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ブックマーク / ninono0412.hatenablog.com (3)

  • にののシステム科学講座

    発達障害だから得意不得意の差が大きい。 だから得意なこと・好きなことを見つけて伸ばしてあげよう。 育児に前向きになれるこの言葉。 発達障害育児に関わっている方は聞いたことがあるかもしれません。 私は子どもが発達障害だとわかった当初から何度も見聞きしました。 そして、この言葉におかしな点もないと思っています。 けれど、この言葉を信じて我が子の育児をする時に、微妙にずれがあった話を今回はしたいと思います。 得意・不得意の差が大きい うちの娘たちも「得意・不得意の差が大きい」です。 でも、何かかが微妙に違う。 どちらかと言えば 「できることと・できないことの差が激しい」 の方が近いと感じます。 自分でも不思議に思うのですが、どうしてか 発達障害児だから人より不得意なこともあるだろうけど、人より得意なこともあるはず! と変換されてしまうのです。 ただの親の願望です(チーン)。 娘が発達障害だとわか

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  • 私が発達障害の診断を精神科医へ依頼した顛末記 - にののシステム科学講座

    平成27年2月、私は精神科医へ自ら発達障害の診断を依頼しました。 娘の主治医によると、昨今私のように、自分の発達障害の可能性を疑って、受診をする成人が増加傾向にあるとのことです。 今回の記事では、依頼の動機から診断に至るまでの経緯を、備忘録として記事にしたいと思います。 診断を依頼した動機 当時、次女にADHD(注意欠陥・多動性障害)の診断が出たばかりで、私は発達障害に関する等を読みあさっており、そこから発達障害児の親に発達障害の特性を持つ人が多いことを知りました。 既に夫については、素人判断でADHDの特性があることを確信していたものの、自分に発達障害の傾向はないと思っていました。 しかし、日を追っていろいろ知識を得るうちに、次第にASD(自閉症スペクトラム障害)の特性に関しては「ちょっと自分に当てはまるな」と思うようになりました。 今思い起こせば、発達障害(特にアスペルガー症候群)で

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  • 子どもの朝のしたく表を作った!〜朝の準備をスムーズに - にののシステム科学講座

    毎朝、起きてから保育園へ出発するまで、娘たちは私の指示なしで「朝のしたく」を進めることができません。 毎日同じことのの繰り返しに過ぎないことを、鸚鵡のように娘たちへ言って聞かせるのは正直骨が折れると思っていたところ、ツイッター及び下記のブログで参考になりそうな、子どものための「朝のしたく表」を見つけました。 この「朝のおしたく表」は、子どもが主体的に「朝のしたく」にとりかかれるよう、ひと工夫された物で、これはうちでも使えるかも!と一念発起し、作成に取りかかりました。 ameblo.jp 朝のしたく表〜準備編 作るからにはそれなりに耐久度があるもの、汎用性があるものを作りたいので、いろいろ頭を悩ませました。 ラミネートができれば、すぐに解決することですが、うちではできない。。。。 そこで、思いついたのが次の方法です。 ①台紙にプラスチックダンボール(以下「プラダン」といいます)を使う。 *つ

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