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ブックマーク / www.na3.jp (7)

  • 複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々

    HTTPS(SSL利用)サイトがSEO的に優遇されるトレンドで、世間的にもHTTPS接続でサイト運用するサービスが増えてきています。 これが、ハイトラフィックサイトになってくると、このフロントエンドでSSL処理させることが負荷的にもなかなか辛いのです。 で、Apache 2.3以降では、Shared Object Cache Providerとして、memcachedが選択できるようになっています。 この仕組みを利用して、Apacheとmemcachedを並べることで、各サーバでユーザのSSL Session Cacheを共有しながらHTTPSリクエストを負荷分散できる構成を作ってみました。 WebサーバでSSLオフロード 常時SSLを利用したWebサイトを運用するために、SSLアクセラレータといったアプライアンス製品だとか、ソフトウェアだとApacheやNginxのSSLモジュールを使う

    複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々
    yyamano
    yyamano 2014/12/05
  • 「JVM Operation Casual Talks」発表資料のリンクをまとめてみる #jvmcasual - 元RX-7乗りの適当な日々

    4/7に、LINEさんのオフィスで開催された「JVM Operation Casual Talks」。 一部で、Cassandra Casualだったのではないかという疑惑もありましたが、なかなかためになる話が多くて、あとできっと資料を見たくなる日が来そうなので、ちょっとまとめておこうと思う。 こちらもあわせて読みたい JVM Operation Casual Talks #jvmcasual - Togetter Understanding Memory Management of JavaVM
 in 15 minutes (@stanakaさん) https://speakerdeck.com/stanaka/understanding-memory-management-of-javavm-in-15-minutes @stanakaさん、どこでJVM使ってるのかと思ったら、今日は

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    yyamano
    yyamano 2014/04/14
  • Amazon EC2インスタンスガチャをやってみました - 元RX-7乗りの適当な日々

    歴史のあるクラウドサービスは、どこもそうなってしまう傾向があるとは思いますが、ホストサーバでの実CPUのアーキテクチャ・世代の違いで、サーバインスタンスのCPUパフォーマンスに微妙な差がついてしまいます。 2006年よりサービス提供しているAmazon EC2でもその傾向があることは割と知られていて、同じ性能だと思って並べて使っていたサーバインスタンスが、同じ処理量にもかかわらず使っているCPUリソースに差がついている、なんてことが起こります。 con_mameさんも、以下のエントリで書かれていますね。 EC2で同じECUだけどCPUは違う - まめ畑 昔は、us-eastでm1.smallのインスタンスをよく使ったもので、その頃はいつもAMDのOpteronプロセッサでしたが、最近では、ほとんどIntel Xeonですし。 ということで、現時点(2013/10)で、EC2インスタンスで使

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  • Ruby Enterprise Editionを使って、Railsアプリの使用メモリ量を削減(43.5%カット)してみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    ある事情で、サーバ上で多数のRailsアプリケーションを動かす必要性にせまられたので、1Railsアプリあたりの使用メモリ量を少しコンパクト化するべく、「Ruby Enterprise Edition」(REE)を試してみたところ、確かにメモリ使用量が削減された結果(当方例で約43.5%減)になったので、そのメモをエントリに残しておきます。 Ruby Enterprise Edition (REE) とは マイコミジャーナルから引用させていただくと、、、 REEはCRubyをベースにして開発されている実行環境。オフィシャルのCRubyと比較して平均で33%ほどRailsアプリケーションが使用するメモリ量を削減できるという特徴があるほか、実行パフォーマンスも改善される。 REEにおける性能向上の仕組みはガベージコレクタに対してCopy-on-Write拡張を導入することと、メモリアロケータ

    Ruby Enterprise Editionを使って、Railsアプリの使用メモリ量を削減(43.5%カット)してみた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Railsで、簡単に静的コンテンツのみを別サーバから配信する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    Webサービスでは、JavaScriptファイルや、スタイルシート(CSS)ファイル、画像ファイルなど、細々とした多くの静的コンテンツ(静的ファイル)を扱う場合が多々あるかと思います。 そんな中、公開しているサービスへのアクセスが少し多くなってきた場合、静的コンテンツの配信サーバを、アプリケーションが稼動しているサーバとは別のものにしたくなりますよね。 また、画面内でアイコン画像を多数扱う場合等、多くの静的コンテンツを配信している場合などは、複数の静的コンテンツ用の配信サーバを準備し、負荷分散させることを考えますし、Amazon EC2など、海外のサーバを利用してサービスを展開する場合、どうしてもネットワークの遅延がネックとなりますので、細かい静的コンテンツの配信のみは、国内のサーバを使ったりしたくなる場合もあるかと思います。 そんなとき、Railsでは簡単に設定1つで切り替えられる仕組み

    Railsで、簡単に静的コンテンツのみを別サーバから配信する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
    yyamano
    yyamano 2013/03/04
    ActionController::Base.asset_host に文字列、あるいはProcオブジェクトを設定。
  • Amazon EC2で利用できるストレージサービスAmazon EBS(Elastic Block Store)が利用可能に! - 元RX-7乗りの適当な日々

    Amazon EC2のインスタンスは、シャットダウンさせるとディスク上で保持しているデータが消滅してしまうため、停止時にはストレージであるAmazonS3に、必要なデータを退避させる必要がありました。 で、前々から、年内くらいを目処にEC2のインスタンスがシャットダウンしてもディスクが消滅しないようにするオプションがAWSで提供されるといった話が挙がっていたのですが、とうとう出てきた模様。 Amazon EBS (Elastic Block Store) – Bring Us Your Data | AWS News Blog http://developer.amazonwebservices.com/connect/entry.jspa?externalID=1667 どうやら、このEBSのストレージは、S3のストレージとは異なり、直接ボリュームをフォーマットしてマウントできる模様です

    Amazon EC2で利用できるストレージサービスAmazon EBS(Elastic Block Store)が利用可能に! - 元RX-7乗りの適当な日々
  • "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々

    最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ

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    yyamano
    yyamano 2008/10/14
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