2日目となった15日の公演は、喜矢武豊(Gita-)の物真似を交えた前説からスタート。「武道館内にはスナイパーがいるから」と違反行為を抑制する注意事項を読み上げたり、「21日の大阪公演が終わるまでネタバレ禁止!」とファンに呼びかけたりするも、自らも吹き出してしまうグダグダな前説に観客も笑いを隠せない模様。最後はマナーを誓う守る誓いの言葉として「私は、僕は、喜矢武さんを愛してます!」と叫ばせ、ライブ本編へとつなげた。 しかし、そのままメンバーが登場し1曲目へ、とライブが始まらないのがゴールデンボンバーらしいところ。まずは鬼龍院翔(Vo-karu)演じる「山田馬鹿」と名付けられた青年の悲劇的な人生を描いたドラマがスクリーンで上映され、オーディエンスを惹き付けていく。そして「もうこんな人生終わらせてやる」という台詞とともに青年が飛び降りるシーンが映し出され、同時に武道館の天井から鬼龍院と思われる
![溶接!書き初め!全裸!? ゴールデンボンバー衝撃の初武道館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c5ee32b532f2b16daeaaac4dc78f6d7390ade1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fmusic%2F2012%2F0124%2FGB_live07.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)