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MediaとNewSphereに関するyu76のブックマーク (2)

  • 麻生氏“ナチス発言”、日本各紙の批判に温度差

    麻生副総理兼財務相が29日、国家基問題研究所主催のイベントで、「ドイツのワイマール憲法はだれも気づかないうちにナチス憲法に変わっていた。あの手口に学んだらどうか」などと語った。 麻生氏は1日、「真意と異なり、誤解を招いたことは遺憾だ」と述べ、発言を撤回した。改憲については落ち着いて議論すべきであり、ナチスとワイマール憲法は否定的な意味で例示したと説明した。 この講演会については、30日時点で主要各紙が報じていたが、読売新聞と共同通信が“ナチス発言”を取り上げたものの、朝日・産経両紙は「ナチス」部分について触れていなかった。 しかし、その後は海外メディアの批判的な報道の影響もあってか、各紙は改めてこの問題を追及。2,3日には相次いで社説で取り上げた。 【言葉の選択と、間違った歴史事実認識への批判】 各紙が共通して批判するのは、言葉の選択と歴史認識についての2点だ。 まず各紙は、ナチスの手口

    麻生氏“ナチス発言”、日本各紙の批判に温度差
    yu76
    yu76 2013/08/10
    「憲法改正論議そのものが水をさされる事態を避けなければならない」と主張する産経。憲法改正は「国民の多数が望んでいる」とのこと…ほんとかな。。メディアにより反応が様々。
  • 福島第一原発漏水 各紙が共通して指摘する課題とは

    東京電力福島第一原子力発電所の「地下貯水槽」から汚染水が漏れている。貯水槽7ヶ所のうち、2ヶ所で漏水が判明。5日夜に発覚した後、別の貯水槽への移送作業が進められているものの、移送先でも汚染水漏れの可能性が発覚し、東電は移送作業を停止している(9日13時半現在)。 「地下貯水槽」は、ポリエチレンなど3層のシートで汚染水を管理する。安全性の高い鋼鉄製タンクに移すべきとの要望もあるが、物理的な容量不足のため現実的でないという。地下水の流入などで汚染水は毎日400トンのペースで増えている。 こうした厳しい状況をどう打開すべきか、日各紙(朝日・毎日・産経)はそれぞれの視点から論じている。 【各紙の総評】 各紙共通しているのは、昨今のトラブルを踏まえると、汚染水処理をはじめ、原発廃炉工程を東電だけで進めるのは不可能という論調だ。そもそも、朝日新聞が指摘するように、核燃料が取り出せない以上、抜的な解

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