バレットタイム、という撮影方法がある。 どういうモノかというと、つまりはアレだ。マトリックスで銃の弾を避けた主人公の周囲をぐるーっと回り込む、例のあの映像を撮るやり方だ。 撮影機材も大量に必要ですごく大変な方法なのだが、あれをもっとローコストに、もっと言えば雑に大雑把に成し遂げられないだろうか。考えてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:高崎はだるま消費量日本一 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k