ホリエモンことライブドアの元社長・堀江貴文被告の上告が最高裁で棄却され、懲役2年6月とした1、2審判決が確定します。刑が確定すれば、堀江貴文被告は収監されます。 ホリエモンの実刑確定へ 収監見込みという記事になっていました。 堀江被告は一貫して無罪を主張したが、2007年3月の東京地裁判決は被告の関与を指摘した宮内亮治元取締役(43=有罪確定)らの供述や証言を「ほかの関係者の供述と符合し、信用できる」と判断。「LDグループを統括し、絶大な権限を保持していた。(粉飾のうち)約15億8000万円の架空利益計上の際には実行を指示、それ以外でも宮内被告らの報告を了承した」と認定した。 堀江貴文被告は、粉飾決算事件で旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われていました。 堀江被告の実刑確定へ 懲役2年6月、近く収監へによると「40日間の勾留日数が算入されており、服役期間は最大で2年