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哲学に関するyuguiのブックマーク (93)

  • 科学における定義について - 数学屋のメガネ

    三浦つとむさんは、ソシュールの「言語」の定義が、実際に表現された具体的な言葉としてのものではなく、頭の中の認識である規範になっているという批判を行っていた。これは、「言語」の定義としてはふさわしくないと言う批判だ。これは、具体的なコミュニケーションの場で使われる「言語」について解明しようとする三浦さんとしては、その理論の展開からすれば当然すぎる批判だろうと思う。規範はコミュニケーションの道具ではあってもコミュニケーションそのものではないからだ。 しかしソシュールは具体的なコミュニケーションを分析しようとしたのではないように僕には見える。ソシュールは、そもそもは様々な具体的な言語の成立と変遷の歴史を研究していたように見える。ソシュールにとっての関心は、具体的なコミュニケーションの場で使われる言語ではなく、まさに規範としての言語がどのような歴史を持っているかと言うことだったのではないだろうか。

    科学における定義について - 数学屋のメガネ
    yugui
    yugui 2006/09/18
    ソシュールの「言語」
  • 空中キャンプ - 未成年が、こっそりたばこを買う権利

    ずいぶん前になるが、「運転免許証をIDとして使用し、たばこを買う自動販売機」を試験的に導入した地域があるというニュースをきいたことがある。その自動販売機では、運転免許証を使わないと、たばこが買えないのだ。未成年の喫煙を防止するためだという。なんか、いやだなあとおもった。わたしは喫煙をしないため、基的には関係のないことなのだが、それでも、これが全国的にひろがるのはいやだとおもった。 この問題がやっかいなのは、では、この自動販売機を導入することで、なにが失われるのか、とかんがえると、それはたとえば、「未成年が、こっそりたばこを買う権利」ではないかということになりかねない点だ。そんなばかな権利はない、といわれれば、反論のしようがない。今、改札を携帯で通過できるシステムもひろがっている。駅の利用が個人認証化されているわけだが、もしわたしが、そうした流れに対して、「こうなんでも機械で管理されると、

    yugui
    yugui 2006/09/17
    悪の可能性が存在しない局面における善悪の観念について : キリスト教における自由意志とか。ENGSOCにおけるnew speakとか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • 道路は交通の為の場所か? 3 - 猿虎日記

    デモに対する「叫ぶならカラオケボックスで」という感覚と、「主張はご自分のブログでどうぞ」という感覚は、もちろん共通しています。つまり、政治的主張に相応しい場所というのは、「公道」ではなく、カラオケボックスに象徴されるような、閉鎖された「私的」な場所である、という感覚です。森氏が言うような、この「デモの私事化」という問題は、このブログでしつこく話題にしていたデモの「衰退」ということ以上に重要な問題なのだと思います。 政治の「私事化」ということについては、私も以前少し書きましたので、それを再掲します。 しかし、「迷惑な人」に対する非難が、人ごとのような、高みから諭すような、冷笑するような口調を持つ原因は、次のようにも考えられるのではないか。まず、例えばビラをまくというような行為が、取るに足らない、趣味的な、いわば「私的な」ものと見なされているということ。行為そのものに関しては、冷淡、あるいは無

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    yugui
    yugui 2006/09/14
    "彼らにとっては、「自由」とは、お互い「干渉」されないこと"
  • 植物状態における意識の検知 - スウィングしなけりゃ脳がない!

    認知科学徒 News Memo さんのところでも関連するニュースがたくさん紹介されていました。短いので論文文を全訳してしまいました。 Detecting Awareness in the Vegetative State Owen AM, Coleman MR, Boly M, Davis MH, Laureys S, Pickard JD Science. 2006 Sep 8;313(5792):1402 植物状態 vegetative state とは現代医学において最も理解が遅れ、倫理的にも問題を抱えているもののひとつである。植物状態とは、昏睡状態から生じ、患者は起きているように見えるが全く意識 awareness がないように見える独特の障碍のことを指す。診断は主に、外部からの刺激に対する合目的的な行動が行われたことの再現性のある証拠がないことに基づいて行われるが、近年の脳機能

    植物状態における意識の検知 - スウィングしなけりゃ脳がない!
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    yugui 2006/09/09
    史料の読み方とか。歴史とか。
  • [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年09月 -- Spiegel's Trunk - ☆ トンデモとニセ科学

