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2006年6月20日のブックマーク (25件)

  • 【WebSite コーディネータ】 入力フォームページの快適さが、成果に直結

    ホームページのおもてなし『User Experience(ユーザー・エクスペリエンス)=1.Safety(安全性)、2.Courtesy(作法)、3.Show(ショー)、4.Efficiency(効率)』改善、etc。サイトオーナー・サイト管理者の皆さん読んでくださいね。 発注者のWebサイト構築の目的は様々です。たとえば インターネットで直接物販したい 商品・サービスの資料請求を増やしたい イメージを上げたい 株式投資をしてほしい 優秀な人材を募集したい etc. 共通なのは『成果を上げたい』。 そのためには、利用者とインターネットでつながり、答えを返してもらう必要があります(これがホントのインタラクティブ)。利用者とつながるのは、入力フォームページです。大変重要にも関わらず、軽視しがちで、お金を掛けない。スーパーやコンビニのレジで、接客が悪かったらどうなるでしょう。折角、利用者がつなが

  • データベースマーケティング:イントラネットの夜明け - CNET Japan

  • MarkeZine(マーケジン)

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    MarkeZine(マーケジン)
  • 「消費者参加型」商品開発を成功させるには

    WEB2.0やオープンソース開発に代表される「ユーザー/消費者参加型ビジネスモデル」は、様々な分野に導入されつつあります。先日の New York Times にも、こんな記事が掲載されていました: ■ To Charge Up Customers, Put Customers in Charge (New York Times) 途中でヒッペルの『民主化するイノベーションの時代』が紹介されていることからも分かる通り、ユーザー/消費者を商品開発に参加させるモデルが解説され、このモデルを採用している企業がいくつか紹介されています。例えば最初に登場するのがこちら: ■ Open Source Footwear ユーザーが自由にをデザインして、それをWEBサイト上で公開、投票を受け付けるというもの。実際に投稿されたデザインは、こちらのページで確認することができます。中には商品化が不可能なデザイ

  • メタ情報から収益をあげる企業

    Life is beautiful: Amazon AffiliateがGoogle AdSenseに勝てる理由 404 Blog Not Found:人を制するのは人 ネタに困ったときの尻馬エントリー。 日は、中嶋さんのトコと弾さんのトコに尻馬。お二人とも、グーグルアドセンスとアマゾンの比較なんですが、僕もちょっと思うところがあり、書いておこうと思います。 内容は、グーグルアドセンスと、アマゾンアフィの比較、及び、はてなの収益モデルの推測とか。以下、論。 で、論なわけですが、アマゾンとグーグルアドセンスの広告としての優劣は、弾さんと中嶋さんがやっているので、そちらに譲るとして、僕としては、こういった広告がどういう形で機能しているかって話をしてみたいなと。 で、なんですけど、アマゾンアフィにしろ、グーグルにしろ、抑えているのは、基的に「メタ情報」です。 例えば、アマゾンであれば、レ

    メタ情報から収益をあげる企業
  • 住信インベストメント株式会社 :

  • 404 Blog Not Found:人を制するのは人

    2006年06月20日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 人を制するのは人 結局一言でまとめれば、タイトルの通りとなる。 Life is beautiful: Amazon AffiliateがGoogle AdSenseに勝てる理由 「win-winの構図が作れないビジネスモデルは長続きしない」というビジネスの大原則を適用すれば、Amazon Affiliateは「末永く今の形で続かせることが可能なビジネスモデル」だが、Google AdSenseは「このままの形で維持するのは難しいビジネスモデル」と言える。 これは、ちょっと考えてみればわかる。 Amazonは、広告主=出稿社という、直接広告モデルであるのに対し、Googleは広告主!=出稿社という間接広告モデル。Amazon Affiliateはいわば新聞のチラシの延長であるのに対し、Googleは「電通」。どちらが消費者

    404 Blog Not Found:人を制するのは人
  • 住信インベストメント株式会社 :

    yukio2005
    yukio2005 2006/06/20
    「レースが終わって選手が帰ってきたとき、
  • asahi.com:体罰を語る4 ミス肯定が選手伸ばす スタンハンセン氏

    2006年06月16日 プロレスラーになる直前の1年間、米国で中学校の教師をしていた。当時まだ22歳。受け持った体育の授業では、騒いでいた男子生徒の尻を棒でたたいたこともある。自分もそうされていたし、疑問を持たなかった。 しかし、ある日、校長に呼ばれて「気をつけた方がいい。裁判になる」と注意された。事実、その頃から米国では学校の暴力が多く法廷に持ち込まれるようになった。今は学校での体罰はほとんど聞かなくなった。 スポーツでも、自分たちはたたかれて育った米国最後の世代だと思う。大学生の頃はアメリカンフットボール部のコーチから体罰を受けた。ミスをした時、抱きかかえられ腹をドスンとやられた。厳しい言葉を浴びせられ、くじけそうにもなった。しかし、僕が大学を卒業して間もなく、他大学の有名監督が選手へ暴力を振るって解任された。以降、指導者の意識は劇的に変わった。 愛情に基づいた親のしつけはともかく、ス

    yukio2005
    yukio2005 2006/06/20
    選手にとって、ミスは成功より頭に残っているものだ。そこで指導者が頭ごなしにしかっても進歩がない。選手がミスを肯定的にとらえ、前向きにさせることこそがコーチの仕事だ。失敗した時こそ、選手は伸びる好機
  • [を] 仕事は掛け算!

