知り合いが Adsense 狩りにあった。 順調に収益が上がりつつあったのに気の毒な話だ。 参考) Google AdSense からの契約破棄通知 --> [2005-05-26-5] Adsense 狩りは突然やってきて、突然収益がなくなってしまう。 AdSense でかなりの収益を上げてたサイトの場合には、 下手すりゃ死活問題。 あーあ、じゃ済まされない。 現時点で Adsense からの移行先として有力なサービスは以下の2つ。 (小さいところはいくつかあるけどね) コンテンツ連動型の広告は Amazon も準備中、と聞いてるけど、 まだサービスとしては出てきていない。 Yahoo Publiser's Network (YPN) http://publisher.yahoo.com/ MSN adCenter https://adcenter.msn.com/Default.asp
角の丸いテーブルの作成ツール。 画像あり、画像なしのパターンを選択でき、 角のデザインなども自由にカスタマイズできます。 [ 画像あり版 - 画像なし版 ]
アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と本当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492555544 本日の一冊は、論理的思考を社会的ブームにまで押し上げた話題作、『ロジカル・シンキング』の待望の続編です。 ※参考:『ロジカル・シンキング』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492531122 マッキンゼーのエディターとして、コンサルティング・レポートや提案書などの論理構成、表現をアドバイスしている著者が、「論理的にわかりやすく書くスキル」を惜しみなく伝えています。 実際にありがちな「わかりにくい例」と「改善例」が示されているため、具体的にどう書けばいいのかが、一目瞭然。 ハードカバーの堅い装丁ですが、図を多用しており
現在、システム構築/改変の重要なキーワードとなっている「SOA」。だが、「ウチもSOAを使ってシステムを構築しよう」と意気込んだものの、ふたを開けてみると「対象となる製品が大規模すぎて合わなかった」「費用がかかりすぎるので断念した」という声を聞くのも実情だ。業務に即し、かつ柔軟で拡張性の高いシステムを構築できるはずのSOAは、本当に大規模システムだけのものなのか? 本連載では、SOAについての基礎、導入プロセスの注意点、実際の採用例などを見ながら、そうした疑問を紐解いていく。 現在、システム構築/改変の重要なキーワードとなっている「SOA」。だが、「ウチもSOAを使ってシステムを構築しよう」と意気込んだものの、ふたを開けてみると「対象となる製品が大規模すぎて合わなかった」「費用がかかりすぎるので断念した」という声を聞くのも実情だ。業務に即し、かつ柔軟で拡張性の高いシステムを構築できるはずの
ブックカバーのかけ方講座 このコーナーでは 「図書館の本みたいなビニールフィルムを掛ける」方法を解説します。 このブックカバーというのは、ポリプロピレン製の粘着性フィルムのことで、表紙や補強箇所に貼り付けることで本を保護したりするものです。 最近では紫外線除去剤とかを配合してありますので色落ちにも強くなりました。(さすがに直射日光に当てると色落ちします) あと燃やしても塩素ガスを発生しなかったりして環境への配慮も。 粘着フィルムという性質上、ちょっと面倒な部分とか技術が必要な部分もありますが ブックカバーを掛けることによって 1 摩擦等で表紙が傷まない 2 水滴等にも強くなる。 3 紫外線防止効果があるので表紙が変色しにくくなる。 4 表紙が補強されるので折れにくくなる。 などの利点が得られます。 「美しいものは永遠なのだ」 という美本蒐集家の方とか 「兵器とは、あらゆる状況に於いて信頼に
ネタ腑に落ちた。これって、ハンサムがゆえではないかと。かなりこじつけ+主観が入っているのだけれど、私はハンサムで若い男を見ると「信用できなそうだな、こいつ」と思ってしまう。人の気持ちに鈍感な奴が多い気がするからだ。私の周りだけかもしれないけれど。30代女性会社員の気になるニュース:ハンサムだと、空気読むスキルが磨かれないことがある - livedoor Blog(ブログ)人の気持ちに鈍感である、という事と外見の良し悪しに関連性はあるでしょうか。私は「ない」と思います。ですが外見の良い男性は空気が読めない、ように思われる事はあるように思われます。 何故外見の良い男性は空気を読めないように感じるか男性であれ、女性であれ外見の良し悪しと空気が読めるかどうかは定比例ではなく、一定の比率で分布していると私は考えています。ですが、それが異性、特に女性の側から見ると外見の良い男性「だけ」が空気が読めない
