その数、じわじわと増加中。おいしいコーヒーを提供するエスプレッソ屋台【週末アジア：シンガポール編】 | コラム | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。いますぐに旅立つことはできないけれど、また旅ができる日々を楽しみに。 シンガポールにはコピという、独自コーヒー文化があります。 苦味の強いコーヒー豆に砂糖やマーガリンをまとわせて深煎りし、粉状に挽いて、湯と合わせて時間をおき、フィルターで漉し淹れます。コンデンスミルク等と合わせていただくので、とっても濃い甘。屋台が集まるホーカーセンターには、コピを提供する屋台が必ずや複数あり、老若男女問わず愛飲されてきました。 一方で、2000年代後半に訪れたサードウェーブコーヒーにより、若い世代は、次第にコピよりスペシャルティコーヒーに親しむように。よって屋台でコーヒーを楽しむ年齢層は、やや高めとなっていました。
台北からすぐ、お隣の新北市にあるおいしい夜市 〜好きなスポット〜【週末アジア：台湾編】 | コラム | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。いますぐに旅立つことはできないけれど、また旅ができる日々を楽しみに。 好きなスポット紹介の5回目は、大好きな夜市です！ 台湾にある夜市の中でもayacoが好きでよく行く夜市が4つあるんですが、 そのうちの1つ、台北市のお隣にある新北市の「南雅夜市（板橋夜市）」をご紹介します！ 南雅夜市にはMRTの「府中」駅から歩いて行きます。 府中駅は台北市ではないとは言っても、台北駅から青の板南線に乗って14分ほどで到着してしまう便利な駅。 宿泊代も安いので、板橋や府中に拠点を置いても不便ではありません。 最寄りの夜市の入り口までは徒歩7分ほど。 そこからずらーっと、おいしいものの屋台が並んでいるのでテンションが上
インテリアにも抜群。《ELEY KISHIMOTO》×《Coleman》×《BEAMS》によるトリプルコラボアイテムが見逃せない！ | ライフスタイル | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
インテリアにも抜群。《ELEY KISHIMOTO》×《Coleman》×《BEAMS》によるトリプルコラボアイテムが見逃せない！ 《BEAMS（ビームス）》で毎年人気を集めている、アウトドアブランド《Coleman（コールマン）》との別注シリーズから新作が登場！今年は、英国発の世界的テキスタイルデザイナー《ELEY KISHIMOTO（イーリー キシモト）》を迎えたトリプルコラボレーションアイテムが誕生しました。 今回は、《Coleman》で人気の高い「コンパクトフォールディングチェア」と、ベンチとテーブルがセットになったオールインワンタイプの「ファミリーリビングセット」に《ELEY KISHIMOTO》のブランドを代表する「FLASH（フラッシュ）」パターンを採用。普段の雰囲気とはまた一味違うモダンファニチャーのような仕上がりとなっています。 持ち運びのできるコンパクトサイズでありなが
蛍光色の真っ赤な帽子に赤と白の水玉でモノトーン・コーデが華やぐ | PARIS | ワールドスナップ | FUDGE.jp
name Jihan Zencirliさん Balloon artist 普段は風船アーティストとして活躍するジハン。色とりどりの風船を自由自在に操り、建物の内や外を華麗に飾り付ける姿はまるでパフォーマー。それは彼女自身のファッションにも通じていて、今日みたいなモノトーンのときは、蛍光色の真っ赤なニット帽と、赤×白の水玉マフラーでアレンジを加える、このさじ加減が可愛さの秘訣。味気なかったところが風船でパッと華やぐようにね。 アウター/OAMC、トップス/Comme des Garçons、ボトムス/YMC、シューズ/ Converse、バッグ/Vintage 靴下、スカーフ、 帽子/&Other Stories FUDGE vol.163 2017年01月号より
深い色味で統一した今日の装いは彼女をクールに見せる | LONDON | ワールドスナップ | FUDGE.jp
name Alana Mcverryさん Director (Documentary movie) ちょっとの雨くらいじゃ傘はささない、それがイギリス人の常識。降ったり止んだり天気が変わりやすいから、いちいち反応しないんだそう。深い色味で統一した今日の装いは、雨に動じない彼女をよりクールに見せる。 コート/American Apparel、ジャケット、トップス、パンツ、バッグ/すべてunknown FUDGE vol.163 2017年01月号より
祝・ホーカーの世界無形遺産登録！シンガポールの文化が感じられる国民の台所【週末アジア：シンガポール編】 | コラム | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
祝・ホーカーの世界無形遺産登録！シンガポールの文化が感じられる国民の台所【週末アジア：シンガポール編】 連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。いますぐに旅立つことはできないけれど、また旅ができる日々を楽しみに。 シンガポールらしいグルメスポットの代表的存在が、ホーカー。屋台です。 屋台が多数集積するホーカーセンターは、東京23区と同サイズといわれるシンガポール国内に114個もあり、数軒の屋台で構成されるコーヒーショップはさらに数が多く、屋台は国民の台所的役割を担っています。 このホーカー文化が、2020年12月、ついにユネスコ無形文化遺産に登録されました！パチパチパチ！ シンガポールでは2015年にボタニックガーデンが世界遺産登録されてい
