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ブックマーク / www.nagasaki-np.co.jp (2)

  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】認知症を注射で治療へ (3月19日)

    認知症を注射で治療へ 血管からの投与によるマウスの遺伝子治療実験 長崎大と自治医科大、理化学研究所の共同研究チームが、中高年での発症が多く、記憶障害を伴う認知症「アルツハイマー病」について、治療遺伝子をマウスの血管から注射器で投与して症状を緩和させる実験に世界で初めて成功した。今後、アルツハイマー病の予防、治療法の確立に向け実用化を目指す。 チームリーダーの一人、長崎大大学院医歯薬学総合研究科の岩田修永教授によると、アルツハイマー病はタンパク質「アミロイドβ(ベータ)ペプチド」が脳内に蓄積し、神経伝達を阻害することなどが原因とされ、確実な治療法はない。 一方、脳内では「ネプリライシン」というアミロイドβペプチドを分解する酵素も作られている。加齢やアルツハイマー病の進行とともにネプリライシンの量は減少することから、研究チームはこの酵素を増強することで病気の症状を緩和しようと試みた。

    yu76
    yu76 2013/03/19
    認知症を治療する遺伝子を、マウスの血管から注射器で投与して症状を緩和させる実験に成功'o'…原因物質の生産を阻む薬の開発が進んでいるが、今回は分解という光が当たっていなかった過程に着目。
  • 龍~なが 長崎新聞ホームページ:米大使は無言のまま立ち去る(8月10日)

    米大使は無言のまま立ち去る 式典会場で硬い表情を崩さなかったルース駐日米大使=長崎市、平和公園 駐日米大使として初めて長崎市の平和祈念式典に出席したルース大使は、5千人以上が参列する会場に開式5分前、SPに警護されて姿を現した。硬い表情のまま特別来賓席に着席。そして、閉式と同時に無言で立ち去った。原爆投下国の代表として謝罪の言葉はなかった。「怒りは消えない」「平和への思いを聞いてほしい」-。大使そして原爆投下国に対する遺族、被爆者らの思いは交錯した。 「無防備の市民十数万人が死傷したあの凄惨(せいさん)な光景が昨日のようによみがえり、胸が締め付けられる」。壇上で「平和への誓い」を読み上げる被爆者代表の中島正徳さん(82)。黒焦げになって死んだ母や弟、重傷を負って5日後に息を引き取った3人の弟妹-。原爆の非人道性と積年の苦悩を語り続けた。大使は、イヤホンから流れる通訳を介して確かに聞いて

    yu76
    yu76 2012/08/11
    駐日米大使として初めて長崎市の平和祈念式典に出席したルース大使について。
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