最近、メディア論をテーマとした議論を良く交わしている。概ね分類してみると、1)そもそもメディアとは何なのかと脳や身体の働きも視野に入れて根っこを探る議論、2)技術の変化、デジタル化によりメディア産業の範囲や定義が変わりつつある産業論、3)企業マーケティングの変化、自社でメディアを事実上持てる現在に何が必要とされているのか、の三つに分かれる。 丁度、Googleのビジネスモデルについて整理した原稿をまとめ、月末のイベントの準備でソフトバンクとボーダフォンのディールが何を意味しているのかを整理し、並行して技術の進む方向を先日のセミナーに合わせてどう整理するのか筋が良いかをまとえていた。 本Blog上の流れだと「マーケティングツールを越えてウェブを眺めてみると」、「マスマーケティングのネットシフトの可能性」の続き的なところとなる。 上記2と3を若干広げてみたい。 メディア産業の置かれた位置
ぼくと何度もプロジェクトを共にした永和システムの岡島幸男さんの本がでました。 IT業界の混乱は、形式的なプロジェクトマネジメント手法や開発技術では乗り切れない。そこには、人間力のあるリーダーが必要である。本書には、「才能」としてのリーダーではなく、彼が現場での「悩み」から後天的に得た「技術」、そして「勇気」のエキスが生の言葉で書かれている。 プロジェクトを成功させる 現場リーダーの「技術」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797333502/xpjp-22 この本を読むと、彼と関わったプロジェクトのさまざまな記憶、深夜の議論や、成功の美酒、失敗の辛酒を思い出します。 また、プロジェクトファシリテーションのいくつかの「見える化」実践について、詳細に書かれたはじめての日本語の本ということになると思う。「アクションかんばん」、「朝会」、「ペア○
3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基本になっていますが、日本のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 974 view コラム〜リサーチャーの日常 トリプル ディスプレイ モニター 在宅勤務が常態化している人は、まず トリプル ディスプレイ 環境に投資することを考えてみてください。作業効率の圧倒的向上が可能です。… 2021.05.06 2021.05.11 205 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕
昨日開催されたとある勉強会に裏方として参加してました。最後のパネルディスカッションがなかなか刺激的でした。 CSKの田村さんによると、同社がMIT Sloan SchoolのErik Brynjolfssonと共同で進めている研究において、組織の内部における情報のやりとり(例。メール)をSocial Networkと捉えてマッピングしたところ、ハブにあたるところの人が、結果的に生産性の高い仕事をしているという傾向が見られたそうです。すごくおもしろいですね。 GoogleのImageの方でSocial Networkを検索すると、頭からいろいろ面白い図が表示されます。みな、見ている方向は一緒なんでしょうか。
2006年03月24日11:35 世界で最もページ数の少ないマーケティングの教科書 カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(4)Trackback(1) おそらくそうだと思います。神戸大学の小川進先生の『ドクター・オガワに会いにいこう。―はじめてのマーケティング』で、32ページしかありません。上田バロンさんのかわいいイラストのついたマーケティングの「絵本」というのも画期的です。 さまざまなマーケティングの新しい知識を得るための書籍もあるでしょうが、自らがマーケティングを考え、組み立てるために必要なマーケティングの見方とか考え方を知ったり、再確認するための書籍というものもあると思います。この本は後者です。だから簡潔であり、また頭の中にイメージとして残るほうがいいいのです。 小川先生曰く、「絵本の割には文章が多すぎる」ということですが、あっというまに読めます。しかし、なかなか
