賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
今日は、「とげとげ」とは、「ねばねば」とはなにか?ということについてお話いたします。 かんたんに言うと、とげとげは「理性的・還元主義的」性質、ねばねばは「情緒的・“すべては繋がっている”的」性質ですね。世の中のものはだいたいこの2つの性質のいずれかに分類することができます。 たとえば、科学はとげとげですね。一方、宗教はねばねば。17世紀以降の世界はずっと、「とげとげ派」が優勢でした。もう科学が宇宙のなりたちのすべてを明らかにするのは時間の問題、みたいに思われていた。が、20世紀になって、科学のなかにもちょっとねばねばしたやつが出てきてしまい、21世紀の世界はすこーし、「ねばねば派」が盛り返しつつあるかなー、という感じです(とは言えとげとげの圧倒的優勢は変わりなし)。ねばねばしてる科学はなにかっていうと、例えば相対性理論とか。なんつっても“相対性”ですからね。この世界は時空連続体であって(ほ
デモに対する「叫ぶならカラオケボックスで」という感覚と、「主張はご自分のブログでどうぞ」という感覚は、もちろん共通しています。つまり、政治的主張に相応しい場所というのは、「公道」ではなく、カラオケボックスに象徴されるような、閉鎖された「私的」な場所である、という感覚です。森氏が言うような、この「デモの私事化」という問題は、このブログでしつこく話題にしていたデモの「衰退」ということ以上に重要な問題なのだと思います。 政治の「私事化」ということについては、私も以前少し書きましたので、それを再掲します。 しかし、「迷惑な人」に対する非難が、人ごとのような、高みから諭すような、冷笑するような口調を持つ原因は、次のようにも考えられるのではないか。まず、例えばビラをまくというような行為が、取るに足らない、趣味的な、いわば「私的な」ものと見なされているということ。行為そのものに関しては、冷淡、あるいは無
「時間を守る」ということは、社会人としての常識の基本中の基本である。 しかし、Wikipediaの時計の歴史によると、ゼンマイが発明されて時計が携帯できるようになったのは、1500年頃だ。そんな時代に「時間を守れ」と言ったら、「そんなこと絶対不可能」と思っただろう。いや、まず「時計」なんてものを見たこともなくて、「時間を守れ」という倫理が何を意味しているか理解不能な人が大半だったはずだ。そして多少は意味が通じるようになっても、時計なんて高価なものを買えるのはごく一部の特殊な人であり、性格が良くて勤勉でも「時間を守らない」だけで人が失業するなんて時代が来るとはとても想像できなかっただろう。 「時間を守る」という概念が一般化したのは産業革命以降のことである。大勢の人が工場で生産活動をするようになってはじめて、そういうことが一般人に要請され、同時に、その気になれば時間を守ることができるようになっ
#1 感覚的な正しさ、論理的な正しさ、そして実際的な正しさ なんか最近、無断リンク関係の話題を目にする機会が増えた。blog時代になってまだWWWの常識を知らない人たちが増え、そういう層がアクセス解析を使いこなしはじめたからだろうか。 しかしなぜこうも無断リンク禁止をうたうサイトが後を絶たないのだろうか。 思うに、無断リンク禁止は「感覚的に正しいこと」なのだ。そういう感覚的な正しさは、子供を見てると気付くことが多い。例えば誕生日のプレゼント。兄弟姉妹がいる時は彼らの分も買っておかないと、不平等感を感じさせてしまう。お小遣いも年齢が近いと同額じゃなきゃいけなくなる。お父さんのおかずが一品多いなんてのも、子供心には間違ってるように思えるものだ。 蛇足的だが、俺が小学校に上がる前、地球儀を買ってもらってすごく興奮していた事がある。地球は丸いんだ、日本ってちっちゃいな。でっかいところがいっぱいある
<< 2006/04/ 1 1. [言語] Perlish Magazine 20060401 号 2 1. [教会] 司会 3 1. [原稿] オープンソースマガジン 2006年6月号 4 1. 東京出張 2. [Ruby] .c( whytheluckystiff )o. -- The Fully Upturned Bin 3. [言語] The Scala Programming Language 4. カプセルホテル 5 1. 会社訪問 2. [言語] だめんずうぉ〜か〜 6 1. [Ruby] Drecom Award on Rails 2. [言語] The World's Most Maintainable Programming Language 7 1. 新人研修 2. [原稿] 日経Linux 2006年6月号 3. [Ruby] 島根県のWebサイト,“地元発”の技術
連続・非連続を考えてきたついでに、"Duration(持続時間・継続期間)"について思うことを述べたい。 "Duration"を英英辞典で引くと、"the length of time that sth(something) lasts or continues"(Oxford Advanced Learner's Dictionary)とあり、「何らかのものが、(ある期間)継続・持続するまたは(動作状態がある時間まで間断なく)続く・続いている時間の長さ」という意味である。 【データ受信におけるDuration】 私は、インターネット技術、XMLを使ったリアルタイム処理可能な企業間・企業内(注1)のデータ伝送を2000年頃から行なっているが、いろいろなことを学んできた。そのいくつかは、以前のブログでXMLを絡めて述べた(『言語としてのXML私論―企業間、企業内でのXMLの活用についてー』を
■スチューデント・アパシー 斎藤環氏の『社会的ひきこもり』(1998年)を読んでいたら、「一九六一年にスチューデント・アパシーを初めて記載したP・A・ウォルターズ」という記述があって、「!」と思った。ベティ・フリーダンが報告していた「大学を退学したある青年」の事例は、年代的に言っても「スチューデント・アパシー」に近いケースだったのではないかと。ウォルターズはハーバード大学保健センターの精神科医であり、1961年にアパシー学生の4症例を報告しているらしい。私が注目したのは、この「スチューデント・アパシー」が、「男らしさ」の問題と「競争の回避」に関わっているということ。 スチューデント・アパシーは男性にしばしばみられ、テストなどの競争的場面を避ける傾向があります。このため男性としてのアイデンティティが発達しにくくなり、これが主な原因となってアパシー状態が続きます。また、「競争の回避」は一種の攻
AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L
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