タグ

2009年1月5日のブックマーク (5件)

  • 「内向き」で何か問題でも? - 内田樹の研究室

    先日、苅谷剛彦さんと対談したときに、日のように「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が1億以上」というような市場をもつ国は世界にほとんど存在しない、ということを指摘していただいて、「ほんとにそうだよな」と思ったことがある。 「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が一億以上」いるということは、言い換えると、「日語を解する読者だけを想定して著作や出版をやっていても、飯がえる」ということである。 日人が「内向き」なのは、要するに「内向きでも飯がえる」からである。 「外向き」じゃないと飯がえないというのは国内市場が小さすぎるか、制度設計が「外向き」になっているか、どちらかである。 どうしてそんなことを考えたかというと、テレビ政治討論番組で「フィンランドに学ぶ」という特集をしているのを横目で見ていたからである。 フィンランドはノキアという携帯電話のシェア世界一のブランドを有して

    yam1226
    yam1226 2009/01/05
    挑発的だな。。。
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    yam1226
    yam1226 2009/01/05
    一泊一万円のホテルに28回泊まるよりも、一泊28万円のホテルに一度泊まったほうがいい。 それが彼の持論である。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: ニーチェの言葉

    どこで読んだのか、ニーチェの 書いたものの中に、「古代ギリシャの人にとっては、 『専門』という言葉には意味がなかった」 という文章があって、高校生くらいの時に とても感激したのを覚えている。 「専門」などということは、そもそも ないのだと思っている。 たまたま、ある分野の活動を長年にわたって やっていて、その結果精しくなっている ということはあるかもしれないが、 人間としての存在がそれに限定される はずもない。 だから、「脳科学者としてどう思いますか」 とか、「脳科学者としての見解を聞きたい」 などと聞かれると、以前は時折 むかっ腹を立てていたものだった。 何だか、ある特定の目的のために 自分が使われているような 気がしたのである。 最近では、割り切っている。 世間というものは、そもそも、ある個人を 判別する時に特定の旗を立て、それで 認識したがるものである。 自分だって、他人に対してそう

    yam1226
    yam1226 2009/01/05
    /たまたま、ある分野の活動を長年にわたって やっていて、その結果精しくなっている ということはあるかもしれないが、 人間としての存在がそれに限定される はずもない。何だか、ある特定の目的のために 自分が使われ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - テレビと落とし穴と未来と。

    これまで記録として、映像を NHKに撮ってもらったものが、 お正月に、ETV特集として、流れます。 「吉隆明 語る ~沈黙から芸術まで~ 」 というタイトルで、 人見記念講堂で行った講演を中心に 構成されます。 放送日は、2009年1月4日(日)、 夜10時から11時29分までの89分間です。 基的にはほとんど 講演会の内容を紹介する、というものですが、 ご存知のとおり、全部は入りきりません。

    yam1226
    yam1226 2009/01/05
    飯の種になって、 やりがいがあって、まぁ、 自分のやってきた得意なことも
  • 勝つために戦え!と言うか、何に勝つべきなのか? - 埋立地の記憶出張版

    さて、最近は『大学ってもっとすごいところだと思ってた。』などと、「大学で何を出来るのか?」とか「大学で何をすべきなのか?」と言うエントリーが流行っているらしい。 とは言え、そもそもの話として何のために知識を得て何を為すべきなのかという、大学での勝利条件に関する話や何に勝つべきなのか?と言う話が抜け落ちている気がする。フォローのエントリーになればなる程語られてはいると思うけれど、観測範囲内に勝利条件に関するエントリーが無いようなので語ってみようと思う。ちょうど、勝利条件ギリギリで喘いでいる後輩も居るようだし。 また、卒論提出まで後3日(そしてまだ原稿に手をつけていない)とか言う人も居るようなので、そんな人への応援としてこのエントリーを送りたい。と言うか、このエントリー読んでる暇あったら卒論書けよ!とか思ったりもするけど(笑) ちなみに、負けた後の話はこっち→『負けても、戦え!這いつくばっても

    勝つために戦え!と言うか、何に勝つべきなのか? - 埋立地の記憶出張版
    yam1226
    yam1226 2009/01/05
    大学4年間を終えて勉強が十分できたとは思えないけど、自分が取った単位の124という数字を見ると、われながらよくやった!と素直に思う。