Amazonと言えば、 リアルの書店ではとても取り扱わないようなマイナーな書籍もインターネットの書店で販売し、テクノロジーの恩恵にあずかりながら書籍のロングテイルにおいて読者と筆者をマッチングしたり、 膨大な書籍DBを公開を通して、ウェブ上の無数のサイトに自社のカタログをおき、ロングテイルに合致した販売チャネルを構築したり と最近再び脚光をあびているインターネット企業。 『ウェブ進化論』でも下記のように紹介されており、 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2397件) を見るウェブサービスの公開からわずか一年たらずで、ウェブサービスを利用して作られた無数のサイト経由でアマゾン商品を購入したユーザは、数千万人にのぼった。
サイボウズさんがMVNOとしてWillcomと提携したと いうニュースをご存知の方も多いかと思います。 「誰でもカンタンに使えるソフトウェア」を目指し 顧客の利便性を第一に考えて、その実現ためにH/W まで視野を広げて、自社製端末の提供(「ボウズフ ォン」として話題になりましたね^^)まで取り組む という姿勢は素晴らしいと思います。 そこであらためて思ったのが、「ユーザビリティは H/Wを無視しては実現できない」ということです。 ソフトウェアの観点でユーザービリティを考えると どうしてもGUI画面上の操作性に視点がいきます。 ですが、実際にはH/W(特に入力系デバイス)の存在 はユーザービリティと密接に関わっています。 例えば、リッチクライアントの特徴として引き合いに 出されることの多いドラッグ&ドロップですが、マウス 以外のタッチパッドやポインティングスティックだと うまくできないことも
ジョン・メイナード・ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』解説 Intro to Keynes General Theory (2006) Paul Krugman 山形浩生 訳 要約: 「一般理論」のすごさは、それが有効需要の問題をきちんとうちだして、セイの法則(供給は需要を作る)と古典金利理論を打倒したことだ。それは経済の見方を完全に変え、ケインズ批判者も含めていまや万人がケインズの枠組みで経済を考えている。今見ると冗長に思える部分も、ケインズが当時の古典経済学の常識を破壊した結果としてそう見えるだけだ。そして金融理論の過小評価というありがちな批判は、当時の(いまの日本と同じく)超低金利環境の反映であり、理論の中では重要性も指摘されている。真に画期的な名著。必読。 General Theory初版、1936 目次 はじめに ケインズのメッセージ ケインズはなぜ成功したか ケインズ氏と現
平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
Ruby on Rails自体についての解説は、「WebプログラマはRailsに乗るべきか?」や、「Rubyでアジャイルプロトタイピング」にもありますので、そちらもぜひご覧ください。本記事は2006年に執筆されたものです。RubyやRuby on Rails全般の最新情報は@IT Coding Edgeフォーラムをご参照ください。 素早く開発が行えるRuby on Railsに驚くとともに、Railsのプロジェクトの素早さの根源はどこにあるのか不思議に思った人も多いことでしょう。 Ruby on Railsの開発には、37singals社のDavid Heinemeier Hansson氏を中心とする11名で構成されたチームがかかわっています。 Core team behind Ruby on Rails Ruby on RailsによるWebアプリケーション構築風景を撮影したいくつかのス
今まで何度か間接的に指摘して来たゲーム業界の抱えるジレンマ、私自身がスクエニの内部事情を知りすぎていることもあり少し遠慮してきたのだが、やっとおおっぴらに話せるネタが発表されたので、今日はそれに関するエントリー。そのネタとは、 スクエニ、松下電器の「Tナビ」向けにカジュアルゲームなどを提供 キングタム・ハーツII、ファイナル・ファンタジーXIIなど超大作と比べたら、業界へのインパクトもファンの反応も微々たるものだが、実は「ゲーム業界の抱えるジレンマ」を乗り切るためにこれからスクエニが(そしてたぶん他のゲームメーカーも)着手するリスクヘッジ戦略の一つであるという意味ではとても重要な意味を持つ、「明日のための一手」である。 ゲーム業界の人であれば誰でも、ゲーム機の世代交代がおこる今年から2008年の前半ぐらいにかけてがゲーム業界にとって正念場であることは知っている。しかし、残念なことに業界の大
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