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2008年9月28日のブックマーク (2件)

  • 研究者データベースと公募データベース - 発声練習

    最近の論文を学術雑誌や学術会議に投稿している職業研究者の多くは、自分のWebページを持っている。昔は当然ながら自分のWebページなどは持っていない。最近でも、昔ながらの研究者の方々は案外Webページを持っていないと思われる。なにせ、2006年にこれからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド (ACADEMIC RESOURCE GUIDE) というがでているくらいなので(このの悪口を言っているわけではなく、このを出版しなければならないという動機が生じる現状から)。 研究者情報のデータベースとしては、多くの大学や旧国立研究所(今は軒並み独立行政法人)が独自に所属研究者のデータベースを持っている。国内横断的なデータベースとしてはReaDが有名。運営は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)。 ReaD研究開発支援総合ディレクトリ ReaDは、国立大学と

    研究者データベースと公募データベース - 発声練習
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 鷲田清一著「てつがくを着てまちを歩こう」を読んだ!

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ファッションは決して、わたしたちの存在の「うわべ」なのではない。それは魂のすべてではないけれど、単なる外装ではなく、むしろ魂の皮膚である。 --- 最近、鷲田清一氏の一連の著作を読んでいる。鷲田氏といえば、1980年代、現象学やモード論などを下敷きに、ファッションをはじめて論じた日の哲学者である。現・大阪大学総長。 1980年代、鷲田氏が、ファッションを論じはじめたとき、日の哲学者の中にはファッションをまともに扱おうとする人はいなかった。鷲田氏がモード論を発表したとき、恩師から「世も末だな」とお叱りをうけたというエピソードも残っているそうである。鷲田氏は、異端の人であった。 鷲田氏の著作の中では、特に、寺山修司

    yam1226
    yam1226 2008/09/28
    「ひとがみな同じ感受性、同じ価値観でいるときに、そのノイズとなること。いわば、「はずし」の感覚、それが「かっこよさ」:というものの本質ではないだろうか。