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イントラネット、mixi、Twitter―情報の公開と非公開のジレンマ…SNSは過渡期的な文化にすぎないか?TechCrunch 実際はほんの数年前なのに、個人的にはかなり昔のような気がしているが、mixiが人気サイトとしてもてはやされるようになったとき、自分のホームページ上のエッセイに「せっかくオープンな情報公開/交換の場であるはずのインターネットの上に閉じた村を作るなんて」とmixiのワルクチを書いたことがある。 今、ユーザ数が「千万」のオーダーに達したmixiは、玉石混淆のほとんど制御不能なサイトになり、そこを無理矢理制御しようとして、人畜無害なコミュニティまで削除してしまった、などの問題が生じていることは、みなさまご承知のとおりだ。言い換えると、「村」どころか、諸悪すべてひっくるめた「都市」の様相を呈しているようだが、しかしそれでも、古典的ソーシャルネットワークシステム(SNS)の
円高って、日本に対して世界中が「この子は本当はもっと出来る子」だと見てるってことだと思います。 本当なら日本は、もっともっと生産性を上げられるはずだ、世界中がそう言っていて、世界中の金持ちがそれに便乗している。私もそう思います。ITを活用して、一般的なオフィスワークの生産性を高めなくては日本はもう生き残っていけません。 IT活用は、大きく言えば定型業務と非定型業務に分かれますが、専用の業務システムを開発すれば対応できる定型業務より非定型業務の方がずっと重要です。つまり、扱うデータや文書の構造や、その為の手順が、半分は決まっているけどその都度微妙に変化する、そういう業務です。 そういう分野では、ほとんどの会社で、メールとオフィスソフト(WordとExcel)が多く使用されていると思います。この二つのソフトは、紙の書類で行なわれてきたオフィス業務の延長線上にあるので、直感的に理解しやすく導入し
RSSリーダーで大量の情報を拾い読みするということが習慣づいてしばらく経つ。 タイトルで瞬時に読む、読まないを判断し、読むと決めたものもざっと読み、文書に引き込まれるものがなければ、途中であってもそのエントリーは終わりにし、次のエントリーへ。大量の情報にのみ込まれないように、技術を駆使しながら情報を取捨選択することが重要なリテラシーとして注目を浴びており、日々のRSSリーダーを使った情報収集もそんなリテラシーアップの一環かと考えている。 一方で、RSSリーダーで未読エントリーをやっつけている際に、「読み応え」のあるエントリーを敬遠しがちな自分に気づく。私は1つのエントリーに1分以上かけることは日本語の場合は殆どないし、5分以上読み込むということは皆無に近い。重要なことが書いてそうだが、きちんと読みこなすには少なくとも2分、3分かかるエントリーにあたると、正直スキップするか、きちんと読むか迷
情報を伝えるには、抽象的に話をする力と具体的に話をする力の2つが必要になってきます。 抽象的な話と、具象的な話。どちらの方がインパクトがあるでしょうか? 答えは、具体的な話。 なんとなく、理解はできていたのですが、約1年間ブログを自分で書いてみて、ブクマという数値が見える化されてみると、この事が実感できました。 このエントリを書いている時点で、14964ブクマがあるのですが、人気のエントリを上から見ると、上位のほとんどは「具体的なエントリ」です。具体的エントリとは、マニュアル的であったり、ポイントのみを示す形のエントリ。すぐに、使う事がイメージできるようなエントリ達です。 逆に不人気なのが、抽象的なエントリです。考え方や概念、コンセプトなどを書いたエントリは不人気。抽象的な事を、多くの人に「なるほど」と思わせるのは、難しいものです。まだ、私に抽象的な内容を訴えるだけの文才が追いついてないの
雑記ケータイの進化の方向性は今のところ多機能化の方向にシフトしているようだが、それよりももっと革命的な進化の方向性がある。それは、『通話機能を極限までやりやすくさせる』という方向だ。極論を言えば、『電話』と『会話』の差を無くせばよいのだ。こうなればコミュニケーション量の莫大な増加を発生させることが出来るはずだ。そうなれば全く生活の中で感覚が変わってくるはずである。実際、現在かなり簡単になったとはいえ、いまだ『相手に電話をかける』というのには心理的抵抗が大きい。思いつくだけでも携帯を持つ。(この時点で片手が塞がれてしまう。)携帯を鳴らす。コール音がなる。相手が出るのを待つ。と出てくる。ああみえてかなり障壁は多いのだ。これを極力減らすようにしていったら、ある程度の閾値を超えたときに、実際に体感できるブレイクスルーが起きるはずである。最近、喋りもしないのにそのずっと電話をつなぎっぱなしにしている
Mac OS X Leopard Server に向かって: コラボレーション情報共有サービス [Page 3] By Prince McLean Published: Monday, October 22, 2007 09:00 AM EST Leopard Server での新機能 Leopard は、Unix 基盤の上にビルドされており、POSIX および Single Unix Specification の基準を満たした「Open Brand UNIX 03」製品として公式に登録されている。 これにより、サーバユーザは Unix の他のバージョンに向けて設計されたアプリケーションを簡単に移植できるようになっている。 Mac OS X Server はまた 64 ビットアプリケーションのための標準、LP64 データモデルをサポートしている。つまり、SGI、Sun Solaris、そ
