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2009年4月22日のブックマーク (1件)

  • 「100年に一度の危機」の中での就職戦線とチャンスの到来 - Science, Technology, and Entrepreneurship

    「100年に一度の危機」と言われる中で、今年の就職戦線は、予想を上回る厳しい状況であるように感じる。慶應の学生を見ていても、例年であれば、人気企業トップランキングに内定をもらえそうな学生が、軒並み内定ゼロという状況だ。ここ数年が就職バブルであったことも否めないが、私が大学の頃のいわゆる「就職氷河期」を上回る大変な状況が今の学生にのしかかっている。就職を辞めて、海外留学を目指す学生も増えていると聞く。来年は今年よりももっと厳しい状況も予想されるので、今の大学3年生も戦々恐々としている。 でも一方で、今の状況の中で、内定を7つ獲得しているような学生もいる。その学生は、学生時代から自分のやりたい夢を見つけて、自分なりの軸を確立し、夢の実現を目指して頑張ってきた。就職先として受けた企業もいわゆる人気企業ばかりではなく、自分の夢を実現できそうなところを具体的に選んでいる。そうやって就職活動を続けてい

    「100年に一度の危機」の中での就職戦線とチャンスの到来 - Science, Technology, and Entrepreneurship
    yam1226
    yam1226 2009/04/22
    「危機」とは、「危険」を意味するdangerと「機会」を表すopportunityの二つの意味を合わせた言葉である。/今の就職活動世代の人たちが、この試練を乗り越えて10年後、20年後に活躍する姿が楽しみに思う。