    個人的には「オーマイニュース」(くらい)は頑張って欲しいのだが... オーマイニュースについて(1):現状分析 とりあえず RSS でも RDF でも Atom でもいいからフィードを付けてもらえないだろうか。 話はそれからだよな。 みんながみんな「それPla」じゃないのだよ。 で, 素朴な疑問だが, 「オーマイニュース」がいう「市民」って誰なんだろうね。 ひょっとして日にはいないんじゃないの? そんなの。 「共有地としての言葉―仲俣暁生」はまだ途中ながら興味深い話が展開されている。 「『国家の品格』200万部、『バカの壁』400万部とかっていうのは、はてなブックマーク200、400っていうのと同じですよ」というのは思わず膝を打った。 これって私が時々書く「屋のコンビニ化」と近いところにあるんじゃないだろうか。 コンビニってのは徹底した商品管理で成り立っている。 何ヶ月もかけて開発した

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    yugui 2006/09/09
    通念のコンフリクト
  • すこやか日記:ふじょしは動物化してるのかしてないのか。あとBLはもともとエロい、のもある。

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    すこやか日記:ふじょしは動物化してるのかしてないのか。あとBLはもともとエロい、のもある。
  • 時計の存在とネットの存在が要請する社会人としての常識 - アンカテ

    「時間を守る」ということは、社会人としての常識の基中の基である。 しかし、Wikipediaの時計の歴史によると、ゼンマイが発明されて時計が携帯できるようになったのは、1500年頃だ。そんな時代に「時間を守れ」と言ったら、「そんなこと絶対不可能」と思っただろう。いや、まず「時計」なんてものを見たこともなくて、「時間を守れ」という倫理が何を意味しているか理解不能な人が大半だったはずだ。そして多少は意味が通じるようになっても、時計なんて高価なものを買えるのはごく一部の特殊な人であり、性格が良くて勤勉でも「時間を守らない」だけで人が失業するなんて時代が来るとはとても想像できなかっただろう。 「時間を守る」という概念が一般化したのは産業革命以降のことである。大勢の人が工場で生産活動をするようになってはじめて、そういうことが一般人に要請され、同時に、その気になれば時間を守ることができるようになっ

    時計の存在とネットの存在が要請する社会人としての常識 - アンカテ
  • 人間が「神」になることへの恐怖 - 国家鮟鱇

    引き続き「殺し問題」。 実のところ感情を抜きにしてドライに考えれば、彼女の「行為」は、子を殺すという意味では、世にも稀な特殊なケースというわけでもない。 坂東氏に対する批判には、飼いに避妊手術を施すべきだというものがあり、それはその通りだが、現実にはそうしない飼い主は坂東氏ただ一人だというわけではない。その結果、育てられずに結果的に処分されるが大量にいる。結果的に殺されるのだから、両者は同じだ。 もちろん、そのような無責任な飼い主は批判されるべきだと思う。 それでは、坂東氏のエッセイが強烈な批判を浴びているのは、避妊手術を施さないで子を死に至らしめる、その他大勢の無責任な飼い主と同じ意味で批判されているのか? そうではなく、もっと根的なところで彼女の文章には人を不快にさせる要素があるのではなかろうか? 俺が坂東氏のエッセイでひっかかりを覚えるのは、彼女が「神」の立ち位置にいるよ

    人間が「神」になることへの恐怖 - 国家鮟鱇
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    yugui 2006/08/30
    生命を扱うことの畏れ。「伝統」の尊重。自由主義の自殺
  • 『聖書』を読む(4) - charisの美学日誌

    [読書] 『ヨブ記』(関根正雄訳、岩波文庫) (挿絵は、同じくブレイクの描いたヨブ。) C.G.ユングの『ヨブへの答え』(原書1952)は非常に面白い。邦訳は二種類(野村美紀子訳/ヨルダン社、林道義訳/みすず書房)。ユングは、神を「集合的無意識」として、すなわち、ある時代の民衆の心の無意識的な働きの対象として捉える。神は物理的事実としては存在しないが、心理的事実としては、十分に実在的である。つまり、神を一種の社会心理学的対象と見るわけである。すると、「神」は決して不変の対象ではなく、歴史的に変容する心理的事実の問題になる。 そのように見た場合、『ヨブ記』は、ユダヤ−キリスト教における神概念の転換を予告する決定的な位置にある。つまり、無意識のレベルに根ざす荒々しい怒りの神であったヤハウェ神は、人間の意識が高まるにつれて、普遍的な愛の神であるキリスト教の神に変容を余儀なくされる。その転換点を象