    仕事は掛け算! 2006-06-20-2 [書評・感想] 先日の「持続可能なブログ会議」[2006-06-15-2] のパネルでご一緒した鮒谷周史さんの軽快な著書。 ■鮒谷周史 / 仕事は、かけ算。 - 20倍速で自分を成長させる 要するに、 【成果物=仕事量+仕事量+仕事量】 から 【成果物=労働の質×労働の密度×労働時間】 へと考え方を変えていこう、と。タイトルにある掛け算はこれのこと。 この式を素直にとらえてみると、どれかがボトルネックにならないように バランスを保ちながら成果を出していこう、ということになりますね。 以下、ピンと来た箇所をいろいろピックアップ。 働くからやる気が出るのか、それともやる気が出るから働くのか。 まるで「タマゴが先か、にわとりが先か」といった類の難問に見えるか もしれませんが、答えは決まっています。 間違いなく、動くからやる気

  • 超クールな映画SinCity風の画像を作るPhotoShopチュートリアル: phpspot開発日誌

    Sin City Style - Tutorial Seeker 映画、Sin City風の画像を作るPhotoShopのチュートリアルがあったので試してみることにしました。 次のようにSinCity風に画像に加工を加えてみます。 1) まず「イメージ→色調補正→レベル補正」によって、画像のコントラストを上げます。 ※レベル補正の説明 2) 「フィルタ→アーティスティック→カットアウト」で画像の輪郭を大まかにします。 ・レベル数は2、エッジの単純さ3、エッジの正確さ2、でカットアウト適用 3) 次に雨を降らせるエフェクトを付けるために、画像を作成します。 ・新規レイヤーを作成し、50%グレーで塗りつぶし ・「フィルタ→ノイズ→ノイズを加える」で量を400%(最大)にしてノイズを加えるでノイズを付けます ・「フィルタ→ぼかし→移動」で「角度90°距離999px」を選択して実行します。 ・これ

  • Life is beautiful: Amazon AffiliateがGoogle AdSenseに勝てる理由

    今まで、このブログでも何回もGoogleMicrosoftを比較して、Googleにばかり軍配を上げてきた私だが、Googleに弱点が全く無いと思っているかというと決してそんなことはない。そこで、今日はこのブログでも採用しているAmazon AffiliateとGoogle AdSenseとを比較した場合、どうして私が「長い目で見たらAmazon Affiliateの方が強いかも知れない」と思っているかを述べてみたい。 まずは、このブログでの過去数ヶ月の実データを元に、Amazon Affiliateの結果をまとめると以下のようになる。 ・測定単位: 10万ページビュー ・クリック数: 約2500クリック ・注文数: 約150点 ・アマゾンの売り上げ: 約25万円 ・紹介料: 約1万5千円 まあ妥当な数値である。クリック率は約2.5%。クリックから実際の注文へのコンバージョン率は約6%で

  • ウノウラボ Unoh Labs: ベンチャー流サーバ構築のススメ(ハードウェア編)

    尾藤正人です。 ウノウでは最近新オフィスに引越ししたのですが、新オフィスにサーバルームを設置してフォト蔵のサーバをホスティング業者から自社サーバに移行しました。 自社サーバに移行のは下記のような理由からです。 フォト蔵のようなストレージ系のサービスの場合、十分な帯域を確保する必要があるが、広帯域を確保するにはコストがかかる フォト蔵のようなストレージ系サービスの場合、大容量のHDDが必要になるが、大容量のHDDを搭載したマシンはハイエンドマシンになり、増設コストがかかる マシンの増設に時間がかかりフレキシブルに対応できない というわけで自社サーバに移行したわけですが、自社サーバに移行するにあたって様々なノウハウがたまってきました。 サーバ構築にはいろいろトピックスがありますが、今回はハードウェア的な部分について書きたいと思います。 ・マシンは全て同じ構成にする 数多くのサーバを運用するに

