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ブックマーク / japan.zdnet.com (95)

  • マイクロソフト「Convergence 2006」開催--焦点は「マッシュアップ」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ダラス発--Microsoftは、同社のビジネスアプリケーションが他社の製品とうまく連係できると説いている。 同社会長のBill Gates氏は米国時間27日、Officeのようなツールと、企業にあるより形式化--もしくは構造化されたデータを格納するプログラムとの境界線が、引き続き曖昧になっていると語った。 Gates氏は当地で開催中の「Convergence 2006」カンファレンスで講演し、「アプリケーションのアーキテクチャが変わろうとしている」と述べた。 同氏によれば、Microsoftのビジネスソリューション部門では、ユーザーが他社のソフトウェアを利用する際の敷居を低くしたり、インターネット上にあるデータを簡単に利用できるように

    マイクロソフト「Convergence 2006」開催--焦点は「マッシュアップ」
  • フロントシステムの利用は約4割--ノーク・リサーチのSAPユーザー実態調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ノーク・リサーチは6月19日、SAPユーザーに対してフロントシステムの利用実態を調べたアンケート調査結果の調査結果を発表した。 同調査によると、システム導入後の課題で多かったのが、「入力項目が多いなど、操作が非常に複雑で覚えにくい」「運用、導入コストが高い」が49.4%、「ユーザー側でのシステム改善が難しい」が44.4%だった。 フロントシステムの利用率は39.0%。一方、現在フロントシステムを導入していないユーザーの53.2%が「導入予定はなく、検討もしていない」と回答した。導入ユーザーに聞いた導入理由では、「自社の業務内容・プロセスに適合した柔軟なカスタマイズが可能なため」47.2%、「SAP導入・保守コストの低減(アドオンするより

    フロントシステムの利用は約4割--ノーク・リサーチのSAPユーザー実態調査
    yukio2005
    yukio2005 2006/06/20
    システム導入後の課題で多かったのが、「入力項目が多いなど、操作が非常に複雑で覚えにくい」「運用、導入コストが高い」が49.4%、「ユーザー側でのシステム改善が難しい」が44.4%だった。
  • 次世代データベース?SOX法が拍車をかけるコンテンツ・マネジメント - シリコンバレーの現場から

    Oracleの次世代コンテンツマネジメント戦略発表 6月14日、Redwood CityにあるOracle社に、次世代のコンテンツ・マネジメント戦略についてのExecutive Briefingを聞きに行った。社長のCharles Phillips氏らがプレゼンを行い、なみなみならぬ意欲を感じた。 非構造化コンテンツの管理ソリューションへの進出 Oracleと言えばRDB業であるが、データベースのあり方は、新しい局面を迎えている。Charles Phillips氏によると、企業が所有する情報のうち80%ものが構造化されていないコンテンツ(非構造化コンテンツ)である。そのうち、管理できていないものは、90%にも上る。非構造化コンテンツとは、ワードやエクセル文書とか、PDFファイル、画像・動画ファイルなどで、形式が不定形であったり、メタデータ(データについての情報を記述したデータ)が不足

    次世代データベース?SOX法が拍車をかけるコンテンツ・マネジメント - シリコンバレーの現場から
  • DellのLinuxビジネスとサッカーのシャツビジネス - エンタープライズニュースの読み方

  • IBM、非構造化データ処理アーキテクチャ「UIMA」をオープンソースコミュニティで公開

    IBMは米国時間1月23日、「Unstructured Information Management Architecture(UIMA)」技術をオープンソースコミュニティに公開したことを発表した。UIMAは、ドキュメントなどの非構造化データを処理するためのアーキテクチャで、キーワードだけでなく、さまざまな関連性や意味を発見するのに役立てられる。IBMは、UIMAのソースコードを、オープンソース関連の最大のウェブサイトであるSourceForge.netで公開した。 UIMAは、非構造化データを検索/分析するのに利用されるソフトウェア同士をネットワーク上で連携させるうえで、役に立つ。非構造化データとは、電子メールやWord文書などのように、行や列の形式で保存されていないデータのこと。

    IBM、非構造化データ処理アーキテクチャ「UIMA」をオープンソースコミュニティで公開
  • フラット化する世界で成長を見せるSun - エンタープライズニュースの読み方

