福島第一原発事故が起こり、日本の陸上に 降った放射性セシウム137は、東京電力の 自己申告で、広島の原爆の約168発分。 海には、もっとたくさんのセシウムが流れ、 ある時は水道水、母乳や粉ミルクからも セシウムが検出されてしまいました。 0歳の赤ちゃんの「がん死」のリスクは、 55歳のオッサンの約308倍と高いうえに、 病気になるのは「がん」だけに限りません。 データで「がん」しか発表されていないのは、 「がん」しか検査していないというだけです。 チェルノブイリの原発事故では、ICRPや WHOの報告以上に、たくさんの被害があり、 今も苦しむ人たちを、ジャーナリストが伝え、 ウクライナ政府も認めています。 しかし、日本では、原子力ムラの専門家が あちこちで講演をしては、何と言っているか。 「1日3食の米やヒジキの方が危険」だと 言っているのです。 そして、本来なら日本政府がすることですが、
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