  • Ringo's Weblog: 2006年06月20日 アーカイブ

    PS3復活の方法 PS3(プレステ3)の未来には暗雲がたちこめている。 ゲーム業界は任天堂だけが勝ち、他の企業は不振にあえいでいる状況で、 その中でも特にPS3、そしてSCEの状況が良くないように思える。 困難な状況を打開するための秘策が「高速なプロセッサとハイデフだけ」 というのはあまりにもこころもとない。 ゲーム業界に深く関わっている私としては、SCEには、 何とかがんばって状況を打開し、復活を遂げてほしいと思う。 まだまだ、あきらめてはいけないのだ。 きのう仕事場で井戸端会議をしていたときにでてきた、 SCEとSONYを復活させるための案を紹介したいと思う。 私はいつもSONY復活の方法の話ばかりしているように感じるが、 ソニーは世界における日の存在感を高めるための資産を とてもたくさん持っているはずで、それを活かさないのはもったいないと思うからである。 それに、これまで、ゲーム

  • デスマーチのコストは誰が負担しているのか?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    「出来ないことは出来ないと言って欲しい」のエントリーの続きになるが、こうして営業がはったりをいった後のプロジェクトは多くの場合最後にひどいことになる。出来るといった部分が実際には出来なくて問題となり、その対応の為に納期遅延が発生するのである。業界で有名なデスマーチの到来である。 そんな時にも大手のSIerの場合、最後の時点でSEや技術者を大量に投入して火消しにかかる。大手ベンダーだとマシンパフォーマンスの問題であればCPUやメモリの追加で対応するし、研究所から新しい技術を持ち込む。出来ない部分もSEの物量にモノを言わせて最終的にはなんとか作りこんでしまったりする。 そしてそういった時にもユーザの上層部は「さすが○○だ」といって満足してプロジェクトが完了する。 さて果たしてそうなのか?その大量に投入したSEの体力や技術のコストはどこが負担しているのだろうか?もしSIerが負担しているのだとし

    デスマーチのコストは誰が負担しているのか?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • フロントシステムの利用は約4割--ノーク・リサーチのSAPユーザー実態調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ノーク・リサーチは6月19日、SAPユーザーに対してフロントシステムの利用実態を調べたアンケート調査結果の調査結果を発表した。 同調査によると、システム導入後の課題で多かったのが、「入力項目が多いなど、操作が非常に複雑で覚えにくい」「運用、導入コストが高い」が49.4%、「ユーザー側でのシステム改善が難しい」が44.4%だった。 フロントシステムの利用率は39.0%。一方、現在フロントシステムを導入していないユーザーの53.2%が「導入予定はなく、検討もしていない」と回答した。導入ユーザーに聞いた導入理由では、「自社の業務内容・プロセスに適合した柔軟なカスタマイズが可能なため」47.2%、「SAP導入・保守コストの低減(アドオンするより

    フロントシステムの利用は約4割--ノーク・リサーチのSAPユーザー実態調査
    yukio2005
    yukio2005 2006/06/20
    システム導入後の課題で多かったのが、「入力項目が多いなど、操作が非常に複雑で覚えにくい」「運用、導入コストが高い」が49.4%、「ユーザー側でのシステム改善が難しい」が44.4%だった。
  • たぶん今までで一番直感的なWikiサービス「Wetpaint」 - 『ちよろず。』

    いやいや、ご無沙汰してました。仕事やら展示会やら何やらの諸事情によりプライオリティを落とさざるを得ず、1週間チョイBlogを書くのをお休みしていた訳ですが、ボチボチ落ち着いてきたのでまた再開したいと思います。いやはや、書かないと決めるとそれはそれで逆に禁断症状が出るもんなのですね。人って不思議。ぼちぼち題に・・・。さて、題に入りまして。皆さんWikiって使ってますか?今やWikiそのものよりもWikiベースの辞典"Wikipedia"の方が有名になってしまった感はありますが、WikiとはミンナでコンテンツをWeb上から編集できるコンテンツ管理のツールの事です。主に組織やコミュニティ内での情報共有・情報編集目的で使われたりしていますが、そのコンテンツ編集方法の難しさや「で、結局何に使うんだっけ?」がユーザに委ねられている点などから、ツールとしては爆発的には普及していなかったように思います

  • Flash 8 ウェブカメラでリアルタイム発火・積雪エフェクト - Engadget Japanese

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

  • The World *IS* Flat - アンカテ

    書で一番印象に残ったのは、著者がこのを書くのに使ったデルのInspiron 600シリーズノートパソコン製造番号9ZRJP41がどのように製造されたのかを、デル自身に調査を依頼して書かれたレポートだ。 そのレポートは、著者自身が、2004年4月2日にデルに電話をして、セールス担当のムジュテバ・ナクビ(コールセンターはインドにある?)にオーダーする所からはじまる。その注文は、マレーシアのペナンにあるデルの工場に流れ、工場の隣にある部品の物流センターから必要な部品が工場に送られる。 インテル・マイクロプロセッサーは、フィリピン、コスタリカ、マレーシア、中国のいずれかのインテル工場から出荷される。メモリーは、韓国企業(サムスン)の韓国工場または、台湾企業(ナンシャ)の台湾工場、ドイツ企業のドイツ工場、日企業(エルピーダメモリ)の日工場のいずれかから供給される。グラフィックカードは、中国

