生協パルシステムの育児情報サイトです。 離乳食レシピやQ&Aなど管理栄養士・専門家が監修! 毎日の子育てを応援します。
小児科医 竹内 邦子(たけうち くにこ) 風邪を引いたり、おなかの具合が悪くなったり……。季節の変わり目は、とくに体調を崩しやすいもの。家庭で気をつけておくことを確認してみましょう。 ようすを見る際のポイント 体温 子どもの平熱はだいたい36.5~37.4℃。おとなよりもやや高めです。1日の中でも差がありますし、個人差も大きいので、元気なときにときどき測って平熱がどのくらいか知っておきましょう。ふだんより高めだったら、着せすぎではないか? 室温が高くないか?など確認を。 食欲 子どもはもともと食べる量にムラがありますが、極端に食欲が落ちている場合は何かあると考えてみて。せきや鼻水、のどの痛み、腹痛や下痢など、ほかの症状がないかよく見てあげましょう。食欲がないときは脱水症状をおこさないように、水分だけはしっかりとるように心がけて。 睡眠 寝つくときや寝ているとき、ふだんどおりすやすやとよく眠
離乳まであと少し。おとなとほとんど同じものが食べられるようになり、必要な栄養を食事からとることができます。 サポートも必要ですが、手づかみ食べも積極的になり、本格的に自分で食べる食事へと移行していきます。 目次 スタート時期は? すすめ方は? かたさのめやすは? どんな食材ならOK? 1食の量はどのくらい? 食べさせ方は? 1日のスケジュール例 12~18カ月頃の献立例 離乳食とミルクのバランス スタート時期は? バナナくらいのかたさのものを、歯茎でつぶして食べる。 自分で積極的に手づかみして食べたがる。 コップを持って飲みたがり、スプーンやフォークを使って食べたがる。 すすめ方は? 1日3回、朝・昼・夕に食べさせます。 おとなと同じ時間に食卓を囲むことができます。やわらかくしたり薄味に調整すれば、おとなの食事から取り分けてあげてもOKです。 歯茎でかめるかたさにし、大きさは少しずつ大きく
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