街喫茶寮ともさん グループホーム運営 障害を支えられるのではなく、支援を受けながらそれぞれが自分らしい生活を取り戻す場所。 くわしく見る
▼ 2016 (7) ▼ 6月 (1) フラボアから発売スタート ► 5月 (1) ► 4月 (1) ► 2月 (2) ► 1月 (2) ► 2015 (34) ► 12月 (5) ► 11月 (2) ► 10月 (4) ► 9月 (4) ► 8月 (3) ► 7月 (2) ► 6月 (3) ► 5月 (2) ► 4月 (1) ► 3月 (7) ► 1月 (1) ► 2014 (69) ► 12月 (7) ► 11月 (7) ► 10月 (9) ► 9月 (4) ► 8月 (2) ► 7月 (1) ► 6月 (5) ► 5月 (3) ► 4月 (6) ► 3月 (6) ► 2月 (6) ► 1月 (13) ► 2013 (60) ► 12月 (2) ► 11月 (6) ► 10月 (5) ► 9月 (3) ► 8月 (4) ► 7月 (6) ► 6月 (7) ► 5月 (4) ► 3月 (
芸術品はメッセージが必ず伴うが、障害者らの作品の中には、その程度が恐ろしいほどに強いものがある。 それらは見る人に衝撃を与え、見る人の心を豊かにする。日本のあちこちが、そんな尊さに気づき始めている。 この社会現象の先導者は、滋賀県の障害者アートの美術館「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」(2004年設立)だ。 同美術館では、1月21日から日韓合同企画展「Art Brut in Japan and Korea 日/韓 行き交うところ」で、まだ知られていない韓国の障害者アートと日本の作品とを一緒に展示している。 この展覧会名にある Art Brut(以下アール・ブリュット)はフランス語で、美術の1分野を指す。日本語では「生(き)の芸術」と訳されている。日本では、英語訳の「アウトサイダー・アート」という呼び方も使われている。 ヨーロッパでは、すでに1900年代初めから精神障害者のつくる芸
「書肆鯖」の中の人のブログ。 本と漫画と映画とロックと芸術と妖怪とに埋もれて暮らしたい。 ホラー漫画と変な本を探すのがライフワークっぽい。 僕の敬愛する、世界最大の作家・画家の一人、ヘンリー・ダーガー。 彼の作品が来日する機会に、何とか参加出来ました。 アウトサイダー・アートとは何ぞや?という方は こちらに色々と書いておりますのでご覧になってみて下さい。 個人的な「アール・ブリュット」と「エイブル・アート」の違いまとめ 日本に来るのは二度目。 貴重なチャンスをモノにする為、コレを見る為だけに恐ろしい移動費を費やしました・・・。 くっ、懐が疼くぜェ・・・ 画集や雑誌等、彼の図版は何度か見ていたものの、本物が見れて良かった。 本物を見た事で感じられたモノ、 それは『彼に関する全てが、バックグラウンドも含めて、閲覧者にとって作品』だということです。 作品自体の破れ・修正、スクラップ帳、ちびたクレ
「書肆鯖」の中の人のブログ。 本と漫画と映画とロックと芸術と妖怪とに埋もれて暮らしたい。 ホラー漫画と変な本を探すのがライフワークっぽい。 先日、「芸術の内側と外側」という論題で、 インサイダー・アート、いわゆるこれまで一般的に「芸術」とされてきたものと、 その価値観とは違う価値観で存在するアート、アウトサイダー・アート、 そして芸術でないモノ、とは何によって分けられるのか?という定義に関しての発表を行いました。 しかし、一応の定義はあるものの、決め手というのが結局「見る人次第」という曖昧な結論に至り、 オーディエンスからもツッコミを受け、 ぐぬぬ… となってしまったのです。 今回、斎藤先生の講演があるということで、滋賀へと足を運んでみました。 何かヒントになるんじゃないかなぁ、と思って。 写真は会場の近江兄弟学園。 別に僕はスタッフでも何でもないので、気になった所と、自分なりの解釈だけ。
「書肆鯖」の中の人のブログ。 本と漫画と映画とロックと芸術と妖怪とに埋もれて暮らしたい。 ホラー漫画と変な本を探すのがライフワークっぽい。 高校の終わり位にヘンリー・ダーガーと出会い、アールブリュット・仏語で生(き)の芸術、英語で言う所のアウトサイダーアートについて興味を持ち始めました。 ここで使われる「アウトサイダー」とは自ら選択して社会の外へ出た人達ではなく、社会によって「アウトサイドに在ること」を形作られた人達です。彼らが作るモノが何故アウトサイダー・アートと呼ばれるのか? 例えば映画『アマデウス』で見られるモーツァルトなんかは酒でダメになる、女遊びに夢中になる、けど作ったものは素晴らしいので腫れ物の如く接せられる、といういわゆるアウトサイダーですし、日本のサブカルの祖と言われる寺山修司は舞台上で演劇を否定する、創作物中で現実と創作の世界をどちらも否定する、享楽に美しさを見出し肯定す
twitter上で盛り上がってしまったので、 スカイプで語ろうぜ!という事でスカイプをし始めたものの、 iPhoneでスカイプするともう、ブチブチ切れる切れる… のでスカイプのチャット機能で会話させて頂いて、 ほんでそのログをブログ上でまとめる事にしました。 酢めしさん(ブログ『紙媒体渇望して』:http://d.hatena.ne.jp/sumeshi30/)をパクッ…オマージュ&リスペクトした結果、ほぼ同じデザインとなりましたが、ご容赦のほどを。 近年隆盛し始めた「アウトサイダー・アート」とは何か? 本当は挨拶程度のつもりだったのですが、 現状、そして未来、二人の興味の方向等、非常に有意義な談議が出来たように思います。 勉強になりました。 アールブリュット、アウトサイダーアートが何なのかさっぱり分からん、て方は こちらの記事をお読み下されば幸いです。 ➼個人的な「アール・ブリュット」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く