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comicとnuclearに関するyu76のブックマーク (18)

  • 【福島報告】美味しんぼ問題が隠蔽した、より深刻な問題

    http://www.videonews.com/ 福島報告 (2014年05月17日) 美味しんぼ問題が隠蔽した、より深刻な問題 報告:藍原寛子氏(医療ジャーナリスト)  小学館の週刊漫画雑誌「ビッグコミック・スピリッツ」の人気連載漫画「美味しんぼ」の放射能の影響に関する一部内容をめぐり、複数の閣僚や福島県、県内自治体などが相次いで同社に抗議するという異例の展開になった「美味しんぼ問題」。  19日発売の最新号では、「表現のあり方を見直す」とし、以後は「休載」する編集部の方針が発売前から報じられた。小学館編集部が誤りを認めた形で一件落着とも取れるが、その裏に深刻な問題が隠蔽されようとしているのを見逃してはならない。  放射線被ばくによる健康影響について、世界の被ばく地で多様な意見があるなかで、「鼻血は被ばくの影響」「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんてできない」などと、登場人物

    【福島報告】美味しんぼ問題が隠蔽した、より深刻な問題
    yu76
    yu76 2014/09/05
    福島県民の間からは、「鼻血が出た」など自覚症状を放射能と関連づけて考え、個人の意見として発表する­ことへの心理的な圧力がかかり、自由な発言が妨げられるとの声も
  • 美味しんぼ「鼻血、医学的根拠ある」 専門家ら反論会見:朝日新聞デジタル

    人気漫画「美味しんぼ」で東京電力福島第一原発事故後の鼻血の頻発などが描かれたことをめぐり、専門家や健康被害を訴える当事者が23日、国会内で記者会見を開いた。政府や福島県が「風評被害を助長する」などとして事故と鼻血の関連を否定していることに対し、「因果関係は否定できない」と反論した。 住民の自主的な甲状腺検査に協力してきた北海道がんセンターの西尾正道名誉院長は「高線量被曝(ひばく)による急性障害に論理をすり替え、鼻血(との因果関係)を否定する『専門家』がいる」と批判。「放射性物質が付着した微粒子が鼻腔(びくう)内に入って低線量でも鼻血が出る現象はあり、医学的根拠がある」と指摘した。 記者会見に電話で参加した福島県内の母親は「漫画全体を読み、福島への愛情を感じた。子どもに鼻血が出ても、話を聞く前から因果関係を否定するような人たちに私たちは当のことは言わない。国の責任で鼻血を含めた健康調査をし

    yu76
    yu76 2014/05/24
    原発事故と鼻血の「因果関係は否定できない」と専門家らは反論…「汚染地域は広範にあり、健康障害への懸念は鼻血どころでない。正確な情報を」と崎山比早子・元国会事故調査委員会委員。
  • クイックVote解説 「美味しんぼ」描写、「言論の自由」56% 第177回 編集委員 大石 格 - 日本経済新聞

    「必要のない不安を持つことによって結果として、健康を害することもあるわけです」。安倍晋三首相は今月17日、福島県立医科大学などを訪れると、同行記者にこう強調しました。名指しをしたわけではありませんが、東京電力福島第1原発事故を巡り「福島は人の住むところじゃない」などのセリフが出てきた漫画「美味しんぼ」(漫画雑誌ビッグコミックスピリッツ連載)への反論だったのは間違いありません。「美味しんぼ」問

    クイックVote解説 「美味しんぼ」描写、「言論の自由」56% 第177回 編集委員 大石 格 - 日本経済新聞
  • 「美味しんぼ」にさまざまな意見 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」を連載する雑誌の最新号が19日に発売され、地元福島県では「不安に追い打ちをかけられた」と批判的な意見がある一方で、「原発事故の問題が風化してきているなかで発信することは大事だ」と理解を示す声も聞かれました。 「美味しんぼ」は、小学館の雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載されている人気漫画です。 先月28日の連載で、主人公が福島第一原子力発電所を取材したあとで鼻血を出し、実名で登場する福島県双葉町の前町長が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語る場面などが描かれ、福島県や双葉町が「風評被害を助長する」などと批判していました。 最新号では、自治体からの批判や、有識者13人の賛否両論を載せた特集記事が組まれ、最後に「編集部の見解」が掲載されています。 この中で編集部は、一連の表現について「残留放射性物

