ここ半年、塩麹の話題をよく見かけます。 放射能を気にする人たちの間では、(発酵食品には発ガン性をおさえる力があるということから)「放射能対策には発酵食品」とよくいわれ、ヨーグルトやぬか漬け・納豆・お味噌などに人気があります。 てっきり塩麹ブームもその一環だろうと思っていたのですが、それにしてはマスコミの騒ぎ方がわざとらしく感じます。 お米の放射性物質の基準値超えニュースが下火になったあとに、塩麹をテレビで頻繁に見かけるようになったという、このタイミングしかり。 塩麹が「昔から東北地方で使われてきた調味料」であることには触れず、「大分県(佐伯市・浅利妙峰さん)発祥」と思わせるような紹介とレシピ披露のオンパレードからなる番組編成しかり。 売れなかったお米を流通させるのに必死なんだろうなと思えてしまいます。 それが悪いこととはいえません。 放射能基準値をはるかに下回っているのにお米を買ってもらえ
めざせ、ベクレルフリー ~脱被曝~ 主に、今一番私が気になっている放射能関係のことを書いていきます。 子どももいるので育児、生活のことなども気楽に書いていければいいな♪ 実家で使ってる味噌がマルコメだったので、産地について問い合わせしてみた。 *************************************** この度は弊社へお問い合わせを頂戴し、誠にありがとうござ います。 お問合わせを頂戴致しました内容について、下記にご返答さ せて頂きます。 ◆放射性物質検査につきましては、 国の指針に基づき対応しており、現在のところ実施してい ない状況でございます。 しかしながら、一部輸出用製品につきまして、 検査が義務付けられている輸出国もあり、検査対応してい るものもございます。 尚、国内流通の製品と同等のものになりますが、これまでに 検出されたことはございません。 ◆輸出用製品に対し
原発事故で、大量の放射性物質がばらまかれた。気をつけても、知らず知らずのうちに体内に取り込んでしまう。そんな“1億総被曝時代”を生きるには、どんな食生活を送ればよいのだろうか? ⇒【前編】はこちら https://nikkan-spa.jp/175948 ◆効率やコストが優先され “ホンモノ”が少ない 「内部被曝時代を生き抜くポイントは、体の修復能力(免疫力)と排出能力(浄化力)を本来持っているレベルに戻すことにつきる。そのためには生命力の強い、自ら発酵能力を持った食材をいかに食べられるかがカギとなります」と語るのは、無農薬・無肥料で作物を育てる「自然栽培」の先駆者・河名秀郎氏。 しかし、材料だけでなく、今の発酵食品は作り方も間違っているとのこと。 「味噌、醬油、酢といった発酵食品は、自然が作った完成品なんです。本来の発酵プログラムでいけば、それら発酵食品は1~2年といった発酵熟成期間が必
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