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LDPとcommunist partyに関するyu76のブックマーク (3)

  • 塩崎厚労相で狙う安倍「成長戦略」/社会保障制度を解体

    年金の株式運用拡大 残業代ゼロ導入 安倍晋三首相は改造内閣の発足で、「私たちの改革はまだ道半ばです」(3日)とのべ、「社会保障制度改革」に取り組む決意を表明しました。「成長戦略」で掲げる「改革」のためにすえたのが、日銀出身で“金融族”といわれる塩崎恭久厚生労働相です。就任時の会見やこれまでの言動から安倍内閣の危険なねらいが浮かび上がっています。 「ベンチャー(新興企業)や未公開株への投資もありうる」 就任会見で塩崎氏は130兆円に上る年金積立金の株式運用の拡大についてのべ、世間を驚かせました。 積立金の6割は乱高下の少ない国内債券で運用し、国内株式は12%を基に抑えています。それを「ベンチャー投資が危ないというのは既成概念」(塩崎氏)といって危険な株式運用を拡大しようというのです。 運用見直しは安倍政権の「成長戦略」の柱です。巨額の積立金がありながら年金を削減する一方、消費税10%を押し

    塩崎厚労相で狙う安倍「成長戦略」/社会保障制度を解体
  • 自民、基地問題もひた隠し/沖縄 「二重公約」に県民怒り

    米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に代わる同県名護市辺野古への新基地建設が重大争点になっている参院沖縄選挙区。自民党部が作成した参院選公約には「辺野古移設を推進」と明記しています。一方、同党沖縄県連が作成した候補者の「政策ビラ」には「県外移設を求め」ると記しており、明らかな二重公約です。県民からは「二枚舌だ」「争点隠し」との批判が相次いでいます。 自民党は公示から現在まで基地問題には一切言及しない作戦をとっています。 「争点は景気回復だ」。11日の同県名護市内での自民・公明の合同決起大会。普天間基地「移設」先の地元ながら、候補者をはじめ、応援演説の仲井真弘多県知事、自公の国会議員らの誰一人として、基地問題はおろか、自らが掲げる公約のくい違いに一切言及しません。壇上では、「県外移設」に言及はしている候補者と、公約を裏切って今では「県内移設」を公言する自民党現職議員が並ぶ異様さでした。 同選挙

    自民、基地問題もひた隠し/沖縄 「二重公約」に県民怒り
  • 安倍内閣、反省なき原発推進/事故を招いた「A級戦犯」

    「安全神話」をふりまき、原発事故を引き起こした「A級戦犯」が、そのことへの反省もなしに、再稼働や新増設を口にするなど、絶対に許されない――。日共産党の志位和夫委員長は、新年の党旗びらき(4日)のあいさつでこう指摘しました。東京電力福島原発事故を招いた安倍内閣の「A級戦犯」ぶりをあらためて検証すると――。 「安全神話」の答弁 「地震、津波等の自然災害への対策を含めて原子炉の安全性については…(中略)…経済産業省が審査し、その審査の妥当性について原子力安全委員会が確認しているものであり、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期している」 これは、日共産党の吉井英勝衆院議員(当時)の質問主意書(2006年12月13日提出)に対する第1次安倍晋三内閣による答弁書(同月22日付)の一節です。津波や地震によって原発の炉心冷却機能が失われ、メルトダウン(炉心溶融)をもたらす危険性を警告

    安倍内閣、反省なき原発推進/事故を招いた「A級戦犯」
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