  • 美味しんぼ、発売11日前に環境省へゲラ送る 編集部:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツ編集部が「鼻血や疲労感はひばくしたから」という登場人物の発言がある12日発売号の「美味しんぼ」のゲラ(校正刷り)を、発売11日前に環境省にメールで送っていたことが同省への取材で分かった。 環境省によると、1日に編集部から「被曝が原因で鼻血が出ることがあるか」といった内容の質問が電話とメールであった。その際、12日発売号の全ページが添付されたメールも担当者に送られてきた。 同省は「こちらは求めていない。具体的な内容の訂正要求もしていない」としている。質問の回答期限は7日に設定されており、7日深夜にメールで回答したという。

  • 美味しんぼ、発売11日前に環境省へゲラ送る 編集部:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツ編集部が「鼻血や疲労感はひばくしたから」という登場人物の発言がある12日発売号の「美味しんぼ」のゲラ(校正刷り)を、発売11日前に環境省にメールで送っていたことが同省への取材で分かった。 環境省によると、1日に編集部から「被曝が原因で鼻血が出ることがあるか」といった内容の質問が電話とメールであった。その際、12日発売号の全ページが添付されたメールも担当者に送られてきた。 同省は「こちらは求めていない。具体的な内容の訂正要求もしていない」としている。質問の回答期限は7日に設定されており、7日深夜にメールで回答したという。

    美味しんぼ、発売11日前に環境省へゲラ送る 編集部:朝日新聞デジタル
  • 美味しんぼ抗議は「表現の自由侵害」 福島の市民団体:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味しんぼ」の東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、福島県が発行元の小学館に抗議したのは、「表現の自由の侵害にあたる」として、県内の市民団体が15日、抗議文を佐藤雄平知事に送った。 県内の子どもたちの「被曝(ひばく)しない権利」の確立を求める「ふくしま集団疎開裁判の会」など4団体。「風評被害を助長する」という県の批判に対し、同会の井戸謙一弁護士らは「事実の歪曲(わいきょく)。(描写は)根拠のない風評ではなく、体験に基づく見解だ」と反論した。

  • 「美味しんぼ」の描写に波紋 被曝で鼻血…抗議相次ぐ:朝日新聞デジタル

  • 美味しんぼ問題、福島大学長が弁明 教員に注意喚起巡り:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味しんぼ」に載った福島大准教授の発言をめぐり、同大が「大学人の立場をよく理解して発言するよう教職員に注意喚起する」との見解を出したことについて、中井勝己学長は14日の定例記者会見で、「(准教授の)発言の中身が不適切という趣旨ではない」と弁明した。 同誌12日発売号に、准教授が除染の効果を否定する発言が掲載された。こうした発言を佐藤雄平知事が「遺憾」としたことや、大学の見解を問う電話が複数あったことを挙げ、中井学長は「大学の見解ではないと示したかった」と説明。「福島大は地元の震災復興に関わってきた。一教員がそういう発言をしたことは非常に残念」と話した。 大学の見解について、県内で被災者の法律相談を続ける梓澤和幸・山梨学院大法科大学院教授(メディア法)は「教員に対し、政府や県の公式見解と異なる意見を発表することへの強い抑制効果をもたらす」との懸念を示し

  • 「美味しんぼ」の表現で抗議 福島・双葉町、小学館に:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツに連載中の漫画「美味しんぼ」の表現が福島県民への差別や風評被害を助長するとして、同県双葉町は7日、同誌を発行する小学館に抗議文を送った。 抗議対象は先月28日発売号。東京電力福島第一原発の取材後に原因不明の鼻血を出す主人公らに、同町の前町長が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と話す様子が描かれた。 全住民が避難している同町は、抗議文で「鼻血などの症状を訴える町民が大勢いる事実はない」と指摘。同号の発売後、「福島産の農産物は買えない」「福島県には住めない」などとする電話やメールが十数件、役場に寄せられたといい、「町民や県民への差別を助長させることを強く危惧している」としている。 小学館の同誌編集部は先月28日、「綿密な取材に基づき、作者の表現を尊重して掲載した」などとする談話を出している。

    「美味しんぼ」の表現で抗議 福島・双葉町、小学館に:朝日新聞デジタル
  • 「いちえふ」福島第一原発の作業員が描く、渾身のルポ漫画

    原発事故の後、福島第1原発で作業員として働いた経験をつづった漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所案内記」が10月3日発売の週刊マンガ誌「モーニング」に掲載され、話題となっている。