  • 緊急提言 中央青山ショックへの善後策 ?J-SOX対応は本当に大丈夫か?(5) - シリコンバレーの現場から

    中央青山監査法人の業務停止の影響 J-SOX(日版SOX法)対応で重要な役割を担っている監査法人であるが、大手一社である中央青山監査法人が業務停止の事態に陥ったことで、J-SOX対応の遅れが大変心配される。詳しくは「J-SOX対応は当に大丈夫か?(4)」をご覧いただきたい。監査法人のコストが約半分と申し上げたが、J-SOXの現状を見るともっとそれ以上かもしれない。今期に入って大手監査法人へのJ-SOX対応依頼が急増していることは聞いていたが、昨日、ある日の大手監査法人との会談で、その実態を知って愕然とした。3億円、5億円クラスの仕事は既にお断り状態で、これからは、10億円くらい出さないと引き受けてもらえないかもしれないというのだ。費用は何倍にも高騰している状況である。これは、ぼったくりということではなく、マンパワーが絶対的に不足しており、もうこれ以上の仕事を増やすのは事実上不可能な状

    緊急提言 中央青山ショックへの善後策 ?J-SOX対応は本当に大丈夫か?(5) - シリコンバレーの現場から
  • 米SOX法の実態:第1回「SOX法は米国企業に何をもたらしたか」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日でも、財務報告に関する内部統制の構築・評価と監査を上場企業に対して義務付ける、いわゆる「日版SOX法」が国会で審議中であり、これに対するITベンダーの動きが活発になってきている。今日、企業活動にはITが不可欠であり、当然内部統制の構築にもITは欠かせない。また日版SOX法の草案には、もとの米国版にはないIT統制の項目も盛り込まれており、多くのベンダーがこれを商機と捉えている。 しかし、そもそも米SOX法(Sarbanes-Oxley法)は米企業にどのような影響を与えたのだろうか。今回から5回にわたってその実態を報告する。第1回目では、SOX法がどのようなものか、その概要を振り返ってみよう。 情報開示の仕組みを見直して透明性を確保

    米SOX法の実態:第1回「SOX法は米国企業に何をもたらしたか」
  • サン、計算処理能力の「電子取引所」開設へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます カリフォルニア州サンタクララ発--Sun MicrosystemsとArchipelago Holdingsは、企業が計算処理能力を売買できる電子取引所をつくる計画を進めている。Sunでは計算処理能力が物のコモディティになるというビジョンを掲げており、この動きがその実現に向けた一歩になることを期待している。 Sunは、いずれは顧客が自社でインフラを構築しなくなり、代わりにユーティリティコンピューティングサービスに特化した企業から計算処理能力を購入するようになる、と考えている。新しい取引所は、このような処理能力を購入しやすくすることを目指したものだ。 SunのRobert Youngjohns(戦略開発および財務担当エグゼクティブバイス

    サン、計算処理能力の「電子取引所」開設へ
    yukio2005
    yukio2005 2006/04/30
  • 「Globalization 3.0」と「SI 2.0」 -- ET研に参加して  - エンタープライズニュースの読み方

    アメリカの同僚からFriedmanの「The World Is Flat」がとても面白いと言われて読み始めた。実は2ヶ月くらい前に買ったものを、マッシブな外見に圧倒されて見て見ぬ振りをしていたのだが。そのなかで、我々がWeb1.0とか2.0とか定義しているように、FriedmanがGlobalization1.0/2.0/3.0を定義していて面白い。今回は、この話と、CNET Bloggerの渡辺さんが主催するEmerging Technology研究会でのSI2.0の議論を絡めてみたい。 「グローバリゼーション」の定義 Friedmanが言うには、Globalization 1.0は、何とコロンブスがアメリカ大陸を発見した1492年から1800年まで。Globalization 2.0は、1800年から2000年まで。そしてGlobalization 3.0は、2000年から現在に至るま

    「Globalization 3.0」と「SI 2.0」 -- ET研に参加して  - エンタープライズニュースの読み方
  • Bdale Garbee氏より一喝 - エンタープライズニュースの読み方

    Bdale Garbee氏は、HPのOpen Srouce & LinuxのCTOである。4月12日に開催された日HP主催のセミナー「オープンソース & Linux テクノロジー・フォーラム 2.0」に合わせて来日された。日HPの計らいで、セミナー当日の午前中にお会いする時間を頂いた。ところが、その中で一撃を喰らってしまったという話。それにしてもでっかい人である。 今回のセミナーは、技術的なポイントに的を絞り、オープンソースによるシステム構築のリアリティに迫るセッションが多い印象。会場も満員御礼で、そうしたテーマに対するニーズが強いことが感じられる。Seasarのひがやすをも、今回は「パフォーマンス徹底比較 Seasar2 VS Spring」と題し、検証結果に基づく生々しい報告を行った。結果もテストスクリプトも後日公開される予定である。 さて、セミナーは午後からだったのだが、その日の

