▼現場発:震災がれき焼却開始 西日本初でも後続なし 北九州市- 毎日jp(毎日新聞) 『北九州市は17日、宮城県石巻市から受け入れた震災がれきの焼却を始めた。がれきの広域処理を西日本で実施するのは初めてで、市は同日から風評被害対策としてネットへの書き込み調査も始めた。【内田久光、宍戸護】』 ネットへの書き込み調査は、誰が行なっているのか。まさか北九州市の職員が行なっているのだろうか(後述)。 ▼警察の盗撮・監視術―日本的管理国家と技術 『が れき焼却に対する市民の不安を解消することが市にとっての今後の課題となる。3工場近くの空間放射線量などを市のホームページで公開するとともに、17日から風評被害対策としてネットへの書き込み調査を始めた。市は民間会社に調査を委託し、ネットの掲示板などをチェックする。観光や農水産物の風評被害につながりかねない根拠のない書き込みなどがないか調べるのが目的だ。しか