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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (11)

  • オライリー・ジャパンWeb直販サービス終了のお知らせ

    Sales Tue 18 October 2022 , updated on Tue 10 January 2023 平素はオライリー・ジャパンの書籍・サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 私どもでは、自社Webサイトより読者のみなさまに紙の書籍をお求めいただけるWeb直販サービスを提供しておりましたが、2023年1月13日(金)午前10時をもちまして同サービスでの受注を終了させていただきます。同時刻以降は書籍のご注文を承れませんのでご了承くださいますと幸いです。 サービスの終了に伴いまして、紙の書籍の直販サービスを、オライリー・ジャパン刊行書籍の発売元である株式会社オーム社様に移管いたします。弊社で実施しご好評をいただいておりました様々な直販キャンペーンは、オーム社様に移管後も実施の予定ですので、弊社でのサービス終了後も、引き続きオーム社様の「 オーム社ウェブショップ 」

    オライリー・ジャパンWeb直販サービス終了のお知らせ
    yyamano
    yyamano 2022/10/18
  • 計算できるもの、計算できないもの

    計算機による計算とは何か、計算できるものとできないものの境界はどこにあるのか―それを明らかにする計算理論は、計算機科学においてもっとも基的、かつ重要なものです。書では、概念の説明や、結果の証明にPythonプログラムを利用する実践的なアプローチにより、計算可能問題と計算不能問題、扱いやすい問題と扱いにくい問題があること、文章では簡単に表現できても計算機には解けない重要な問題が数多くあること、効率よく解ける問題と解けない問題があることなどを、計算理論の礎を築いたアラン・チューリングとリチャード・カープの論文の抜粋とともに解明します。チューリングマシン、有限オートマトン、万能計算、非決定性、チューリング還元、計算量クラス、NP完全性などのトピックをカバーしています。 謝辞 まえがき:教科書として使う方へ 全体像 1章 はじめに:計算できるもの, できないものとは 1.1 扱いやすい問題 1

    計算できるもの、計算できないもの
    yyamano
    yyamano 2020/12/24
  • インターネットサーバでのPthreadとepoll(2)

    >>(1)よりつづく 前回は単純な実装からマルチスレッド、スレッドプールと順に見て行きました。今回はいよいよepollを使った実装を紹介します。 epoll例- 4epoll.c 多重I/Oすなわち select(2) / poll(2) によるイベントループはマルチスレッドが普及する以前から利用されていました。 select(2) / poll(2) は複数のファイルディスクリプタ(ソケット)を調べ、I/O可能なものを返すシステムコールです。ソケットに対する読み取りはデフォルトではデータがなければブロック(データが到着するまで待つ)しますが、事前にI/O可能かを確認しておけばブロックすることはありません。1システムコールで複数のソケットを調べられる点も重要で、1プロセスで複数のクライアントに並行して対応できるようになります。しかし当然ながら、対象ソケット数の増加に応じて処理量が増えます。

    インターネットサーバでのPthreadとepoll(2)
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    yyamano 2016/11/29
  • オライリー・ジャパンでこれまで発行した全書籍のカバーをまとめてみました - Community Blog

    オライリー・ジャパンが設立されて、この12月で20年を迎えます。これまで支えていただいた読者、著者、訳者やご関係の皆さまに深く御礼を申し上げます。 さて、この機会にこれまで発行した全書籍を数えてみたところ、1996年4月から2015年11月までで823タイトル(Ebookのみのものも含みます)ありました。またカバーを1つにまとめたパネルを作成したので、元になったデータをサーバ上に公開しています。最初のタイトルから最新のものまで、ISBN番号順に並んでおります。 懐かしの書籍を探したり、何冊お持ちか数えてみる、また改訂版の履歴を順に辿ってみたりするのも楽しいと思います。お楽しみいただけたら幸いです。 大きなサイズ(6.16MB) オリジナルサイズ(17.4MB)

    オライリー・ジャパンでこれまで発行した全書籍のカバーをまとめてみました - Community Blog
    yyamano
    yyamano 2015/12/08
  • Community Blog ファイルロックと新OFDロック

    UNIXシステムには古くから実装され、現在ではPOSIX、SUSにより標準化されているファイルロックですが、実は予想外の動作に驚かされることがあります。この状況を打開する新しいファイルロックがLinux v3.15で導入されました。 排他制御とファイルロック プログラミングでは、排他制御の必要に迫られることが多くあります。複数の処理の流れが同じデータを使用する場面の多くが、これに該当します。スピンロック、セマフォ、mutexなど手法はさまざまですが、いずれも目的はデータの保護にあります。逆に言えば、データを保護していないロック(排他制御)があれば、シグナルやソケットなどのプロセス間通信を検討すべきと言えます。 処理の流れの代表例はプロセスです。処理対象が自プロセスのメモリ内のみに存在するデータならば、プロセスのメモリ空間は来独立しており他プロセスが使用することはできません。このため、排他

    Community Blog ファイルロックと新OFDロック
    yyamano
    yyamano 2015/03/13
    [Linu
  • ThoughtWorksアンソロジー

