サイドが薄くなる傾向があるから、サイドチェンジに弱い。 サイドで数的優位を作り、攻め込むことでジェフのDFラインが下がる。 DFラインを下げたところで、DFとボランチの間…いわゆるバイタルエリアにスペースができてくる。 鹿島は野沢と小笠原が1-2で小笠原が前を向ける時間を作り、そこでほんの少しタメを作ってフリーの野沢にラストパス。 広島は寿人がポストプレーをすることで柏木が前を向ける状況を作り、柏木はそのままフリーの高萩にラストパス。 ポス

    押し込まれた後の守り方 - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/05/15
    それならばいっそ攻め込まれたらマンマークに切り替えて、人に付くことを優先すべきなのではないかなぁと。 湯浅健二さん風に言えば、“ラインブレイク”というやつですね。
  • なんとか凌いでホーム初勝利! - ゆっくりいこう

    ようやくホーム初勝利。 ここまで長かったですねぇ。 ただ、何を達成したわけでもない。 たかが初勝利なわけですから、ここからですね。 されど勝ちは勝ち。 少なくとも開幕の頃に比べれば内容はよくなってきているわけですから、ここから積み上げていきたいですね。 ■広島らしい先制点 先制したのは広島。 前半11分、右サイドで3人4人と選手が絡みボールをキープ。 サイドでタメを作ると、中央の森崎和がフリーになる。 そして、森崎が大きく左にサイドチェンジし、服部へ。 服部がボールを持つと、槇野がオーバラップします。 まず、ここまでの形が非常に綺麗でした。 チーム全体で右でためて森崎の前を空け(トップ下のアレックスは釣られて右サイドに行っていた)、更に薄くなった左サイドにサイドチェンジし、そこを槇野がオーバーラップ。 この後すぐにクロスを上げることは出来ませんでしたけど、チームとして狙っていた形どおりの展

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  • 戻ってきた連動したプレッシング - ゆっくりいこう

    鹿島戦同様に悔しい試合でしたが、悔しさの質が違う試合だったと思います。 失点するまではいい内容で、惜しい試合を落とした…という意味での悔しさを感じました。 選手達も内容に関しては、ある程度の手応えを感じられたんじゃないでしょうか。 ■中盤を厚くして連動したプレスが復活 ジェフはメンバーを若干変更。 4-2-3-1にしてミシェウをトップ下に、ボランチに大輔とアレックスという布陣にしてきました。 戦術的に関しては、新潟戦までの4-1-2-3とほぼ同様のものだったといっていいでしょう。 前線から巻がまずパスコースを限定する守備をする。 そうやってプレスに行くエリアをしぼめて、相手ボランチにボールが入った瞬間を狙い、ミシェウか大輔が素早くアタックにいく。 (アレックスではなく大輔にファーストディフェンスをさせたのには驚きでした。アレックスは確かに初動が早くない感じがしますしね。) これをディフェン

    戻ってきた連動したプレッシング - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/05/07
    オシム監督も言っていましたが、日本の選手はボールが来ないとそこで足を止めてしまう。 フリーランニングで短い距離しか走らない。 だから、無駄走りをしても効果的ではなく、相手の守備陣形が崩れない。 ミシェウは
  • 監督が統率するのかフロントが統率するのか - ゆっくりいこう

    一方で、フィンケ監督との関係見直しにも着手する。関係者によると、同監督は契約時に、16年間指揮したフライブルク時代の体制を希望。選手の指導からチーム運営まで統括するGM職を兼任する形で就任した。年明けには海外移籍を希望したMF相馬(現マリティモ)について「どうしても必要な戦力ではない」と引き留めを回避。その後もメディア対応の制限や練習場の改善要請など幅広く、管理していた。 橋社長は「監督によってチームのマネジメントが変わるのはよくない。監督は選手の育成や戦術の強化に集中してもらい、信藤チームダイレクター(TD)が統括する形にしたい」という。広報体制や選手、スタッフらのクラブ外活動、選手の獲得交渉や投入資金の検討など「もちろん、監督との意見交換は必要」(橋社長)としながら、TDに判断を委ねる。「今後はTDを前面に出して、彼が仕事をやりやすい環境を整えたい。彼に責任を押しつけるのではなく、

    監督が統率するのかフロントが統率するのか - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/05/04
    GM的な監督の一番はベンゲルかな。CLで優勝してなくても優勝した監督以上に評価されてる
  • 磐田も初勝利、李根鎬が2発 - ゆっくりいこう

    J1第6節最終日、ナビスコ杯を含む今季公式戦で唯一勝利のなかった磐田が、新加入の韓国代表FW李根鎬=イ・グノ=(24)の2ゴールなどで清水に3―0と快勝した。李効果でエースFW前田遼一(27)も2戦連発となる1得点と1アシストなど全得点に絡んだ。守備陣も踏ん張って今季初の無失点勝利で最下位を脱出した。(スポニチ) 磐田、千葉、横浜FMの3チームが開幕から苦労していましたが、横浜は前節渡邉千真の活躍もあって神戸に5-0の初勝利。 ジェフもFC東京に逆転勝利。 そして、磐田もこれで初勝利と。 結果、柏が未勝利で最下位(勝点4)。 大分が勝点4で並んで得失点差で17位。 そこから、磐田(勝点5)、FC東京(勝点6)、ジェフ(勝点6)と続きます。 まぁ、まだまだ僅差ですから、順位はあまり関係ないですけど、これで混戦になってきたのかなぁと。 昨年は札幌、一昨年は横浜FCが大きく出遅れたままなかなか結

