老舗文芸誌「ニューヨーカー」が、毎年恒例の『ニューヨーカー・フェス』をこの週末にオンラインで開催した。出演したゲストの1人がフィオナ・アップルで、10日に彼女が滞在しているというアラバマ州から3曲ライブ演奏し、Q&Aにも答えた。 ライブ映像はこちら。 https://youtu.be/kT4SZiEgJ_g 披露された曲は今年現時点では最も評価の高い最新作『フェッチ・ザ・ボルト・カッターズ』から、“I Want You To Love Me”、“Shameika”、“Fetch the Bolt Cutters”の3曲だ。 Q&Aの中では、アルバム制作や曲についても語り、「“Fast As You Can”は大好きな曲なんだけど、あの中で自分のことをクレイジーと言ってしまっている」からそれが気に食わないと怒っていた。というのも、「それはその時、人にそう言われたから書いてしまった」と。つまり