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ブックマーク / blog.livedoor.jp/meitei2005 (37)

  • エクスペリメント:アギーレの振り返り+α

    xmx3
    xmx3 2015/03/11
  • エクスペリメント:日本対オーストラリア

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    xmx3 2014/11/23
  • エクスペリメント:日本対ホンジュラス

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    xmx3 2014/11/23
  • エクスペリメント:日本のW杯とザックジャパンのまとめ

    2014年06月27日 日のW杯とザックジャパンのまとめ ◆コートジボアール戦 ・スタメン 大迫 香川田、岡崎 長谷部、山口 長友、吉田、森重、内田 川島 ドログバ等の高さに対して森重、 トゥーレに対して長谷部・山口、 なぜかは分からないが柿谷のコンディションの問題からか これまであまり重用していない大迫を起用。 この試合は一方的にやられた印象もあり、 実際に支配率は43−57、シュート7−19、CK5−8。 しかし、後から冷静に見返してみると、 特に後半15分ぐらいまでは良い勝負に見えた。 日田のスーパーゴールで幸先よく先制。 長谷部・山口で守りを固めているのでそれほどやられることもないし、 トゥーレはコンディションが万全ではなく、 ジェルビーニョもカルーもドリブルとスピードこそ素晴らしいが シュートとパスが大したことがないのであまり怖くなく、 この展開ならボニーもあまり活躍

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    xmx3 2014/06/28
  • エクスペリメント:12-13のプレミアを振り返る

  • エクスペリメント:関塚ジャパンまとめ

    2012年08月12日 関塚ジャパンまとめ 記憶が薄れないうちにまとめを。 関塚ジャパンは最後の連敗で尻窄みになってしまったが、 ベスト4進出はこれまでの成績を考えたら快挙だし、 将来の日本代表サッカーを考える上でも参考になった。 ・前線のスピードのある選手 特に印象的だったのは前線にスピードのある選手を並べ、 プレスからの速攻を繰り出したところだろう。 スペイン戦は徹底したプレスで相手のパス回しを完封したし、 モロッコ・エジプト戦では清武・永井のホットラインがさく裂した。 しかし、これが日のスタイルだ、と言われると違和感もある。 4−4−x系にせよ4−1−4−1系にせよ、 SH(WG)もきっちり守備に参加して守りを固めカウンターを狙うのは、 欧州ではごくごく当たり前のプレースタイルに過ぎない。 確かに選手の身体的な特徴からプレミアとは違う印象を受けるが、 例えばスペインだとヴァレンシ

  • エクスペリメント:日本対メキシコ

    2012年08月08日 日対メキシコ ロンドン五輪準決勝、1−3 ・日のスタメン 永井 大津、東、清武 扇原、山口 徳永、吉田、鈴木、酒井宏樹 権田 事前に懸念されたことが全て的中してしまった。 全体の疲労、扇原のどんくささ、酒井宏樹の不調、 そして案の定リードされた時の交代策が機能しなかった。 全体の疲労については、確かにここまで運動量を使ってきた。 しかし、GL3戦をほぼ現在のスタメンで戦い、 準々決勝で延長戦までやったメキシコもコンディションは厳しかった。 一方の日は初戦のスペイン戦に照準を合わせてきたとはいえ、 GL3戦目はかなりメンバーを代えていたのだから、 持久力が足りないと言われても仕方がない。 初戦にピークを持っていかざるを得なかったのは、 日が第一シードに入れなかったのが原因。 五輪のシードの規則はよく分からないのだが、 やはりWCでも優勝を狙うとなるとシードを取

  • エクスペリメント:日本対エジプト

  • エクスペリメント:日本対スペイン

    2012年07月27日 日スペイン ロンドン五輪、グループD、第1戦、1−0。 ・日のスタメン 永井 大津、東、清武 扇原、山口 徳永、吉田、鈴木、酒井宏樹 権田 まさか徳永を頼もしく思える場面が来るとは思わなかったとか、 ベンチで勝利を祈る大津がなでしこの誰よりもかわいかったとか、 永井は陸上選手になるべきだったんじゃないかとか、 色々なネタはあるわけですが、基的には妥当な勝利でした。 マイアミの奇跡と比較する人もいますが、 あの時のブラジルはA代表レベルの選手が多くいたし、 シュート数からも分かるように内容は全く違います。 ここまで堂々とした五輪代表は見たことがありません。 前から何度も書いているように、現状の日はそこそこ強いです。 五輪代表ではCBとかGKとかボランチとか穴もあるわけですが、 前線のタレントだけみるとやたらと頭数だけは揃っている。 歴代の五輪代表と違い海外