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  • 巻「必ずうちに流れがくると信じていた」 - ゆっくりいこう

    巻誠一郎選手(千葉) 「必ずうちに流れがくると信じていた。磐田戦も最後のところでやられてしまった。とにかく最後まで集中することを意識しました。自分の得点で相手にダメージに与えられたし、自分たちはあのゴールで息を吹き返した。時間が短く、チャンスはあると思っていた。今日はサポーターの後押しが大きかったと思う」(J'sGOAL) FC東京戦でのポイントの1つは、今まで毎試合のように合った試合終盤のバテバテ状態がなかったことではないかと思います。 たぶんこれには裏があって、1つは試合の終盤まで相手にゲームを支配されて攻撃も上手くいかず受け気味の時間帯ができ、それによって逆に体力を温存できたこと。 そして、FC東京も序盤から走り回って、終盤にバテてしまう傾向にあるチームだということ。 そういった要素が合って、恒例のバテる時間帯がなかったのかなぁと思います。 だから、この試合だけで「良くなった」とは言

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    xmx3 2009/04/20
    巻かっこよすぎる。
  • オシム監督「日本最大の問題は“サポーターの目”」 - ゆっくりいこう

    サッカー批評issue42」が発売されているのですが、その中にオシム監督のロングインタビューが掲載されています。 テーマは「LOVE or MONEY?」ということで、お金と愛と、どちらがサッカーを支えているのかというのが今回のテーマだそうです。 正直、インタビューの序盤はお金の話しがメインでオシム監督も盛り上がってこなかったためあまり面白くはなかったのですが、次第に具体的なサッカーの話しになってくると内容も深くなってきます。 日本代表の内情やジェフでの話しもたくさん出てきますので、非常に興味深く読むことが出来ました。 これだけたくさんの“言葉”を聞いているのに、毎回新しいインパクトを与えてくれるのだから改めて凄いですよね…(笑) 一番興味深かったのが、「ファンやサポーターとの関係」を聞かれ、「サポーターたちの目を養うこと。それが日での最大の問題だ」と答えている部分。 例えとして「期待

    オシム監督「日本最大の問題は“サポーターの目”」 - ゆっくりいこう
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    xmx3 2009/04/15
    例えとして「期待以上のプレーをしなくても、日本のサポーターは満足してしまう」という話しをしていました。
  • 勢いで戦ってきたチームの代償。 - ゆっくりいこう

    うーん…。 よく出来ていた方だとは思うのですが、やっぱり90分持ちませんでしたね。 前半はいい内容でした。 何よりもやろうとする狙いが、はっきりしていたと思います。 ジェフは4-3-3で巻を中央に起用し、右に谷澤、左に深井をそれぞれ高い位置に置いた3トップ気味のシステムでした。 それがある程度うまくいったということではないかと。 ジェフの選手がボールを持ったら、ともかく巻を探してそこにボールをあてる形。 前半は巻へのフォローが早く、巻にボールをあて、工藤、アレックスが拾い、谷澤、深井がサイドの深い位置に切り込んでクロスを上げる…といった攻撃の狙いが明白に見えてきました。 (細かな部分で選手への浸透度は、どうしもてもう一歩かなぁ…と思ってしまいますけどね。) それを可能にしたのが、コンパクトなサッカー。 前線からのプレスが機能し、DFラインを押し上げることができたからこそ、巻にボールを当てた

    勢いで戦ってきたチームの代償。 - ゆっくりいこう
  • なぜ相手がどフリーになってしまったのか - ゆっくりいこう

    巻への批判が多くなっているので、じゃあ私はDFの批判…というわけではないのだけれど、あの試合を決定付けたのはやはり前田へのマークミスだったと思うのです。 あの失点の瞬間、ジェフから見て右サイドでのFKに対し、ゴール前での人数は4対4の同数でした。 若干浅めの位置からのセットプレーだったことにより、ターゲットはちょっとひいて一斉に前に出て行く動きをします。 これはよくあるパターンですね。 磐田の選手はそれぞれが真っ直ぐにゴールに突っ込んでいきます。 選手がクロスする動きだとか、一度ひいて前に行くとかいう工夫はない。 シンプルについていけば、フリーになる選手なんて出るはずがないのです。 なのに、フリーになる選手が出てしまった。 何故かっていったら、ボスナーのマークミスでしょう。 槍玉に挙げるつもりはないのですが、ここははっきりとさせておいたほうがいいんじゃないかと思います。 磐田の4人は重なる

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  • 磐田が韓国代表FW李根鎬獲りへ - ゆっくりいこう