    Bdale Garbee氏より一喝 - エンタープライズニュースの読み方
    yukio2005
    yukio2005 2006/04/15
    オープンソースは現実である。それを無視することは、未来を無視することに他ならない。
  • Eclipseを基盤にウェブもNotesも取り込むリッチクライアントを提供するIBM:変容するリッチクライアント(3)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMが2004年に発表し、推進している「IBM Workplace」は、企業内に存在する、業務やコラボレーションのためのあらゆるシステムをフロントエンドで統合し、それぞれのユーザーの役割やニーズに合わせたデスクトップ環境を構築するための構想、および製品群の名称である。 グループウェアと呼ばれる製品カテゴリを市場に根付かせた「Lotus Notes/Domino」に加え、バックエンドの業務システムをフロントエンドで統合するための「WebSphere Portal」といった製品が、Workplace構想の実現にあたってのキープロダクトと位置づけられている。そのクライアント環境には、クライアント/サーバが主流の時代から今に至るまで多くのユー

    Eclipseを基盤にウェブもNotesも取り込むリッチクライアントを提供するIBM:変容するリッチクライアント(3)
  • SOAP対RESTの戦い、ついに決着か - ZDNet.com SOAブログ

    SOAP対RESTの論争に、SOAPの開発者の1人であり技術書の著書も多数あるDon Boxが、最終的な白黒をつけた。この論争に火がついたのは、ちょうど去年の今頃だった。以下の要約は、開発協力者にAPIを提供しようと考えている人々に向けたものではあるが、SOAPが何に適していて、RESTが何に適しているかが端的にまとられている。 .NETおよびJava開発者にすぐれたエクスペリエンスを提供したい場合は、WSDLでスキーマを記述し、SOPAを適用する。 LAMP利用者を対象とする場合は、POX(Plain Old XML)メッセージをサポートし、フォーマットを非XMLスキーマ言語で記述して、RESTで提供する。 .NETおよびJava開発者とLAMP利用者の両方を相手にする場合は、SOAPとRESTの両方を用いる。 Boxは、「両方の開発層を競合社に先んじて取り込みたければ、宗教的な議論にふ

    SOAP対RESTの戦い、ついに決着か - ZDNet.com SOAブログ
  • ZDNet Japan Blog - エンタープライズニュースの読み方:Nature誌の罠 - BritannicaとWikipedia

    昨年の12月にNature誌が、WikipediaがBritannicaと互角だとした記事に対し、Britannicaが20ページにも及ぶ反論を公表したという。職業柄、この争いをオープンソースと商用ソフトとついつい比べてしまうのだが、そのアナロジーで考えるとBritannicaの戦術はちょっと危険である。 なにせ記事の正確性について一つ一つ議論を積み重ねるのでは、全く同じ土俵で戦おうとしているに等しい。それは、少数の専門家 vs 多数のボランティアという構図で、最近では後者の力を擁護する議論も活発なわけである。しかも、その編集のスピードという点で言えば、Wikipediaの方が圧倒的に早い。 ちなみに、"Web2.0"をWikipediaで調べれば、当然のように結構な記述が出てくるが、Britannica Onlineでは、該当する答えが見たところ無さそうである。だからBritannica

    ZDNet Japan Blog - エンタープライズニュースの読み方:Nature誌の罠 - BritannicaとWikipedia
    yukio2005
    yukio2005 2006/03/29
    商用ソフトとオープンソースのどちらが優れているか、という議論はナンセンスだと思う。これはソフトウェアの開発モデルの違いであって、優劣を論じるのではなく、開発モデルの違いからくる特徴を論ずるべき
  • 【第1回】システムに事業視点の考えを付加するSOAの効用 - SOA - ZDNet Japan

    現在、システム構築/改変の重要なキーワードとなっている「SOA」。だが、「ウチもSOAを使ってシステムを構築しよう」と意気込んだものの、ふたを開けてみると「対象となる製品が大規模すぎて合わなかった」「費用がかかりすぎるので断念した」という声を聞くのも実情だ。業務に即し、かつ柔軟で拡張性の高いシステムを構築できるはずのSOAは、当に大規模システムだけのものなのか? 連載では、SOAについての基礎、導入プロセスの注意点、実際の採用例などを見ながら、そうした疑問を紐解いていく。 現在、システム構築/改変の重要なキーワードとなっている「SOA」。だが、「ウチもSOAを使ってシステムを構築しよう」と意気込んだものの、ふたを開けてみると「対象となる製品が大規模すぎて合わなかった」「費用がかかりすぎるので断念した」という声を聞くのも実情だ。業務に即し、かつ柔軟で拡張性の高いシステムを構築できるはずの

