気付きの場で 本当の自分がわかり 本音を語り合える「仲間」が見つかります
ネオマーケティングは1月25日、「SNS利用者の本音調査」の結果を発表した。面識がないユーザーからのリクエストや自分の書き込みに対する返事が気になるなど、SNSを利用する上で不満を抱えるユーザーは6割を超えるという。 SNSを利用する際の端末で、最も多かった回答はPC(91.7%)という結果。続くスマートフォン(53.9%)と携帯電話(21.1%)を合わせると、約75%がいつでもSNSを利用できる状態にある。1日平均のSNS利用時間は「30分以内」が27.7%、「10分以内」が23.7%、「1時間以内」が18.6%という結果となっている。 SNSを利用して良かったことの1位は「暇つぶしができるようになった」の50.2%、2位は「昔の友人などと再会することできた」の30.4%、3位は「友人が増えた、友達の輪が広がった」の25.3%という結果となった。 SNSを利用して、不満に思ったことがある
2012年のネットは、リア充だった リア充だったなぁ…… 2012年のネットを振り返ると、ため息をつきたくなる。ひきこもり型ネト充の筆者としては、ゆゆしき事態だ。リア充こわい。 リア充とは、「リアルが充実している人」の略。2007年ごろに流行し始め、今はネットスラングとして定着した。部屋で1人パソコンに向かい、毎日ネットという仮想世界に入り浸っている筆者のような“ネト充(ネット充)”の対義語で、友人がたくさんいて恋人もいて、社交的で、現実社会=リアルの生活を楽しんでいる人たちのことだ。こわい。 2012年にネットで流行ったネットサービスは、リアル社会と密接に結びついていた。スマートフォン向けメッセージ&通話サービス「LINE」は携帯電話の番号を知っている“リア友”同士で使うサービスだったし、Facebookは実社会の人間関係図をそのままネットに引き写し、学歴や社名などリアルのプロフィールま
職場の約20人とフェイスブックでつながる美容院アシスタントの女性(21)。「休みの日に何をしているか、本当は知られたくないけど……」=東京都内 【斉藤寛子】人と人をネット上でつなぐソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が、職場で新たなストレスを生んでいる。旧友らとの輪に上司が割り込んだり、先輩社員から書き込みへの反応を迫られたり。「ソーハラ」と呼ばれる相談も増えている。 東京ディズニーランド(千葉県浦安市)からの帰り道。東京都墨田区の派遣社員の女性(26)は友だちと一緒に撮った写真をフェイスブック(FB)に載せるのをためらった。休日だったとはいえ、職場への土産を買わなかったからだ。 FBでは相手からの「友だち」申請を承認すれば、互いの書き込みが見られるようになる。女性は複数の上司からの友だち申請を断り切れず、上司も自分の書き込みが見られるようになっていた。 続きを読むこの記
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