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修論に関するyam1226のブックマーク (4)

  • 2010年修士論文工房第2回 古典的エッセイの書き方

    2010年度修士論文工房第2回を行った。といっても何回かミーティングはおこなっているのだが、レッスンとして第2回をおこなっ た。 古典的エッセイについて 伝えたいことがある。これを開かれた文章にするために第1回ではアリストテレスの修辞学の方法を紹介した。基的には5W1HのQuestioningで ある。このしくみをSituation, Complication, Questionから構成されていると説明したのがMintoのThe Pyramid Principleである。今回はここから先を説明する。 古典的エッセイとはその名の通り、ギリシャ時代の修辞学の方法である。この時代、エッセイは6つの部分から 構成されるとされた。 Exordium, Narratio, Divisio, Confirmatio, Confutatio, and Conclusio である。Exordiumとは

  • 修論発表チェックリスト - NextReality

    研究室内ブログに書いてある内容から転載。こうやってみると実にあたりまえのことしか書いてないですが、「アタリマエのことをきっちりこなせる人」を世間では出来る人というみたいです。 修論発表Last Minute check 以下は主に工学系の修論発表(卒論発表)を想定しています。比較的オーソドックスな「発表の型」について説明してあります。 基ストーリーを明確に。(1) メインクレームは何(この研究は一言でいうと何をした)? (2) なぜそれをやる価値があるのか? (3) 既存研究とはどこが違うのか(いままで解決できなかったどんな問題を解決するのか) (4) 具体的にはどんなもの? / 当にうまくできた?(評価) (5) 修論までの計画 (中間発表の場合) がわかるように。以下のプレゼンテーション技法はそれが前提。 時間に厳密に。自己リハーサルしてきっちり規定時間で終われるように練習する(リ

    修論発表チェックリスト - NextReality
  • 松尾ぐみの論文執筆:どのように論文を書くか

    論文を書くことは、研究を進める上で重要なプロセスのひとつです。 研究者の業績も論文によって評価されます。ここでは、松尾ぐみの学生と一緒に論文を書いていく中で、よく注意点として出てくることをまとめて整理してみました。なお、松尾ぐみのテーマに即していますので、違う分野の人は参考にならないかもしれません。 論文は、自分の研究日記でも苦労日記でもありません。卒論や修論は、自分がやったことをできるだけ主張する、 苦労した点を伝えるという点で、 ある意味、研究日記でも構わないでしょう。しかし、ジャーナルの論文や国際会議の論文は違います。 こういった論文は、新しい知見を読者に伝えるためにあります。読者が必要としている情報、知りたい情報を、過不足なく書く必要があります。 自分の苦労話や、横道に入るような研究は書く必要はありません。 自分がやった研究の中で、どこをどのように切り取れば読者に面白いか、学術

  • なんとか修士論文提出した。活躍した便利グッズなど - 死に舞

    出来については保証できないが、自分の中ではかなり勉強したカンジがあった。自己満足的にはOK いろいろ人の世話になりました。ここでもお礼を言っておきます。ありがとうございます。 諮問はまだまだ時間がありますので、研究の話はまたおいおいしていくことにして、一日10時間の仕事するために必要だったもの、お世話になった商品をここで紹介しておきましょう。 ロイヒつぼ膏156枚 RT156 ロイヒつぼ膏。なかなかオーセンティックなパッケージング。しかし、これは効く。結構、がんばって仕事していると肩と首がこるのだが、これをつけて自転車で家から学校にいくだけでたいていのこりはほぐれる。腰が痛いとか言う友人たちにもすすめたけど、ほぼ私の周りでは絶賛されている商品。最高。安いし。というかもっと小ロットで売って欲しい。 というか、結構、自分の年代くらいの人たちが軒並み腰が痛いとか言っていて、オッサンに近づいている

    なんとか修士論文提出した。活躍した便利グッズなど - 死に舞
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