    「Jリーグなんかに興味はない」 「Jリーグを除いて皆好きだ」 「Jリーグでなければどこでもいい」 などなど、様々な名言を残してきたとかいないとか正直よくわからない韓国代表FW李根鎬ですが、海外移籍を目差していろいろ模索していたら、各国の移籍マーケットが締まってしまい結局行き先はJリーグしかなくなってしまったんだとか。 (Jリーグの移籍期間が異常ということか…。) 「Jリーグの数チームが獲得を目差している」という話しを聞いて、「これはもしかしてジェフもありえるのかー?」とか思っていたのですが、先に磐田さんの名前が浮上。 これはセーフなのか? コメントだけでならばまだいいのですが(心情的には良くないがクラブとしては戦力にさえなってくれれば)、どうも報道などを読んでいると、まだ欧州への移籍を諦めきれておらず、腰掛け移籍になりそうな感じなのが心配です。 報知では1年契約となっていますが、結果的にそ

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  • 憲剛「彼は楽しかったんでしょうか?」 - ゆっくりいこう

    中村憲剛選手(川崎F): 「(自分に対して、千葉のアレックス選手は)文字通りマンマークでした。普通はもう少しマークを受け渡したりするのに、今日は状況に関係なく、うちが攻めていようと守っていようと、(アレックス選手は)僕の横にいました。試合中に彼に聞いたら、『(アレックスミラー)監督が言うから』と言っていて、指示だったみたいでしたけど。果たして、彼は楽しかったんでしょうか?でも、それもサッカーだと言われればサッカーだけど。」(J'sGOAL) そう来たか(笑) 突っ込み方はたくさんあると思う。 サポーターはこれで無失点でも楽しめるの?とか、ジェフの選手達はそれで満足なんだろうか?とか、昔のジェフはそうじゃなかったんじゃないか?とか、色々と…。 でも、まさかアレックスに対して「彼は楽しかったんでしょうか?」と来るとは思いませんで…(笑) まぁ、でもそれもありですよね。 (でも、日サッカー界の

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  • ただパスをつなぐこととビルドアップの違い - ゆっくりいこう

    例えば、右SBが右SHに縦パスを出す。 その瞬間に右ボランチが右SHに近づき、FWもポストを受けられる位置に行き、右SBもボールをもらい直す体勢を作る。 これだけでボールを持った右SHには3つもパスコースが出来たことになる。 けれど、サッカーには相手があることだから、実際には3つもパスコースは出来ない。 というのはどういうことかというと、当たり前だけどそれぞれに相手選手がマークが付いてきているということになる。 DFラインなど低い位置ならばともかく、ボランチより高い位置で前を向かせたくはない。 フォーメーション次第だけれど、相手の左SH、左SB、ボランチなどがボールの近くに集まってくる。 自チームから見て、右サイド寄りに選手が密集していることになる。 そこで右SHは右SBにボールを素早く戻す。 右SBは他の選手に比べマークが薄いはずだし、何より体勢を整え前を向けている。 これが非常に大きい

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  • 4-4-2によるディフェンスとハーフカウンター - ゆっくりいこう

    ついに開幕しましたねー。 開幕戦ということで、いつもはこんな時間に更新しませんけど臨時更新ということで。 様々な不安を抱えながらのスタートでしたが、開幕戦のキックオフが近づくと徐々に気持ちが盛り上がっていくのだから単純なものだなぁと思います。 スタジアム全体も試合前からワクワクした、華やかな雰囲気だったと思います。 しかし、そういったワクワクした雰囲気を他所に、試合の方は静かなスタートでした。 練習試合での大量失点が効いたのか相手がG大阪だからか、守備から試合に入ろうという意思が強かったジェフ。 負傷者が多数出た問題もあってか、開幕にコンディションをあわせてこなかったように見えるG大阪。 試合の序盤は、お互いに前に行かない睨み合いの時間帯が長かったように思います。 ジェフは4-4-2のフォーメーションで(いわゆるスリーラインってやつですね)、FWの二人を相手ボランチの位置まで下げて守らせる

    4-4-2によるディフェンスとハーフカウンター - ゆっくりいこう
  • ディフェンス時に重要なメンタリティ - ゆっくりいこう

    ディフェンスのメンタリティを変えなければいけないのではないでしょうか? 「やはり、そういった考え方というのは練習の中から生まれてくるもので、練習の中で『絶対に俺はここで失点しない』とかミニゲームをやっていても『絶対に俺の横は通させない』という気持ちがなければならない。例えば、 キャラガー(元イングランド代表)はそういったタイプの選手ですよね。 試合についてだが、2チームともに良いレベルにあったわけではない。しかしながら簡単に3失点してしまった。こういったことに対しては立て直していかなければならない。もし、練習の中でそういったところが直せなければ、誰が出るのかというところを変えていかなければならないと思う。」(J'sGOAL) これは西部さんの質問ぽいような気がしますね。 それはともかくとして。 この質問にあるディフェンスのメンタリティというのが、個人の集中力の部分だとか、気持ちの部分だとか

    ディフェンス時に重要なメンタリティ - ゆっくりいこう