発達障害だから得意不得意の差が大きい。 だから得意なこと・好きなことを見つけて伸ばしてあげよう。 育児に前向きになれるこの言葉。 発達障害育児に関わっている方は聞いたことがあるかもしれません。 私は子どもが発達障害だとわかった当初から何度も見聞きしました。 そして、この言葉におかしな点もないと思っています。 けれど、この言葉を信じて我が子の育児をする時に、微妙にずれがあった話を今回はしたいと思います。 得意・不得意の差が大きい うちの娘たちも「得意・不得意の差が大きい」です。 でも、何かかが微妙に違う。 どちらかと言えば 「できることと・できないことの差が激しい」 の方が近いと感じます。 自分でも不思議に思うのですが、どうしてか 発達障害児だから人より不得意なこともあるだろうけど、人より得意なこともあるはず! と変換されてしまうのです。 ただの親の願望です(チーン)。 娘が発達障害だとわか
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