    The World *IS* Flat - アンカテ
  • 「464.jp」が新人漫画家育成に乗り出す

    人気漫画を無断で公開していたとして摘発された「464.jp」のサイトがこのほどリニューアルした。「漫画業界と著作権の交渉をし、ご理解をいただきながらインターネットで漫画を公開できるように尽力いたします」という一方、新人漫画家の作品を募集して掲載するという。 Webサイトによると「現在はまだ漫画は見れません」といい、今後、著作権者と交渉を進める意向を明らかにしている。「464.jp株式会社」も設立したという。 また新人漫画家からの作品の公募・掲載や単行化で作家の育成も図るという。賞金付きの「新人漫画家グランプリ」の作品募集も行うという。 関連記事 あの「464.jp」が再開? 人気漫画を無断でネット公開したとして有罪判決を受けた「464.jp」運営者のものとみられる日記サイトに「再開に挑戦しようと思います」という書き込みが。 「464.jp」運営者に有罪判決 漫画数万冊?違法ネット公開「4

    「464.jp」が新人漫画家育成に乗り出す
  • 『仕事仕事』

    S・Kの個人blog このblogはコミュニケーションを目的としたものではありませんのでコメント、トラックバックは受け付けておりません。 さてW杯・・・の話はどうでもいい。色々なところで話したので。 でもクロアチア戦の視聴率52.7%はすげぇ。 最近は社員4人、バイト3人の小規模ベンチャーで働き始めたけど、あまりにも組織が未熟過ぎる。 とにかく業務がごちゃごちゃになっていて個々のタスク管理が一部の人を除いては全くできていない。 何かイレギュラーな事象が発生するとそっちに興味が移ってしまいルーチン業務さえもおろそかになる 始末。 IT企業なのにメーラーはOutLookだし、サイボウズはまだ必要無いにしろスケジューラーもインストール していない。 そしておそらく経験不足からくるものだろうけど口数が少ない。これは致命的。 てなわけで俺ごときでも目に余るところが多すぎたので、今日は徹底的に会議で議

    『仕事仕事』
  • GroupBoard Blog

    From GroupBoard Development Team in Tokyo... SharePoint 製品とテクノロジの SQL Server 2008 対応 こんにちは、GroupBoard 開発チームです。前回の投稿からほぼ一年が経過してしまいました。こちらの Blog を見ていただいておりました皆様には大変申し訳ありませんでした。... Author: Kenji Nikaido MSD Date: 09/04/2008 Windows Updateの後にGroupBoard を含む SharePointサイトで問題 10月のWindows Update (Microsft Update)には WSS v3.0のセキュリティ更新プログラム(KB934525) が含まれており、この影響で GroupBoard... Author: Kenji Nikaido MSD Date

    GroupBoard Blog
  • ロングテール時代のSI

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  • Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found

    2006年06月19日00:10 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere Web2.0であなたが変わる 日到着。ただちに読了。 Web2.0でビジネスが変わる 神田敏晶 これ、もっとふさわしかったタイトルは「Web 2.0であなたが変わる」ではないか。 「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」風に言えば、「すべてを試していく」のが神田氏のスタンスなのだから。 書は、日におけるGoogle論としては、「ウェブ進化論」、「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を残りとする「三部作」のトリをつとめるにふさわしい作品になっている」 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく 「ウェブ進化論」が、「『あちら側』から『こちら側』へのメッセージ」であるならば、書は「『あちら側』にも『こちら側』にも属さない一ジャーナリストによる、『あちら側』がも

    Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found
  • 発熱地帯: 日本のゲーム界は「映画→テレビ」に匹敵する歴史的分岐点を迎えている

    ゲームは過去数十年にわたって、技術の進化と共にゲームデザインを変化させてきたメディアです。実際、次世代ゲーム機が出れば、その性能を活かした次世代ゲームが生まれることが期待されてきました。性能向上がゲームを面白くし、ゲームユーザーに支持され、売上も市場も業界も成長するという、素朴な楽観主義が信仰されていたのです。 しかしこの特性は、これから変化していく可能性が高いです。というのは、今やプロセッサ性能至上主義の崩壊が誰の目にも明らかになったからです。それはDSが証明しましたし、今年のE3で多くの業界人が認識したことでしょう。今週のファミ通(P.21)ではなんと、あの鈴木裕氏がプロセッサ性能至上主義が終わったと語っています。 技術が上がれば上がるほど、ゲームおもしろくなって伸びていった時代。でも、いまはそうじゃない。技術はユーザーにとってもう十分満足する状態にあって、成熟期ですよね。DSを成功