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ブックマーク / www.virtual-pop.com (5)

  • The Last Bach Projectをスタートします – 音極道 Music Hacks

    前のエントリからまた4か月近く間があいてしまって申し訳ありません。予定よりかなり時間が経ってしまいましたが、昨年9月のWEBミュージシャン宣言時に掲げた 「バッハ イタリア協奏曲 BWV 971全楽章の演奏を自ら録音・マスタリングしてiTunes および着うたサイトから有料配信する」という目標を達成できる運びとなりましたのでここに御報告します。 今回お世話になった(そしてこれから1年間お世話になる)アグリゲータであるmind peaceさんの想像を絶する対応の迅速さにより、なんと契約から2日後にはiTunesStoreに楽曲が並ぶという超異例の速さでのリリースとなりました。私の方が告知の準備が全く出来ておらず、今大急ぎでこのエントリを書いている次第です。mind peaceさんのサイト上においても、配信開始までは2週間程度かかる旨書かれていますので、今回の速さはおそらく諸々の条件が重なった

    yomayoma
    yomayoma 2009/03/20
    「まず、有料配信することで、その演奏が一流ピアニストのパフォーマンスに十分匹敵する、高いクオリティであることを担保します」
  • 自作音源を販売する為の音楽系アグリゲータまとめ(2009.2) – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    先日お伝えした通り、音極道名義のiTS配信が無事始まった訳ですが、配信の際どのアグリゲータを選択するか、というのが自分にとっても非常に悩みどころだったので、エントリとしてまとめておきます。 “iTunesStoreに曲を配信できる”アグリゲータ、というのを一つの目安にしてピックアップします。 [国内] BounDEE 近年台頭著しいアグリゲータらしく、サンレコ2009年2月号の特集記事でもしょっぱなに紹介されてました。WEBサイトを見る限り、アグリゲータというより殆ど『レーベル』化してる印象。スペースシャワーTV系列の資金力をバックに、米国大手アグリゲータであるIODAと業務提携するなど大掛かりなビジネス展開。 BounDEE取締役である福岡智彦氏のサンレコインタビューを読んでも、意図的に「レーベル」的役割を担っていこうという理念が読み取れます。 国内アグリゲータとしてはおそらく一番充実し

  • 「がくっぽいど」における三浦建太郎氏の対応は批判されて然るべき – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    初音ミクと同じ、YAMAHAのVOCALOID技術を採用した合成音声ソフト「がくっぽいど」におけるキャラクタ「神威がくぽ」のイラストを三浦建太郎氏が無償で手がけた。 (詳細については、ITmediaの記事を参照。) この件について、有村悠氏の批判エントリー 「プロは無償で商品を作ってはならない」 が物議を醸している様だ。 私個人としては、「今回の」三浦建太郎氏の一連の対応には、おおいに問題があると思っている。そういう意味で、有村氏の見解を全面的に支持する。 しかしながら、有村氏のエントリーが妙に誤解を招きやすいというか、揚げ足を取られやすいというか、かゆいところに手が届いていない印象を持ってしまったので、少なくとも私が何故「三浦氏に問題がある」と考えるか、という点について言及しておきたい衝動に駆られた。その点だけ端的に述べておきたい。 まず、今回のイラスト無償奉仕のニュースを聞いて真っ先に

    yomayoma
    yomayoma 2008/06/22
    「アマチュア」
  • 「パクリ」について熱く語らせてくれ – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    私にとって、「パクリ」考察はライフワークである。 音極道サイトの「模倣道(パクリ道)」 も、私なりの遠大なテーマを持ってやっている(まだ2つしか発表してないけど、てへ)。 だからこそ、Blogで安易に「パクリ」について語る事に慎重になっていた。書きたい事が多すぎて収拾がつかなくなりそうだというのもあった。しかし、私の「書きたい衝動」に火が着いた。きっかけは以下の2つの記事だ。 benli:パクリ問題と興奮した第三者について たけくまメモ:許される模倣・許されない模倣 今は殆ど活動してないとはいえ、私も一応音楽家の端くれだ。創作者サイドの一人として、たけくま氏の見解には諸手を挙げて賛成。そして、昨今の短絡的なパクリ騒動の数々に対しては、小倉先生と同様の危機意識を持っている。(ここまで小倉先生に共感できたの初めてかも) 今回のエントリーでは法的な話は一切置いておく。「作り手」から見たモラリテ

    yomayoma
    yomayoma 2007/03/12
    「オリジナル」「パクリ」
  • 音極道茶室: 日本人は「ゆがんだ著作権意識」で洗脳されている

    森進一の「おふくろさん」を巡って、作詞をした川内康範が「歌詞を勝手に改変した」と激怒しているいわゆる「おふくろさん騒動」。 この騒動はいまだに収束していない様だが、この件に対する世論の反応が興味深かった。 一言で言えば「意外」だった。 まず、たまたま目にした幾つかのテレビ番組では、明らかに「川内氏擁護」の論調だった。それ以外の多数の番組でも、判断には踏み込まず単なる「揉め事」として面白がっている様なニュアンス。明確な「森進一擁護」の論調は見当たらなかった。 テレビ以上に意外だったのがネットの反応。ネットでも森進一擁護の論調はかなり少数派。 あのたけくま先生でさえ、明確に「川内氏支持」を表明 。 川内氏に批判的なスタンスなのは、自分が目にした限りでは小倉弁護士 くらいか。 日頃からラジカルな改変パロディを好み、JASRACなどの権利団体を露骨に嫌悪する2ちゃんねるの様な場でさえ森進一を明確に

    yomayoma
    yomayoma 2007/03/07
    「同一性保持権」「クリエイティブ」
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