観光地に行くと、顔の部分を出すことが出来る顔ハメパネルが置いてある。 見かけるとついやりたくなってしまうものだ。 だが、周りの目を気にしてしまって躊躇したりはしないだろうか。 顔ハメはしたいがちょっと恥ずかしい。ああ、でもやりたい。 そんな相反する気持ちに応えたい。 自動で顔ハメ写真を作れればいいのだ。
1日1便しか運行しないバス路線に乗りに行ったことがある。 運行本数が極端に少ないバス路線は、出入庫系統まで含めると地方だけでなく、都市部にもわりと存在する。 しかし、更にその上をいく1年に1便というバス路線が、京都に存在する。
第一航空が運行している那覇~粟国島線の旅客機はパイロットを合わせて最大10人乗り。運が良ければ操縦席の横に座れることもある国内最小の旅客機なのです。 操縦席の横ということは副操縦席です。ぜひ乗ってみたい!ということで行ってきました。
国語辞典で「北斗星」と引くと「北斗七星に同じ」と出てくる。ただ、それよりもまずJRの寝台特急を思い浮かべる人も多いのではないか。 上野から札幌を結ぶ長距離列車、北斗星。その北斗星が通過しない千葉に、別の北斗星があると聞いて訪れてみた。
東京湾と相模湾が同時に見られ、また富士山はおろか南アルプスまでも眺められる山があるらしい。 そんな眺望要素が盛り沢山ごった煮的な山がどこにあるのかと言うと、神奈川県の南東部にぴょっこり飛び出た三浦半島、その最高峰の大楠山(おおぐすやま)である。 最高峰、とは言っても標高242メートルの低山ではあるが、周囲に大きな山が無いので視界を遮るものがなく、眺めがすこぶる良いのだそうだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ウォシュレットの強さ調べ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 去年足首の手術した私は、しばら
夜10時まで東京で仕事をして、翌朝8時に京都の街中に集合、という用事があった。最終の新幹線には間に合わないし、始発の新幹線に乗っても間に合わない。 となると、マイカー以外の選択肢はいま夜行バスしかない。 そこで、夜行バスについて調べていたら、現時点で進化の最先端にいる、と思われるバスを見つけた。こんなインパクトのあるバス、見たことない!
東京は、その昔「大江戸八百八町」とよばれたほど、とても沢山の町名があった。 しかし、昭和37年に「住居表示に関する法律」が制定されて以降、様々な町名が住居表示によって消されてしまい、◯◯何丁目。という味気ない住所に変わってしまったところが多い。 だが、町を歩いていると、今でも当時の町名がそのまま残った看板などに出会うことが時々ある。 今回、そんな旧町名の痕跡を探している「旧町名マニア」の旧町名探しについていってみた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ツチノコのえりまきを作ろう
世界最大級の美術館のひとつであるルーブル美術館。芸術に全く興味がなくても名前くらい聞いたことがあるだろうし、ちょっと行ってみたいと思わせる超A級スポットだ。 そうはいっても、なかなか本物のルーブル美術館まで行く機会はないのだが、なんと日本にいながらにしてルーブル気分が満喫できるスポットがあるらしい。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:病気ライスでお腹いっぱい! > 個人サイト Web人生 ルーブル美術館。 学生時代、芸術系の大学に通ってはいたものの、周りにちょっとイケスカナイ感じのアーティスト気取り学生(と
今年7月、羽田空港に船着場ができた。 空港に、船が着けられる、ですと! なんだかおもしろいことになりそうなのはまず間違いない。偵察に行かなければ。
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:角のタバコ屋めぐり > 個人サイト 住宅都市整理公団 過日、八戸にあるちょうかっこいい露天掘りの鉱山、八戸キャニオンについて書いた。あれはほんとうにすごかった。鳥肌立った。 で、この八戸訪問の際には、工場めぐりもした。これまで全国の工場めぐりをしてきた工場鑑賞家として当然である。なにせ八戸といえば八戸セメントなどの非鉄金属工場で有名な街なのだ。 …って、そう思ってるのぼくだけかしら。そうなんだよなー、八戸の観光を調べると国宝の合掌土偶とか城下町云々とかの話ばかりでてくるんだけど、もうさ、そういう縄文とか江戸とかいいんじゃないか。昭和だよ、昭和。戦後の産業都市指定の話もっとしようぜ。
姫路市営モノレールは、姫路駅、大将軍駅、手柄山駅のたった2区間を走っていたモノレールである。1966年に手柄山公園で開催された「姫路大博覧会」のための輸送機関として開業、wikipediaによれば当初は鳥取まで(!)の壮大な延伸計画もあったようだが、博覧会後に利用者が激減、モノレール事業を推進してきた市長の交代や、車両を作っていた日本ロッキード・モノレール社の解散などもあり1979年には多大な赤字を残して正式廃業してしまった。そんなわけで、現在これらの橋脚のすべてがいつ撤去されてもおかしくない状態にある。 という話をきいて、私が想像していたのは、ただひっそりと物陰に佇むコンクリート柱の姿だった。ところが現地へきてみれば、この橋脚、ただの廃線橋脚じゃない。建物からはえてみたり突っ込んだり、なんだかやりたい放題だ。
先日、群馬県の板倉町を訪れた。板倉町は群馬県、栃木県、埼玉県の境界に位置する町で、利根川と渡良瀬川の合流点付近に位置する、水の郷だ。 私はそこで、なんとも不思議な光景を見た。両岸に延々と堤防が連なっているのに、その間に川が無く、田んぼになっているのである。しかも、そこが群馬県と埼玉県の境であると知って、より興奮した。 今回は、そんな板倉町で見かけた、ささやかなリリカルをお伝えしたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:うどん食べて大師のもとへ~遍路日記まとめ~ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 私が
鉄道好きにはさまざまなタイプがあるが、その中でも鉄道写真を撮るのが好きなタイプを「撮り鉄」という。 鉄道写真とは、鉄道が写ってさえいればどんなものでも鉄道写真なわけだが、できれば背景はなるべく美しいところがいいし、列車がより美しく見えるアングルがいい。 背景で言えば、橋、トンネル、海、山、川。線路ならカーブ。それとカメラを遮る障害物がないこと。 長い路線の中から、それらの条件に合致した場所を探すのは容易ではないが、愛好家の間では 「ここで撮ればバッチリ!」 という有名撮影スポットが幾つも在り、知られている。 そこに行って、自分も撮ってみた。
大阪!! たまに行ったり行かなかったり するかと思いますが、 そんな大阪のポータルとも言える 大阪駅が、 最近 劇的に 生まれ変わった とのことでした。 そんな噂を確かめるべく 実際に 多摩から大阪駅に やって来てしまったところ、 これがなんとも 想像以上にスゴいことになっていたうえに なんだか ゲームっぽい広場がたくさんありまくって かなりヤバイことになっていましたので、 今回は そんな大阪駅を 大冒険してしまいたいと思います!! (ヨシダプロ) !! たしかになんか妙に明るくて、 なんか変わっているような気がするで! さらには 駅のみなさんも 出迎えてくれている感じにて! こんにちは!! そのおかげで 僕のテンションも 早くもMAXやで!!! ということで 劇的に生まれ変わったという噂の 大阪駅は 実際どんなことになっているというのか、 そんな大阪駅の全貌を示す MAPがあったので、
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