  • エクスペリメント:オーストラリア対日本

    2012年06月13日 オーストラリア対日 WCアジア最終予選第3戦、1−1 ・日のスタメン 前田 香川田、岡崎 遠藤、長谷部 長友、今野、吉田、内田 川島 ・豪国のスタメン ケーヒル4、アレックス20 マッカイ17、バレリ16、ブレッシアーノ23、ウィルクシャー8 カーニー11、オグネノブスキ6、ニール2、ノース13 シュウォーツァー1 ・アジア杯決勝時 ケーヒル4、キューウェル10 マッカイ17、ジェディナック15、バレリ16、ホルマン14 カーニー3、オグネノブスキ6、ニール2、ウィルクシャー8 シュウォーツァー1 ◆簡単な感想 結果だけ考えれば勝ち点7は十分。 上位2チームに入ればいい戦いで、 ホームで2連勝、最大のライバルとアウェイで引き分け。 日はイラクとまだ試合を行っていないが、 ホームとはいえ日が快勝した2チームと引き分けており、 これらのチームよりもはるかに強

  • エクスペリメント:日本対オマーン

  • エクスペリメント:11-12プレミアを振り返る

    2012年05月15日 11-12プレミアを振り返る 今季のプレミアについては、 チェルシー・リバプール・アーセナルの優勝は難しいと予想された。 後から考えてみるとトッテナムに言及しなかったのはミスだったが、 前半戦で健闘したものの実力不足は明らかで、 4位に入って御の字というところだろう。 というわけで、優勝の可能性があったのはマンチェスターの2チームで、 実際に優勝争いは早い段階からこの2チームに絞られた。 ◆マンチェスターシティ(勝点89、28勝5分5敗、93得点29失点) 昨期のマンCは失点33とチェルシーと並んで最も失点が少なかった一方、 得点も60と少なく、得点力不足は明らかだった。 守備の構築はできても攻撃面はいまいちのイタリア人監督の元では、 「よほどの補強」をしなければ優勝は難しいと思われた。 また、シーズンオフにはテベスの移籍が世間を騒がせたし、 バロテッリの問題行動は

  • エクスペリメント:本田不在

    2011年09月07日 田不在 WCアジア3次予選第1戦、北朝鮮、1−0 WCアジア3次予選第2戦、ウズベキスタン、1−1 ・北朝鮮戦のスタメン 李 香川、柏木、岡崎 遠藤、長谷部 駒野、今野、吉田、内田 川島 ・ウズベキスタン戦のスタメン 李 香川、長谷部、岡崎 遠藤、阿部 駒野、今野、吉田、内田 川島 ◆デジャブ 攻めあぐねた北朝鮮戦も、グダグダだったウズベク戦も、 (終了間際のパワープレーからのCBのヘッドという伝統芸能も含め) 対アジアで見慣れた光景になってしまった。 ウズベク戦はアジア杯・初戦のヨルダン戦とそっくりだった。 悪コンディションと、パスミスの連発、 相手を甘く見てボールを取りに行って、かわされての体力消耗。 いいかげん、対アジア・アウェイの戦い方を覚えて欲しいのだが、 今の日本代表は、チームを作る過程ということもあって、 戦略のバリエーションが乏しいのは否めない。

    xmx3
    xmx3 2011/09/09
    本田の特徴は鈍重さとキープ力、視野の広さ、シュート力。最近はパスの受け方も上手くなってきており、バイタルで受けて体を使ってキープしたり、視野の広さをを生かしてワンタッチで展開したりする。
  • エクスペリメント:アーセナル崩壊の原因

    2011年09月03日 アーセナル崩壊の原因 アーセナルがマンUに8−2と歴史的な大敗を喫した。 もちろんこれは幾つかの偶然が重なったことが原因で、 アーセナルがプレミアの強豪であることには変わりない。 しかし、彼らの地位が年々低下していることも否定できない事実で、 マンCの台頭とリバプールの(それなりの)復活もあって、 今季こそCL出場権を逃す可能性が出てきた。 そうなると、当にアーセナルは崩壊してしまう。 アーセナルが停滞している表面的な理由は単純。 それは、チームの中心となるべき選手の移籍だ。 特に近年は20代前半から中盤の働き盛りの移籍が目立つ。 しかし、なぜ彼らは移籍してしまったのだろう。 ◆アーセナルから中心選手が移籍する原因 もちろんチェルシーやマンCなど金満クラブの存在もある。 しかし、最近は新スタジアムの建設による入場料収入の増加など、 アーセナルの財政はかなり強化され