襟元はホワイトでやわらかく、バッグはスタッズ付きで少しハードに | PARIS | ワールドスナップ | FUDGE.jp
〜番外編 AMSTERDAMよりお届け！〜 name: Kateさん Fashion Designer 美しい街から受けた閃きを大切にしているデザイナーのケイト。大きめチェック柄コートの首もとは、襟と合わせたホワイトのマフラーでライトなイメージをマーク。スタッズ付レザーバッグで、可愛さの中にもぴりっとスパイスを。 コート/TOMMY JEANS、パンツ/ZARA、マフラー/unknown、バッグ/Kachorovska atelier、シューズ/adidas FUDGE vol.199 2020年01月号より
アイビールック初心者必見！ 基本のワードローブ | 特集 | ファッション | FUDGE.jp
ジャケット、デニムパンツ、スウェットシャツ、キルトスカート……アイビールックを形成するアイテムはたくさん！ このキットからどんな女の子像が思い浮かぶ？ アイビールックのお約束 01. ジャケパンスタイルをアイビー的アレンジで自在に彩る。 ベースはアイビーリーガーの制服とも言えるジャケパンスタイル。アメリカ生まれの《エル・エル・ビーン》のレインジャケットで思い切りカジュアルダウンしたり、伝統的な手法で生まれたフェアアイルセーターで素朴なカラーリングを楽しんだり。ラインソックスや、ヴィヴィッドカラーのスニーカーもアイビースタイルには欠かせない。足元ならスポーツ要素や鮮やかな色も取り入れやすいしね。 01_レインジャケット￥13000／L.L.Bean（エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター） 02_ジャケット￥69000／Traditional Weatherwear（トラディショナル
居心地のいい時間を演出するアイテム〜灯りと香り | ライフスタイル | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
明るすぎない・枕元に置ける・使い勝手が良い。そんな三拍子の揃った照明が欲しかったのですが、しっくりくるものがなく困っていました。そんな悩みを解決してくれたのがBALMUDAの「The Lantern」。バッテリー内蔵の充電式LEDランタンです。 操作方法はとても簡単でつまみを回すだけ。右に回すにつれて光源の色合いが暖色系から温白系に変化していきます。 個人的にとても魅力的だと感じたのは暖色系の状態のときあらわれるロウソクのような光のゆらぎ。ゆらゆらと揺れる柔らかな光が自然とリラックスできる雰囲気を演出してくれます。
ドーナツ・ブームがやってきそう！シンガポールらしいフレーバーの新店へ【週末アジア：シンガポール編】 | コラム | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。いますぐに旅立つことはできないけれど、また旅ができる日々を楽しみに。 シンガポールではいま、ドーナツ熱がじわじわ高まっています。 路面店だけでなく、デリバリー専門のホームベーカリー・ブランドもあり、あそこのが美味しいとか、ルックスが可愛くて手土産にお薦めなどなど、特集されるように。 なかでも9月にオープンした新店「CITY DONUT」が、早耳たちをざわつかせています。 というわけで、さっそく覗きに行ってきました。 場所はTelok Ayer地区。 同地区がオフィス街であることを忘れ、訪れたのは午後1時ころ。ランチを食べに出てオフィスへ戻る前らしきオフィスワーカーが多く、うーむ、なかなかな長さの列。
おすすめしたい、お気に入りのお店 〜グラス屋さんのお隣の、絶品唐揚げ定食〜【週末アジア：台湾編】 | コラム | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。いますぐに旅立つことはできないけれど、また旅ができる日々を楽しみに。 前回ご紹介した「小器」ですが、いろいろなお店を経営していて その中に食堂があります。 今回は、小器のお隣にある「小器食堂」のご紹介です。 こちらは現在台北市内でも何店舗かあるほどに増えてきている人気店で、 日本食を出すお店です。 「え？台湾で日本のご飯はいらないよ！」という考えのayacoですが、 ここは、日本のものと比べてもとても美味しい鶏の竜田揚げが食べられるので、長期滞在の際には何回か行ってしまいます。 「家族旅行でお父さんだけ台湾のご飯が口に合わない！」なんてことがあった時にも 知っておくといいスポットだと思っています。 a
シンガポールは、もうすぐ新年!? ヒンドゥー教の光の祭典、ディパバリとは【週末アジア：シンガポール編】 | コラム | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
シンガポールは、もうすぐ新年!? ヒンドゥー教の光の祭典、ディパバリとは【週末アジア：シンガポール編】 連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。いますぐに旅立つことはできないけれど、また旅ができる日々を楽しみに。 お正月といえば、いつでしょう？ 答えは1月1日だと、当たり前のように思っていたのですが、シンガポールの元旦は必ずしも1月1日ではありません。しかも、年に複数回訪れます。 というのも、シンガポールは文化や宗教の異なる中国系・マレー系・インド系をルーツに持つ人びとを主とする多民族国家。 1月1日はニューイヤーズデーとは言われていますが、彼らにとってのお正月には該当しません。 よって1月1日へと日付が替わる瞬間にそれなりのお祝いムードは
