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ブックマーク / dual.nikkei.com (9)

  • 自分の身を守る「安全基礎体力」が育つ乳幼児遊び

    「安全基礎体力」という言葉、耳慣れないかもしれませんね。これは、防犯教育の専門家である清永奈穂さんたちが名付けた、子どもがいざというときに自分で考え、判断し、自分の身を守ることができる力のことです。怪しい人に声をかけられても「嫌です」ときっぱり断ることができ、危ない目に遭いそうになったら走って逃げる。このような安全基礎体力は、いつ、どんなふうに教えればよいのでしょうか。赤ちゃん時代から幼児期に教えたいことを聞きました。 「安全教室」の体験を生かし、危険から逃げることができた小学校1年生 各地の小学校や幼稚園・保育園などに出向き、子どもの安全基礎体力を育てる「体験型安全教室」を開いている清永さん。この「安全教室」が実際に役に立った事例があったと話します。 東京都内の幼稚園で「体験型安全教室」に親子で参加した男の子Aくん。教室では、腕をつかまれたとき、相手の手の親指と他の指の隙間を切るように腕

    自分の身を守る「安全基礎体力」が育つ乳幼児遊び
  • 小1の壁 住む街で違う?自治体「学童」調査一覧

    小学校入学に当たって共働き家庭がぶつかるという「小1の壁」。近年よく聞かれるようになりましたが、それがどんなものなのかいまいちよく分かっていない……。そんな保育園児の子を持つママ、パパは少なくないのではないでしょうか? 保育園の待機児童問題が社会問題化し、自治体も危機感を持って取り組み始めた一方、学童保育の問題はまだそこまで注目を集めていません。この特集では、今深刻化する「小1の壁」とは一体何なのか、そしてわが子がこれから小学校に上がっていくという共働き家庭が準備や練習をしておいたほうがいいことなどについて明らかにしていきます。 第1回は、学童保育の問題を取り上げながら、日経DUALが日経済新聞と共同で実施した「自治体の子育て支援制度に関する調査」で明らかになった自治体ごとの取り組みの違いを一覧表にしてご紹介します。 【親のキャリア、学童、防犯… 「小1の壁」の乗り越え方特集】 (1) 

    小1の壁 住む街で違う?自治体「学童」調査一覧
  • 栗原泉 ADDの子に常にOK出すことができた理由

    俳優・モデルとして活躍する栗原類さん。独特のキャラクターで人気を呼んでいる類さんですが、2015年に自身が発達障害の一つ、ADD(注意欠陥障害)であることをメディアで公表。世間から大きな注目を集めました。 そんな発達障害の類さんを女手一つで育ててきたのが、通訳・音楽ジャーナリストの栗原泉さん。自身も同時に、典型的な発達障害であるADHD(注意欠陥多動性障害)であることを指摘されたという泉さんに、どんな子育て方針を貫いてきたのか、インタビュー前編に引き続き、お話を伺いました。(インタビュー後編) 「自分が輝けるようになったのは母のおかげ」 発達障害があろうが、なかろうが、親がどう子どもに向き合うかでその子の人格形成や人生観は大きく変わってくるものです。子育てには、迷いがつきものですが、泉さんは自分なりの子育てのルールを持つことで、ブレることなく類さんに寄り添い、向き合ってきました。 大人にな

    栗原泉 ADDの子に常にOK出すことができた理由
  • 栗原類の母 女手一つで発達障害の子育てた親の覚悟

    俳優・モデルとして活躍する栗原類さん。独特のキャラクターで人気を呼んでいる類さんですが、2015年に自身が発達障害であることをメディアで公表。世間から大きな注目を集めました。 発達障害の類さんを女手一つで育ててきたのが、通訳・音楽ジャーナリストの栗原泉さんです。類さんが発達障害の一つ「ADD (注意欠陥障害)」と診断を受けたのは小学校1年生のとき。当時、在住していた米国で小学校の先生に診断を受けることを勧められたのがきっかけでした。 「実は、類の審査会場の場で、私自身も典型的なADHD(注意欠陥多動性障害)という発達障害だと指摘されたのです」。そう語る泉さんは、類さんにどう向き合ってきたのでしょうか。 別れた後に妊娠が判明 泉さんが類さんを出産したのは、25歳のとき。 「ロンドン留学中に類の父親である英国人男性と知り合いましたが、交際は長く続きませんでした。妊娠に気づいたのは彼と別れた後。