    『聖書』を読む(4) - charisの美学日誌
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    yugui 2006/08/25
    ユングの神概念。客体である神。
  • しかし、おれたちは鬼ババを内包している - 今日のどるちゃん情報

    坂東さんがを殺しておるとゆっているそうです。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/770743.html 上のURL先を見たときに、おれが思い出したのは石垣りんさんの「シジミ」とゆう有名な詩。 夜中に目をさました。 ゆうべ買ったシジミたちが 台所のすみで 口をあけて生きていた。 「夜が明けたら ドレモコレモ ミンナクッテヤル」 鬼ババの笑いを 私は笑った。 それから先は うっすら口をあけて 寝るよりほかに私の夜はなかった。 おれは、坂東さんの文章を読んで「なんか誤魔化してる」とゆう感想を持ったんだけど、たぶんそれは鬼ババになれてないからだと思う。 「自分の生命を繋ぐため」「社会的責任を果たすため」と目的は違うけれど、生き物を殺すという行為の重さは同じだ。 ていうか、生命を繋ぐためだけが目的だったらシジミとか肉とかわなくていいわけだし。植物も

    しかし、おれたちは鬼ババを内包している - 今日のどるちゃん情報
    yugui
    yugui 2006/08/24
  • 狐の王国 - 感覚的な正しさ、論理的な正しさ、そして実際的な正しさ

    #1 感覚的な正しさ、論理的な正しさ、そして実際的な正しさ なんか最近、無断リンク関係の話題を目にする機会が増えた。blog時代になってまだWWWの常識を知らない人たちが増え、そういう層がアクセス解析を使いこなしはじめたからだろうか。 しかしなぜこうも無断リンク禁止をうたうサイトが後を絶たないのだろうか。 思うに、無断リンク禁止は「感覚的に正しいこと」なのだ。そういう感覚的な正しさは、子供を見てると気付くことが多い。例えば誕生日のプレゼント。兄弟姉妹がいる時は彼らの分も買っておかないと、不平等感を感じさせてしまう。お小遣いも年齢が近いと同額じゃなきゃいけなくなる。お父さんのおかずが一品多いなんてのも、子供心には間違ってるように思えるものだ。 蛇足的だが、俺が小学校に上がる前、地球儀を買ってもらってすごく興奮していた事がある。地球は丸いんだ、日ってちっちゃいな。でっかいところがいっぱいある

  • 実在としての精神 精神としての実在

    精神の問題は、科学者にとって蹟きの石である。 こんにちのように、科学が「有効な」記述であることを求められる時代にあっ ては、そもそも確定的な結論を期待できない精神論を口にすることは、科学者の 堕落であると見なす者が多い。たとえ顕著な業績を上げた大家でも、ひとたび精 神をテーマに論述すると、たちまち「研究に行き詰まって哲学に逃避した」とい う陰口が学界でささやかれ、特に若手の研究者からは白眼視されるようになる。 また、当の学者の業績を回顧する際にも、この種の著作は等閑視されているのが 現状である。 しかし、精神の問題を科学の枠内で論じることは、当に無意味なのだろうか。 筆者は、そうは思わない。科学が、こんにち学問的に思考する上で最も強力な方 法論を駆使しており、また、適用範囲がある程度確定している豊富な知見を利用 することが可能な体系である以上、何らかの学問的な結論に到達するためには、 科

    yugui
    yugui 2006/08/11
  • http://mozaic.lolipop.jp/archives/000592.html

    yugui
    yugui 2006/08/03
    ゲド戦記は単なる前振りね。セクシズムへあと一歩の危うい論だけど、いいたいことはわからんでもない。私が『影』『さいはて』より『腕環』『帰還』が好きな理由はそこにあったり。
  • ■ - リプロな日記

    『生命倫理事典』にさえ載っていなかったことにびっくりしたので,紹介しておこうと思います。 1987年,ジョージワシントン大学のメディカルセンターで,妊娠26週で持病の癌が悪化したアンジェラ・カーダーは,自分も家族も希望しなかった帝王切開を裁判所命令で強制された。13歳から闘病生活を送ってきたアンジェラは,自分が帝王切開に耐えられるとも,胎児が無事に生まれるとも考えておらず,家族もアンジェラの意志を尊重し帝王切開を望んでいなかった。だが胎児の生命への権利を理由に医療過誤で訴えられることを怖れたメディカルセンターの要請で,裁判所でヒアリングが行なわれることになった。だがそのヒアリングには彼女の主治医は招かれず,胎児の生き延びる確率が60%(健康体の妊婦の場合より若干低い程度の数値)だと述べた小児科医の証言が採用されて,帝王切開の命令が下された。アンジェラの治療を長年担当してきた主治医は後に,自

