「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」の米国版=TBS提供「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」=TBS提供 フランス・カンヌで4月に開かれる世界最大級の国際番組見本市「MIPTV」の主催者側が選んだ「世界のテレビを変えた50作」に、日本から「鉄腕アトム」「UFOロボ・グレンダイザー」「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」「ドラゴンボール」の4作が選ばれた。 MIPTVの公式サイトによると、過去50年で放送された番組の中で、世界のテレビ史に功績を残し、影響を与えたとされる番組を毎年1作ずつ選んだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事「グレンダイザー」イラクに立つ 23年ぶりの日本館(11/4)サッカー日本、フランス破る 国際親善試合(10/13)「セ
東日本大震災を受けて、東京都は都内の地盤の液状化予測図を十七年ぶりに見直し、二十七日に公表した。「液状化の可能性が高い地域」は、二十三区東部や東京湾岸を中心に十四区で計六十八平方キロあり、従来の予測図より約四平方キロ(0・3ポイント)増加。「可能性がある地域」は二十三区七市の計二百二平方キロで、従来より約三十平方キロ(2・3ポイント)増えた。 都は「全体的な傾向は以前の予測図と大きくは変わらないが、地域によって液状化の可能性が高まったところがあるので、個々に確認して対策の参考にしてほしい」と説明。予測図は都土木技術支援・人材育成センターのホームページで閲覧でき、住所での検索が可能となっている。
【ニューヨーク=畑中徹】米インターネット検索大手のヤフーが、英国の17歳の高校生が創業した携帯端末向けソフト開発会社を買収すると発表し、話題を呼んでいる。米メディアの推計によると、買収金額は約3千万ドル(約28億円)にのぼるという。 買収されるのは、ロンドン在住のニック・ダロイシオさんが15歳で創業した「サムリー」。長文のニュースなどを、人工知能の技術を使って要約し、スマートフォンなどで読みやすくするソフトの開発を手がけている。ヤフーはこの買収で携帯端末向けのビジネスを強化する考えだ。 ニックさんは、出演した米経済専門テレビなどで、勉強を効率よくこなすため、膨大なネット情報をどうさばくかを考えているうちに、情報をまとめるソフトの開発を思いついたと語った。ニックさんは今後は、ヤフーに在籍し、携帯端末向けソフトの開発を続けていくとしている。 関連記事〈CNET Japan〉米ヤフー、ニュー
カフェ、商店が並ぶニコシアの旧市街。いつもと同じ風景だが、水面下では現金確保をめぐる「闘い」が続く=27日、喜田尚撮影欧州連合(EU)との合意で再編されることになったライキ銀行(手前)とキプロス銀行(奥)の店舗。両行の現金自動出入機の限度額は1日100ユーロだ=27日、ニコシア、喜田尚撮影ガソリンスタンドの注入機には「供給停止」を知らせる黄色のカバーがかけられた=ニコシア、喜田尚撮影26日、学生たちがニコシア中心部でEUとの金融支援合意に抗議するデモをした=喜田尚撮影北キプロスの地図 【ニコシア=喜田尚】地中海に浮かぶ小国キプロスの商店や中小企業はいま、現金払いを強いられている。欧州連合(EU)からの金融支援をめぐる混乱で、銀行の休業が続いて送金が止まった上、不安心理で「信用取引」ができないからだ。現金がなくなれば、商売の「切れ目」にもなりかねない。 「明日店を開けるかどうかは、きょう
ライブドア(現:LDH)の粉飾決算事件で、証券取引法違反の罪で服役中だった元ライブドア代表取締役社長 CEOの堀江貴文氏が3月27日、服役先である長野刑務所から仮釈放された。堀江氏は同日19時より記者会見を開催。現在の心境を語った。 堀江氏は、ライブドアの2004年9月期連結決算について、実質的に支配する投資事業組合を通じた自社株式売却益や、架空の利益を不正に計上し、約53億円を粉飾する有価証券報告書を提出。また、関連会社であるライブドアマーケティング(現:メディアイノベーション)が買収する出版社のマネーライフについて架空の売り上げを計上し、虚偽の業績を発表したとして、有価証券報告書の虚偽記載などの容疑で起訴された。2007年3月には懲役2年6カ月の実刑判決が言い渡され、2011年6月より収監されていた。以下、堀江氏のコメントを紹介する。 事業を通じて社会に良い影響を与えたい 今日朝7時半
我々、日本人の睡眠は、どんどん「夜型」になっており、睡眠時間も減っていると述べた。 また、人間の体内時計が25時間である、というよく聞く説は間違いで、実際には24時間10分くらいを中心に個人差があり、だいたい正規分布していることも、「新しい常識」として紹介した(第2回 体内時計25時間はウソだった!)。 ところが、これがうまく伝わらないことがある。 例えば──「間違い」である体内時計25時間説は、今もあちこちに流布しており、専門家らしき人も述べている。それをいきなり「間違い」と言われても信じてもらえない。また、平均が24時間そこそこでも、個人差があるなら25時間周期の人もいるかもしれない、というふうな旧説の擁護も聞いた。 このような受け取られ方は新鮮だったし、また、このあたりをちゃんと理解することで、さらに視界が広がりそうなので、あらためて取り上げたい。 まず最初に、「夜型」「朝型」につい
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