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  • 小島慶子 40過ぎてADHDと診断され自分知った | 小島慶子のDUALな本音 | 日経DUAL

    空気が読めない、口数が多い、落ち着きがない、すぐに気が散る、何かに集中すると中断することができない…わが子にこんな特徴があって、心配している人は多いだろう。このところ私の周囲で幼児を育てている人は皆、判で押したようにこういう。「うちの子、保育園で行動が自由すぎるみたいなんです。もしかしたら…」「先生に、マイペースすぎるって言われてしまって。もしかしたら…」 もしかしたら、の後は「発達障害じゃないかと思うんです」と決まっている。他人の子どもの話でも同じ。「すごく落ち着きのない子がいてね、きっと…」「困った子がいるの。たぶん…」発達障害だと思うんだよね、というときは不吉な話でもするような表情になる。 自分のことを言う人もいる。「俺さ、協調性とか全然ないし、思ったことガンガン言っちゃうんだよね。たぶん発達障害だと思う!いや、マジで。あの項目、全部当てはまるもん」それで気軽にこう言うのだ。「テレビ

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  • 先生が証言! 生活習慣こそが学力を伸ばすカギ | 栗田正行 先生からのメッセージ | 日経DUAL

    仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術』著者の栗田正行です。この連載では、特に小学校低学年のお子様をもつパパ・ママに向け、父親と教員という2つの立場から学んできたこと、感じてきたことをお伝えしていきます。現在、わが家にも小学校2年生の長男、年長組の次男がいるため、取り上げるテーマはすべてかなりリアルな話題です。 連載第4回目の今回は、わが子の学力と心を伸ばす生活習慣についてです。じつは、この内容は中高生になっても通用する、とっても重要な項目です。 逆をいえば、わが子が幼いころからしっかりとした生活リズムを習慣化できれば、大きくなっても継続できます。わが子の生活リズムが不規則になってしまっている、というお悩みをお持ちの方は何かの参考になれば幸いです。 fotolia 私は今、高校の教員として日々高校生を相手にしています。長年、色々な高校生を見てきて、心が豊かで成績が伸びていく

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  • 小平市:低年齢児園からの施設への接続がていねいだが、入園事情の悪化続く【2020年度版】

  • 千代田区長「保育に欠ける」という言葉が気に入らない

    共働き世帯にとって保育園や学童の運営など、子育て支援を担う自治体は頼りになる存在であってほしいもの。このたび日経DUALでは、読者に代わって、自治体の首長への突撃インタビューを開始しました。最初は東京23区に取材を依頼し、区長に質問をぶつけます。 今回は千代田区。区長として4期目の石川雅己氏は14年の長きにわたり、区政に携わってきました。特筆すべきは石川氏の就任後の、区内人口の急増加。就任前の2000年度は3万9297人でしたが、2014年度は5万4160人に増加しています(増加率37.8%)。なかでも年少層である0~14歳は4480人から6360人に増加しています(増加率41.9%)。数字の推移から読み取れるのは子育て世帯の流入による区の若返り。都心3区(千代田区・港区・中央区)の出生率は23区の平均を上回っているというデータもあるように、子育て世帯が「住みたい」と思わせる背景となった区

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  • 日経xwoman:DUAL 働くママ・パパを支える

    11/26 馬渕磨理子さんWOMAN EXPOトークセッション「私らしいキャリアの見つけ方」 イベント 2022.11.18

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