Mac OS X Leopard Server に向かって: コラボレーション情報共有サービス [Page 2] By Prince McLean Published: Monday, October 22, 2007 09:00 AM EST Unix をめぐる戦争 1988 年 AT&T は Sun および SCO と手を組んで、AT&T の商用 Unix、SunOS、BSD、そして SCO の「SVR4」仕様に PC 互換機能を組み合わせた統一 Unix リリースを作成した。 Sun がすでに Unix 市場であまりに強い影響力を持ってしまっているのではないかとの恐れから、Digital、IBM そして HP に率いられたライバルの Unix ベンダーらは OSF と呼ばれる独自のアライアンスを形成した。 この分裂によって Unix 市場は分断され、Unix ベンダーは Open G
このタイトルは釣りだが、ナレッジマネジメントや情報共有の必要性を説いていて良く聞かれる、“見える化”への恐怖からの反論について。 先日のEnterprise2.0 Summitで栗原さんたちとパネルディスカッションを行った際のことである。セッションの最後にすごい質問を貰った。「Enterprise2.0を展開して社内のコミュニケーションを活性化して情報共有や情報発信の促進を行う場合に、例えば社内でポルノサイトを運営している社員がいたりしたら困るのではないか?」というものだ。 正直こういうのってEnterprise2.0とか言う前にまずそういう組織風土というかそういう社員の存在について一度相談されることをお薦めしたい。そういうポルノサイトを会社のサーバ上で運営すると当然そのデータは会社のネットワーク上を流れるが、そういう行為を会社としてどう扱うかかということだ。 ポルノサイトを運営する社員が
何にでも「元年」はあるが、この業界で毎年、元年が叫ばれている領域のひとつに「ナレッジマネジメント」がある。企業では社員のコラボレーション、知識の共有、そしてコンテント管理は、「永遠の課題」なのだ。しかし、コンシューマー市場で人気のWeb2.0系テクノロジーなら、企業においても従来型アプローチのハードルを下げ、組織に新たな差別化をもたらしてくれる可能性がある。企業における情報活用や知財管理の分野で幅広く活動するテックバイザージェイピーの栗原潔氏にITmedia エンタープライズ編集長の浅井英二が話を聞いた。 浅井 正直、「2.0」には食傷気味です。何か手垢が付いてしまっているようで、「Enterprise2.0」も随分と損をしていると思いますが、どんなことを指しているのでしょうか? 栗原 Harvard Business Schoolのアンドリュー・マカフィー教授が2006年に提唱した概念で
ふたつほど将棋の話が続いたが、ついたはてなブックマークの数もさることながら、ページビューが本当に多かった。やっぱり将棋は、多くの日本人の心にしっかりと根付いている、素晴らしい伝統文化であり芸術なのだと改めて思った。 mixiのある方の日記が、僕の前エントリーを紹介して、 思想か、芸術を鑑賞、分析するような内容の文章です。現代将棋が表現しているものは、思想であり、芸術ともいえるものと思うので、梅田氏の文章は共感して読みました。 と書かれていた。僕は現代思想とか言われている世界の話はまったくわからないので何も言えないが、ひとつだけ言えることは、「情報の世の中における意味」「情報が社会を変える」という観点で、将棋の世界の最前線で起きていることが、我々の社会全体でいずれ起きることを先取りして実験してくれている、ということだ。 トラックバックをいただいたid:essaの「奇襲戦法の背後には理論の緻密
6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術
Enterprise2.0(ブログなどWeb2.0の企業内への適用)について「1%の原則で2.0は支えられている 」というコラムを投稿したが、その具体例としてふさわしい中小企業の事例を見てきたので紹介する。 従業員百人程度のの中堅の部品製造販売メーカーであるこのW社は、10年近くかけて製造部門にトヨタ生産方式を自社に馴染ませて(導入とは呼ばないそうだ)大きな成功を収めてきた。 しかし、製造現場の改善が進み、個別の注文に応じるビジネスが大きくなるにつれ、営業現場や営業管理業務、企画部門の問題が露呈し、ホワイトカラーの生産性向上が大きな課題として浮上してきた。 そんな時に、あいおい損保や郵政公社がオフィスワーカーも含めたカイゼン策としてトヨタ生産方式を導入したことを知り、営業をはじめとするオフィスワーカーの生産性向上と風土改革にもトヨタ生産方式を適用させることにした。(”トヨタ生産方式をオフィ
QAサイトやブログ、ソーシャルブックマークなどのネットサービスをてがける「はてな」。同社は、「立ったまま会議をする」「ミーティングをポッドキャスティングする」などユニークな試みを実践している「変な会社」として知られている。「超オープン」と言われる同社の情報共有の仕組みについて、川崎裕一副社長に話を聞いた。(聞き手は小野口 哲) はてな社内での情報共有はどんな仕組みになっているのでしょうか。 はてなでは、社員が全員ブログを書いています。業務日報的なものだけでなく、基本的に何でも書くんです。例えばあるサーバー担当者は、仕事がきつい、眠いといった自分の状況やフットサルの感想の後で、エラーのログや監視プログラムの話を書いています。 「個人のブログみたいなことを書いても意味がない」と感じる人もいるでしょうか、そうではないんです。ブログを読んで、この担当者が眠いことを知ったら、「もう眠ったらどうか」と
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