さて、2019 年になって ScriptProcessor の後継とされる AudioWorklet が Chrome で動き始めてからもう一年くらい経ちましたかね。まだまだガリガリ使われているという感じでもないのは、以前の ScriptProcessor に比べると構造が複雑になってちょっととっつきにくくなったからでしょうか。少しハードルが上がった感はありますね。 それに現状は Web Audio API の仕様とブラウザの実装がまだ少し乖離している所が残っているので気を付けないとハマるかも知れません。 とは言っても ScriptProcessor がいつまであるかもわからないし、そろそろちゃんと使わないとですね。 という事でまずはサンプルを書いてみました。 AudioWorklet (OverDrive) たいしたものではないですが、これはオーバードライブエフェクトを AudioWor
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