    マーティン・ファウラーが所属することでも知られるThoughtWorks社は、アジャイルコミュニティへの貢献で世界に知られています。書は14人のThoughtWorkerが綴ったエッセイ集です。DSL、プログラミング言語、多言語プログラミング、オブジェクト指向設計、マネージメント、メトリクス、SOA、ドメインアノテーション、ビルド、デプロイ、テストといった、ソフトウェアのライフサイクル全般にわたる広範囲かつ興味深いテーマが目白押しです。ThoughtWorkerの知見に触れることができる一冊です。 翻訳者によるサポートページ オージス総研の 和書(日語翻訳版)のサンプル ● 「推薦の言葉」「賞賛の声」「まえがき」のPDF(500KB) 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷

    ThoughtWorksアンソロジー
    yyamano
    yyamano 2013/03/19
    すみません。訳者側の許諾処理が滞っていたので、電子書籍版の販売が中断してました。
  • スタートアップ企業向けインフラ運用入門(1):監視 - O'Reilly Japan Community Blog

    スタートアップ企業等の少人数チームの場合、専任のシステム運用担当がいることは稀だと思います。記事では、そうした少人数チームの開発兼運用担当者を主な対象として、システム運用の重要な要素である「システム稼働状況の確認、障害対応」を省力化するための方法の一つとして「システムの監視」の方法について説明します。 少人数チームでのシステム運用 Retty開発担当の鹿島です。第1回で少し紹介しましたが、RettyはWebサイト、iPhoneアプリAndroidアプリの計3プラットフォームを、3人+αの開発者で開発を進めています。私は主にWebサイトの開発とインフラ全般を担当しているのですが、Webサイトの開発がメインのため、インフラ構築・運用に割ける時間はそれほど多くありません。 おそらく世間の小規模チームの大半では、我々と同様に専任の担当者がいないと思われます。今回の記事はそうしたスタートアップ企

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    yyamano 2012/09/14
  • スタートアップ企業向けインフラ運用入門(2):ログ・メトリクスの収集

    システム・サービスに関するログ・各種情報を取得する事により、トラブルシューティング、パフォーマンスチューニングのみならず、ビジネス上の成果の確認、UIの改善等にも役立ちます。ただ、闇雲に情報を取得しても、効果は上がらず労力ばかりがかかってしまいます。記事ではログ・メトリクスの収集の目的を明らかにし、その為に必要な点を実例を挙げながら説明していきます。 「ログ」取得の目的 Retty開発担当の鹿島です。Webサービスに限らず、ITのシステムを運用していれば、何らかの形で「ログ」の取得・保存をしている事かと思います。そもそも、それらは何のために保存されているのでしょうか。まずは、「ログ」を保存する目的を明らかにし、その観点から各種の「ログ」について見ていきたいと思います。 開発や運用経験のある方であれば、 「ログにxxxに関する情報が出ていれば、障害解決がスムーズなのに......」 とか、

    スタートアップ企業向けインフラ運用入門(2):ログ・メトリクスの収集
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    yyamano 2012/09/11
  • git-flow によるブランチの管理

    今回は分散バージョン管理システムgitと共に用いる「ブランチモデル」について紹介していただきます。gitを使ってみて、その高機能さをどう使えば良いか悩まれた方は、ぜひ稿をご一読ください。gitそのものの使い方については解説していませんので、その際には『 実用git 』などの書籍を参考にしてください。 git-flow は Vincent Driessen 氏によって書かれた A successful Git branching model (O-Show 氏による日語訳) というブランチモデルを補助するための git 拡張です。 git-flow を利用する前には、まずこの文章を一読することをおすすめします。 その骨子については、 Voluntas 氏のブログ が参考になります。 git を使うメリットの 1 つは、そのブランチモデルです。しかし gitを使っていると、その高い柔軟性か

    git-flow によるブランチの管理
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    yyamano 2012/05/18
  • Webサービスにおける外部APIの使用(その1) - キャッシュ

    ここ最近のWebサービスでは、Googleを始めとする他のサービスが提供するAPIを使用して、そのデータを活用するというのが当たり前になってきており、また、そのためのライブラリ等の基盤も整っています。今回はそうしたライブラリの使い方からちょっとだけ先に進んで、外部APIのアクセス数制限を回避するためのキャッシュについて説明します。 はじめに はじめまして。Retty株式会社の鹿島と申します。今回からこのblogに記事を書かせていただくことになりました。今後、読者の皆さんのご意見なども取り入れつつ、何か役に立つような内容を書いていければと思っていますので、よろしくお願いします。 この記事の内容ですが、我々が開発しているRettyというWebサービスでの実例を通じて、教科書にはあまり載っていないtips、落とし穴等を紹介したいと思います。対象読者として以下のような方を想定しています。 Webサ

    Webサービスにおける外部APIの使用(その1) - キャッシュ
    yyamano
    yyamano 2012/04/12
  • プログラミングScala

    プログラミング言語Scalaの解説書。Scala言語の基的な機能やScala特有の設計について学ぶことができます。対象読者はJavaRubyといったオブジェクト指向言語の経験を持つプログラマ。前半は実行可能なサンプルを実際に動かしながら言語の説明をしているため初学者にも読みやすく、後半の言語仕様の詳細やScala独特のイディオム、設計原則、デザインパターン、DSLといった高度な概念についての解説は中上級者にとっても参考になります。日語版では独自の章を2つ追加し、Scala 2.8における変更点とSimple Build Toolを使ったScalaの開発について解説しました。Scala 2.7/2.8対応。 目次 推薦の言葉 賞賛の声 訳者まえがき まえがき 1章 イントロダクション ──時速 0マイルから 60マイルまで 1.1 なぜ Scalaを使うのか 1.1.1 もしあなたが

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