ブラックのオールインワンでモノトーンコーデ。袖元のさりげないヴィヴィッドカラーを忍ばせて | PARIS | ワールドスナップ | FUDGE.jp
name: Annaさん UI designer モノトーンの中にさり気なく忍ばせたヴィヴィッドな色が小粋。 トップス/Tboe、オールインワン/Befree、シューズ/VANS、バッグ/aliexpress FUDGE vol.194 2019年8月号より
絶対保存！…イギリスで増加中の美味しいお店 | フード&ドリンク | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
イギリスの料理はあまり美味しくない……。そんなマイナスイメージは今や過去のもの。イギリスの伝統料理にアレンジを加えた美味しいお店が増加中なのです。ほっぺた落ちても知りませんよ！ イギリスの美味しいお店 「London Shell Co.」 ロンドンのカナル（運河）に浮かぶボートがお店になっているシーフードレストラン。あまりの人気ぶりから、2店舗目となる固定ボートレストラン〈ザ・グランド・ダッチス〉が今年6月にオープンした。ぷかぷかと水の上に浮かびながら料理を味わう気分は格別です！ ボートをリノベーションした店内は、シンプルで落ち着いた雰囲気。もちろん料理も一級品で、素材のよさを活かした新鮮なシーフードをサーブするため、毎日メニューが変わるとのこと。普段はパディントン駅近くに停泊していて、土日はクルージングをしながらの食事を楽しめる。 タートルネックニット ¥30000／JOHNSMEDLE
海外通販もOK！日本未上陸ブランドが集まるセレクトショップ「H I D E .」【週末アジア：バンコク編】 | コラム | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
海外通販もOK！日本未上陸ブランドが集まるセレクトショップ「H I D E .」【週末アジア：バンコク編】 連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。いますぐに旅立つことはできないけれど、また旅ができる日々を楽しみに。 バンコクでおしゃれに敏感なローカルがショッピングやカフェ巡りを楽しんでいるのが、BTSアーリー駅周辺。中心部から少し離れた住宅街のため、一軒家を改装した可愛いショップが多くあります。 今回は、そんなアーリーの中でも最大級の規模を誇るセレクトショップ「H I D E . 」を紹介します。 PR、スタイリストやストリート雑誌でのアシスタントなど、ファッション業界での経験豊富なTAOさん（左）と、パートナーで日本での勤務経験もあり、
チェックのプリーツスカートの話（前編）【FUDGENA SPECIALIST：7Aのうれしいよそおい通信vol.10】 | ファッション | FUDGENA（ファッジーナ） | FUDGE.jp
ーーー7Aのうれしいよそおい通信とは 毎月FUDGE本誌や着回し30daysのテーマに沿って、7Aがセルフスタイリングで自身のお気に入りの着こなし、“うれしいよそおい“を紹介する連載です。 前編はコーディネート紹介、後編は撮り下ろしの写真をたっぷりお届けします。 こんにちは！7Aです！ うれしいよそおい通信vol.10 もテーマは”チェック”でお送りします。 ジャケット＋プリーツスカートの定番の組み合わせでかっちり。 そう、この”定番のかっちり”こそが私にとっては新鮮なんです。 テーマの“チェック“はプリーツスカートで取り入れてみました。 鮮やかなカラーのスカートに合わせて、青いジャケットで元気な色使い！ 派手色はベーシックなアイテムでこそトライしやすいと思ってます。 ジャケットの中にはハイネックのフリルがついたニットを。ニットが着られる季節になって嬉しいねえ〜。 アクセサリーはパール系で
おすすめしたい、お気に入りのお店 〜センスとアイディアと美味しさでいっぱいのカフェ〜【週末アジア：台湾編】 | コラム | カルチャー ＆ ライフ | FUDGE.jp
おすすめしたい、お気に入りのお店 〜センスとアイディアと美味しさでいっぱいのカフェ〜【週末アジア：台湾編】 連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。いますぐに旅立つことはできないけれど、また旅ができる日々を楽しみに。 有名無名問わず、ayacoが好きなものをご紹介する企画の10回目です！ 個人的に台湾で一番センスがあると思っていた雑貨屋さんの立ち上げ人の１組だったご夫婦が、独立して自分たちの好きなものをさらに凝縮してカフェをオープンしました。 最初は本の取材でその雑貨屋さんに行ったのだけど、彼らの物づくりに対するこだわり、物事の本質を見極める力、センス、そして台湾や人間に対する愛に惚れに惚れてしまって、通いつめて仲良くなったのでした。 彼ら
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ブラックとネイビーでまとめて落ち着いた印象に。程よいサイズ感も◎。 | TOKYO | ワールドスナップ | FUDGE.jp
オレンジベージュのコートとブルーの小物、エスニックな雰囲気もプラスして鮮度アップ | PARIS | ワールドスナップ | FUDGE.jp
ひときわお洒落オーラを放つふたり、おなじみのブランドをセンスで着こなす | PARIS | ワールドスナップ | FUDGE.jp