  • 【第1回】SMB市場にERPが浸透していない現状を紐解く - 製造業向けERP - ZDNet Japan

    ERPが日に上陸してすでに10年以上が経過した。多大な資金力を持つ大企業を中心に導入が進んだERPであるが導入が一巡したいま、ERPパッケージベンダの熱い視線を集めているのが中堅中小企業(SMB)の市場だ。だが、ERPベンダ各社が、SMB市場の開拓に乗り出しているものの、なかなか普及させるまでに至ってはいない。その理由はどのようなところにあるのか。日の基幹産業である製造業向けERPソリューションを提供しているグロービア インターナショナルのバイスプレジデントである田村 元氏に、日のERP市場の現状について話を伺った。 ERPが日に上陸してすでに10年以上が経過した。多大な資金力を持つ大企業を中心に導入が進んだERPであるが導入が一巡したいま、ERPパッケージベンダの熱い視線を集めているのが中堅中小企業(SMB)の市場だ。だが、ERPベンダ各社が、SMB市場の開拓に乗り出しているもの

  • 企業はどこまでオープンソースへ関わるべきか - エンタープライズニュースの読み方

  • 「ぜい弱性情報が裏取引で売買されている」--シマンテックの脅威レポート

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シマンテックは3月15日、2005年7月1日から12月31日までのインターネット上における脅威データの動向をまとめた「インターネットセキュリティ脅威レポート Vol.9」に関する説明会を開催した。その中で、同社コンサルティングサービス部 ディレクターの山内正氏は、「2002年ごろから、ぜい弱性情報を売買するブラックマーケットが形成されつつある」と述べた。 ぜい弱性情報の売買とは、ぜい弱性を見つけた者が、情報をすぐにオープンにせず、第三者やベンダーなどに売るといった行為だ。どのような方法で取り引きが行われているのか詳細はわからないとしながらも、「このような売買が確実に増えている」と山内氏は言う。 同社の調査によると、今回の調査期間中に売買

    「ぜい弱性情報が裏取引で売買されている」--シマンテックの脅威レポート
    yukio2005
    yukio2005 2006/03/16
  • リレーショナルデータベースの高速化への挑戦

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今では、PCのデータベースでも、データベースと言えば、簡単な2次元の表形式でデータ表現されるリレーショナルデータベースが常識となっている。また、連載の第4回で解説されているような企業や公共機関での基幹業務を実行するオンライントランザクションシステムにおいても、そのデータベースとして広く使用されるまでに至っている。 しかしながら、1970年にE.F.Codd博士が現在のリレーショナルDBの原点となるリレーショナル・データモデルに関する歴史的な論文を発表してから、今日のように、多数の利用者から同時にアクセスされ高速処理を要する基幹業務システムのデータベースとして当たり前のように利用されるようになるまでには、実用化・高速化に向けての種々の工

    リレーショナルデータベースの高速化への挑戦
    yukio2005
    yukio2005 2006/03/13
  • 飯田哲夫BLOG - エンタープライズニュースの読み方 - ZDNet Japan

    企業のビジネス戦略とITの利用について日夜研究されている飯田哲夫氏が、ニュースの裏に隠された真意を読み解きます。japan.zdnet.comだけでなく、海外を含むさまざまニュースソースをカバーしています。 電通国際情報サービスにてビジネス企画を担当。92年、東京大学文学部仏文科卒業後、不確かな世界を求めてIT業界へ。金融機関向けのITソリューションの開発・企画を担当。その後ロンドン勤務を経て、マンチェスター・ビジネス・スクールにて経営学修士(MBA)を取得。知る人ぞ知る現代美術の老舗、美学校にも在籍していた。報われることのない釣り師。 このBlogに関するご意見、ご感想をzblog_iida@japan.cnet.comまでお寄せ下さい。

    飯田哲夫BLOG - エンタープライズニュースの読み方 - ZDNet Japan
    yukio2005
    yukio2005 2006/03/09
    エンタープライズ領域においては、オープンソースを遥か遠くのものと見るべきか、あるいは差し迫った現実として見るべきか、実体はその両面であるところがその難しさの本質