タグ

ldpとkansai-denryokuに関するyu76のブックマーク (2)

  • 関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言:朝日新聞デジタル

    関西電力で政界工作を長年担った内藤千百里(ちもり)・元副社長(91)が朝日新聞の取材に応じ、少なくとも1972年から18年間、在任中の歴代首相7人に「盆暮れに1千万円ずつ献金してきた」と証言した。政界全体に配った資金は年間数億円に上ったという。原発政策の推進や電力会社の発展が目的で、「原資はすべて電気料金だった」と語った。多額の電力マネーを政権中枢に流し込んできた歴史を当事者が実名で明らかにした。 内藤氏が献金したと証言した7人は、田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘、竹下登の各元首相(中曽根氏以外は故人)。 内藤氏は47年に京大経済学部を卒業し、関電前身の関西配電に入社。62年に芦原(あしはら)義重社長(故人)の秘書になり、政財界とのパイプ役を約30年間務めた。関電の原発依存度は震災前は5割を超え業界でも高く、原発導入を円滑に進めるには政界工作が重要だったという。

    関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:関電、原発再稼働に期待 「自民なら業界意見反映も」 - 経済

    民主党政権下で「脱原発」の流れに反発を強めてきた関西電力は、今回の政権交代を歓迎している。自民党政権なら、停止している原子力発電所の再稼働が進み、「2030年代に原発ゼロ」の方針も見直される――。そんな関電の思惑通りに政策転換が進むかは不透明だ。  選挙の大勢が判明した16日夜、ある関電幹部は「自民党の勢いは予想以上。民主党に比べれば、電力業界の意見が政策に反映されるようになるのではないか」と期待を示した。  東京電力福島第一原発事故後、関電が保有する11基の原発のうち大飯原発(福井県)の2基しか再稼働せず、代わりに動かした火力発電の燃料費負担で経営が急速に悪化。来年度には債務超過になる可能性が出てきている。11月には家庭向け電気料金を来年4月から33年ぶりに値上げする申請をした。  一方で、民主党政権は9月に電力業界が強く反対した「30年代に原発ゼロ」の方針を決定。関電が求めた原発の早期

  • 1