Photos from THE WALL STREET JOURNAL どうやら今、アメリカでリゾートホテル並みにゴージャスな学生寮が増えているんだそうです。 「ユニバーシティ・ハウス」は、6500万ドル(約53億1900万円)かけてフロリダ中央大学近くに建てられた私設の寮。設備の整ったまるでホテルのような寮は、他の州の学園都市でも急成長しているのだそう。 寮といえば、おそらく1つの部屋を2人や4人でシェアし、机とベッドと簡易的な棚、そしてシャワーは共同というのが一般的ですよね。でも、この「ユニバーシティ・ハウス」は、ウォーキングクローゼットや特注の家具などの設備を備え、専用の寝室とバスルームを使うことができます。キッチンは共有。 こちらがキッチン。このキッチンには何でも揃っていて、寮のキッチンとは思えません。 他の共有スペースも贅沢! ゲームやスポーツができる部屋 ヨガや瞑想ができる部屋
世界一デンジャラスなスイート・ホーム! 煙突つきで水色の、夢みたいにカワイイおうちですが、よく見ると立地が悪夢です。奥の方なんてほぼ空中ですよ。 前庭もパーフェクトに素敵。バックヤードは虚空ですけどね! 家の中も、あたたかみのある心地よさそうな内装。おもいっきり傾いてますけどね! この家は、カリフォルニア大学サンディエゴ校の構内に実際に建っています。韓国のアーティスト、ス・ドホ氏によるインスタレーションなのだとか。ス・ドホ氏は「家」というモチーフを通して異文化との共存や摩擦をテーマとした作品をシリーズで発表しているようです。 シーソーみたいなおうちもスリリングで悪くないかもしれませんね! [Do Ho Suh, Fallen Star – Stuart Collection – UC San Diego via TOXEL.COM]
こんな書斎、永遠の夢です! ニューヨーク州のOlive Bridgeの森の中に建てられた「The Scholar’s Library」という名の建物。1万冊の本を収納できる図書館のような書斎となっております。 こちらの建物、ニューヨークの建築設計会社Peter Gluck and Partnersによるもので、1階部分には窓がなく、大切な書物を1万冊ほど収納できるスペースとなっております。そして、まるで天井だけが浮いているかのようにも見える2階部分が、ガラスで覆われた書斎スペースになっています。 建物の縦、横、高さはそれぞれ20ft.(約6m)。正立方体となっています。ガラス窓の部分はスライドさせてフルオープンすることもでき、森の空気を直接感じることも出来ます。まるで森の賢者にでもなった気分です。 こんなところで仕事が出来れば最高だと思いますが、もの凄くはかどるか全くやる気が起きないかのど
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