    「いちえふ」福島第一原発の作業員が描く、渾身のルポ漫画
  • 朝日新聞デジタル:「はだしのゲン」閲覧制限、松江市教委が撤回 - 社会

    原爆や戦争の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」が松江市立小中学校の図書室で自由に読めなくなっている問題で、市教育委員会は26日、教育委員会会議を開き、手続きに不備があったとして、学校現場に求めていた閲覧制限を撤回し、学校の自主性に任せることを決めた。 トピックス「はだしのゲン」  この問題をめぐっては市教委が昨年12月、「作品中の暴力描写が過激」などとして、学校の許可がないと子どもたちが閲覧ができない閉架図書にするように市立小中学校の校長会で要請。その後、学校により対応にばらつきがあったため、市教委は今年1月の校長会で閉架を徹底するよう再び要請していた。  閲覧制限は当時の市教委の事務局レベルの判断で決められ、教育委員会会議に報告されていなかった。 続きを読む関連リンクはだしのゲン閲覧制限「歴史に目つぶること」 海江田氏(8/25)「10歳ではだしのゲンを読めて良かった」 「読まれるべきだ

  • 朝日新聞デジタル:「ゲン、買って読めばいい」閲覧制限陳情の男性 - 社会

  • 朝日新聞デジタル:「はだしのゲン、自由に読ませて」電子署名2日で6千人 - カルチャー

    戦争や原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」が、松江市の小中学校の図書室で自由に読めなくなったことについて、堺市北区の学童保育指導員、樋口徹さん(55)が、閲覧制限を指示した松江市教育委員会に「自由に読めるように戻してほしい」と求めるネット署名を呼びかけたところ、2日間で6千人分が集まった。  樋口さんは16日夜、ネット署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オルグ)」に、自身が学童保育で接している小学生が「ゲン」を読んで原爆の恐ろしさや平和を学んでいると記し、署名を呼びかけた。署名はツイッターやフェイスブックを通じ海外在住者まで広がり、サイトを運営するハリス鈴木絵美さんは「これほど短期間に5千を超える署名が集まるのは極めて異例」。樋口さんは署名が1万を超えたら松江市教委に提出する。  市教委によると、18日夕までに全国からメール約250通が届き、その大半が市教委の対応を批判

  • 東京新聞:原発問題 漫画で風刺 60点描き出版計画:社会(TOKYO Web)

    栃木県に住む二組の夫婦が昨年初めから、脱原発を訴えるユーモアたっぷりの風刺漫画を描き続けている。東京電力福島第一原発の事故から二年以上が過ぎ、関心も薄れがちだが、漫画にすることで若い人たちにも原発問題を考えてもらおう、という思いがある。「事故への憤りを思い起こすきっかけにもしたい」と出版を計画している。 (岩岡千景) 「ダツゲンパツ」と書いた視力検査表の文字を見て、「わかりましぇーん」と答える電力会社関係者。高濃度汚染水を海に漏出させる原発に憤慨するのは、尿漏れに悩むおじいちゃん。これまで描いた漫画の一コマだ。

  • 小学館発行誌ビッグコミックスピリッツに掲載された「美味しんぼ」における六ヶ所再処理工場に関する記載への当社見解について - 2009年12月11日 | 発表・お知らせ > 当社関連報道についての見解 - 日本原燃株式会社

    このたび、小学館が発行する雑誌ビッグコミックスピリッツの「美味しんぼ(第591話/と環境問題)」の中で、六ヶ所再処理工場に関する内容が掲載されました。 この掲載のためということで、今年3月にビッグコミックスピリッツ編集部から取材要請があり、原作者ほかの方が弊社施設を訪ねてこられた際、当社からは、詳細にご説明させていただいております。 しかしながら、掲載された内容を確認したところ、当社がご説明した事業内容などについての記載が不十分なことから、一般読者の方々が施設の安全性などについて、誤解をされたり不安を抱かれたりする懸念がありますので、下記のとおり、改めて当社の基的な考え方を申し上げます。 1.再処理の意義について 原子力発電所で使い終わった使用済燃料には、約97パーセントも再利用可能な有用資源が残っています。 また、原油価格の高騰や地球環境問題への関心の高まりなどを背景とした、世界的な

  • harmonicslife.net - harmonicslife リソースおよび情報

    yu76
    yu76 2012/03/15
    長崎の漫画家・西岡由香のHP…「放射能って何?Q&A」というコーナーが分かりやすい'o' 漫画感覚で勉強できる^^
  • マンガ「さよならアトミック・ドラゴン」上梓しました

    yu76
    yu76 2012/03/15
    マンガ「さよならアトミック・ドラゴン―核と原発のお話―」が凱風社から出版。
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