  • エクスペリメント:10-11プレミアを振り返る

  • エクスペリメント:アジア杯まとめ

    2011年02月02日 アジア杯まとめ 事前の準備が足りなかった、という話は何度も書いた通り。 スタメンのコンディションは整わなかったし、 控えに計算できる選手も少なくオプションが限られていた。 準備不足は序盤のGLでの苦戦となって表れた。 そのため、途中交代で新しい選手を試す機会も限られ、 試合中でのオプション探しは行えなくなってしまった。 CBとGKの連携も怪しかった。 これも準備不足もあるし、WCとCBが代わったこともある。 ただ、これらはいずれも時間が解決する問題だと思われる。 しかし、以下の問題の解決は容易ではないかもしれない。 ◆課題 まず1トップに誰を置くかが難しい。 今大会のできをみると、前田では厳しい。 森も怪我があって不確実性が高い。 次にWG不在をどうするか。 今大会では松井離脱以降、サイドで勝負できる選手がいなくなり、 そのため攻撃の幅が狭くなってしまった。 松井

  • エクスペリメント:日本対サウジアラビア

    2011年01月19日 日対サウジアラビア アジア杯GL第3戦、5−0 ・日のスタメン 前田 香川、柏木、岡崎 遠藤、長谷部 長友、今野、吉田、内田 西川 ◆スタメン変更の背景 ザックはシリア戦からスタメンを、出場停止の川島以外に、 松井・田から岡崎・柏木に代えてきた。 松井は帰国するほどの負傷だが、田は軽傷(らしい) これまでは連携の構築を優先してスタメンを大きく代えてこなかったが、 勝ち点計算や準々決勝の対戦相手を見て現実的な判断をしてきた。 まず日のグループBは日とヨルダンが1勝1分で、 シリアが1勝1敗、サウジが2敗で敗退決定。 日がシリアに勝っており得失点差よりも直接対戦成績が優先されるので、 仮に日が敗れても、日が決勝Tに出場できない条件は、 ヨルダンが負けて日に得失点差で上回るパターンしかない。 得失点差で並んでいるものの総得点でヨルダンを上回っているため

  • エクスペリメント:日本対シリア

    2011年01月15日 日対シリア アジア杯、GL第2戦、2−1 ・日のスタメン 前田 香川田、松井 遠藤、長谷部 長友、今野、吉田、内田 川島 ◆試合展開 勝つには勝ったものの、ヨルダン戦に引き続き、 ある意味ヨルダン戦以上にドロドロの試合となった。 ヨルダン同様、シリアも前半立ち上がりからハイペース。 しかし、ある程度攻めてもらえれば攻撃のスペースもできやすく、 実際、前半にカウンターから日が先制点を奪った。 この後はシリアのペースが落ち、 日はボールを回しながら機を見てゴールを狙う良い展開。 このままいけば、いずれ追加点が取れそうだったし、 点を奪えなくてもピンチになりそうな場面はあまり無いはずだった。 問題は、なぜこのペースが後半に続かなかったのか。 原因は香川・松井・遠藤あたりにミスが出たこと。 そこでザックは香川を岡崎に代えて手を打ったが、 日は守備のミスからPK

  • エクスペリメント:アジアでの典型的な苦戦

    2011年01月10日 アジアでの典型的な苦戦 日対ヨルダン、アジア杯GL第1戦、1−1 ・日のスタメン 前田 香川田、松井 遠藤、長谷部 長友、今野、吉田、内田 川島 無茶な日程、協会の準備不足、選手のコンディション不良と アジアで苦戦する典型的な条件が重なったこの試合。 内容・結果は、これまた典型的な苦戦の構図だった。 スタメンの問題。 前半に香川をサイドに置いたことで良さが生きなかったこと。 吉田が経験不足で失点シーン以外にも細かいミスをしたこと。 前田・松井・遠藤・長谷部ら調子の悪い選手を使ったこと。 アジアを蹂躙してきた中澤・トゥーリオの高さが無く、 引いて守られるとこじ開けられない。 控えについても、タカクさんも事前に指摘していたように、 高さがないというのが明らかな問題点だった。 その他にもOHの控えが藤だけとバランスが悪い。 ザックがアジアの事情を知らないというな

  • エクスペリメント:広島の敗因

    2010年11月09日 広島の敗因 ◆ナビスコ決勝 この試合については、既に幾つもレポートがあるので概略を。 近年、決勝だけは盛り上がるナビスコ杯。 得点経過だけを見ればドラマチックな展開だが、 内容に目をやると、リーグ9位と11位の試合といったところ。 お互いの穴やミスからボロボロ点が入った。 広島は佐藤・服部・ストヤノフ・盛田、磐田は駒野・パクが欠場。 広島はセットプレーの守備・ショートカウンターという2大弱点からそれぞれ2失点、 交代出場の横竹が被って前田に得点を許すなど、散々な出来だった。 一方の磐田は対照的に交代出場の菅沼・山崎が得点。 控えの左SBを突かれた1失点目、 交代が遅れた負傷のCBのカバーが間に合わなかった2失点目、 壁の作り方にミスがあった3失点、と、 甘さが見られたものの、広島よりは大分マシといったところか。 ◆広島の構造的な欠陥 広島は要所に代表(クラス)の質の