    ■ - リプロな日記
  • 『刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていない』というトリビアはむしろ一般に広まれば良いと思う。

    id:genesisさんの刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていないの記事から端を発し、id:hakurikuさんの刑法には「人を殺してはいけない」と書かれているという異見もありました。わたしからは、『やはり刑法には「人を殺してはいけない」とは書かれていない』とし、そして、id:genesisさんの「トリビア*1」を、むしろこの時期歓迎する気持ちで書いていきます。 刑事裁判の裁判員制度が、公布の2004年5月28日から5年以内に実施されますね。*2 今わたしが書いてる記事は、その裁判員制度実施を意識して、法学の著作から調べた事を述べるものです。 今後裁判員に選ばれた人の中で、「自分では善かれと思っていた」だけでそれがとんでもないDQNを犯すことを懸念して書いてます。それはもちろん、自分も含めて。わたしも今回を機会にしてきちんと法学の著書を読むまでは、刑法バージンでしたというか刑法DQ

  • 2006-07-15

    「100」や「1000」は有名な数だ。100円玉とか1000円札とかあるし。0や1や2や3や4や5……なんかは、超有名な数。100くらいまではそうかも知れないけど、たとえば「352」とか「587」は、「10000」「100000000(1億)」なんかに比べても、有名度は落ちるかも知れない。他にも有名な数はいろいろある。「1億2千万」「16777216」「46億」「6433」「6502」「801」「573」「666」「8844.43」「2012」「4575832618」「144000」「5085635」「142857」「299792458」「10の80乗」「10のマイナス32乗」などなどなどなど。 では、「85625190267534702」はどうだろうか。有史以来、人類がこの数を目にするのは今日が初めてのはずである。いや、ビッグバン以来、137億年前の宇宙開闢以来、その内に存在する知的生命

    2006-07-15
    yugui
    yugui 2006/07/16
    存在できることと存在することはどれくらい違うのか。
  • 「で、みちアキはどうするの?」 - 20060711 comment -

    円周率の各桁の数字の並び方が完全にランダムであるとした場合、円周率が自由意思を持つ可能性について考慮しなければならないかも知れません。 http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060710/p1 "777777"という、7が6個続く並びは、100万桁までのうちにあるそうです。たとえば、先日の棒メディアのエントリでは"michiaki"という文字列を"109105099104105097107105"というアスキーコード(10進)の並びに変換してみましたが、この並びも同じように円周率をどんどん追っていった先のどこかに出てくるはずです。 さて、あなたがいま見ているこのブログです。当たり前ですが、わたしがエントリを書いてからあなたの見ているディスプレイに表示される前に、完全なデジタルデータに変換されるプロセスを経ています。つまり、このブログはコード化されている、数字の並

    「で、みちアキはどうするの?」 - 20060711 comment -
    yugui
    yugui 2006/07/12
    それなんていう『順列都市』?
  • みやきち日記 「嫌い」に向き合わないA子が嫌い - 「鏡の法則」について(2)

    (ちなみに1はこちら。→「許すこと」なんてくそくらえ - 「鏡の法則」について) 最近読んだの中に、「鏡の法則」について考えるヒントになりそうなくだりがあったので、メモ。 善人とは「嫌い」に向き合わない人と言えます。この人種には大きく分類して二通りある。一つは、自分はいつも善意の被害者であり、相手がいつも加害者であるという人。自分の加害性にまったく盲目なのです。こういう善人は常に愚痴ばかり言っている。自分の善意がいかに酷たらしく裏切られたか、その苦難の体験を次々に腹に詰め込む。しかも、彼らは決して当人に仕返しをしないのはもちろん、裏切られたということさえ仄めかしませんから、相手はまったく気づかない。気づかないでにこにこしているうちに、じつは深いところで恨みを募らせ、切り捨てているのです。 もう一つのタイプは、すべて他人は善人だとみなす人。相手の悪意も善意に切りかえて解釈しようとし、すべて

    みやきち日記 「嫌い」に向き合わないA子が嫌い - 「鏡の法則」について(2)