MIDIによる打ち込みや、ギターやボーカルなどのオーディオファイルを活用して本格的な音楽制作をブラウザ上で実現する無料Webサービス【BandLab】のご紹介! ユニークな点として、スマホとの連携や、友人・知人とのコラボ制作、SNSのようなコミュニティ機能…など、Webサービスの利点を上手く活用したDAWツールに仕上がっているのが最大の醍醐味となっています。 機能が多彩なので、いくつか特徴的な部分をピックアップして紹介しようと思います!
「Web Audio API」を使うと音声の「再生」だけでなく、音の「生成」や「加工」などもJavaScriptだけで手軽にプログラミングすることが出来るようになります。 ただ、ちょっとクセがあるので「扱いにくい…」と感じる人も少なくないでしょう。 そこで、誰でも簡単に「Web Audio API」を活用できるJavaScriptライブラリ「Tone.js」について、今回は簡単なサンプルと共にご紹介しようと思います! ファイルを準備しよう! まずは、「Tone.js」を使ったサンプルを作るのに必要な「index.html」と「app.js」を用意しましょう。 「Tone.js」自体は、GitHubからダウンロードするか、以下のURLから利用可能です。 https://tonejs.github.io/build/Tone.min.js ひとまず、「index.html」はこんな感じでOKで
考えるな!感じろ…否、遊べ!そんなノリで Googleが実験プロジェクトChrome Music Labを提供し始めました 。こりゃ、楽しい。いちいち説明するのも野暮なくらい分かりやすい。 やることは簡単。まずはマウスカーソルでスイッチっぽいアイコンを何かしらクリックすれば音が出る。ポイントしていけば音を奏でるブロックが増える。 とにかくいじってみる! 奏でる速度を速くしたり遅くしたり、はたまた逆回転させたり…。音感があるとか無いとか関係ない。まずは楽しんだもの勝ちだ。遊べるガジェットは一つや二つではない。それに一つのガジェットの中でもドラッグしたりクリックで選択して種類の違う楽器や生き物(?)で遊ぶことも出来て飽きない作りになっています。 スマートフォンでもPCでも遊べますが、iPhoneのSafariを使用した場合、マイクを使って自分の音声を取り込む機能が使えませんでした(そういう実装
このまえHな講義*1を受けてたあとに、@polamjag 氏とダベってたら 「音割れ音源復元できないか」 みたいな話がでて面白そうだったので趣味研究してみた成果だったりします。 信号解析初経験な上に片手間でやった研究なので、かなり穴だらけだと思うのでお気づきのことがありましたら、ご指摘お願いします。 背景 話によると、そこらへんで買った音源って音割れしてるらしい。 audacityで[view]->[show clipping]をオンにすると音割れ箇所を可視化してくれる。 ノーポイッを見てみた図。 (amazon mp3で購入、買ってない方ぜひ買いましょう。 http://www.amazon.co.jp/dp/B017BAK632 ) あかい。。。 ということで、サーベイするこくたんであった。 目的 音割れしている音源(5分ぐらいの)をいい感じに補完して 人間の耳にやさしく 補完する。
reface DXいいですね。あえてDX7シリーズに近い音源仕様と、現代的な使いやすい操作性とを組み合わせることで、FM音源本来の音作りの楽しさがあります。とはいえ、先日Web Music Developer Meetup@Sapporoの参加者と話して、こういったイベントに参加するような人でも、FM音源でイメージどおりの音をつくるのは難しいと感じる人が多いようでした。そんなわけで、今回はちょっと実践的な音作り方法について書いてみようと思います。 ■キャリアとモジュレータ FM音源はオペレータと呼ばれる発振モジュールを組み合わせて音をつくります。変調される側をキャリア、する側をモジュレータと呼びますが、これは相対的なもので、アルゴリズムによっては変調されたキャリアがまた別のオペレータのモジュレータになることもあります。 と、いうようなよくある説明を読んでもなかなか音色にむすびつかないですよ
これを見てもわかる通り、24IN/24OUTという大規模な入出力を持つUR824からエントリーレベルのUR12にまで一通りのバリエーションが揃い、いずれもCCモードに対応したわけですね。 ccモードに対応したので、Lightning-USBカメラアダプタ経由でiOSデバイスとの接続が可能になった また全機種CC対応記念ということなのでしょうか?11月2日よりApp StoreにおいてCubasis LEというDAWアプリが無償で公開されました。Cubasisについては「iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!」「いつの間にか超高機能DAWに進化していたiPad用Cubasis」といった記事などでも紹介してきましたが、今回登場したCubasis LEはその機能限定版。 無料ダウンロードが可能になったiPad用のDAW、Cubasis LE 6,000円のアプリである
こんにちは!今回は、Web Music Developer Meetup @札幌 に参加してきたのでイベントの様子をご紹介いたします! 最後にはイベントの様子を収録した動画も載せておくので詳しくはそちらをご覧下さい。 イベント開催概要 2015年10月26日から30日まで札幌でW3Cの総会「TPAC 2015」が札幌コンベンションセンターで開催されています。 Audio WG(Web Audio APIとWeb MIDI APIの仕様を策定している Working Group)のメンバーも札幌に集まっているため、Audio WG のメンバーと日本の Web Music Developers との交流の場を作ろう!という目的で企画されたそうです。 弊社、クラスメソッド株式会社札幌オフィスのメンバーも運営お手伝いとして参加させていただきました。 会場 会場は札幌の「札幌市教育文化会館」です。こ
レコードとカセットテープの盛り上がりについては、これまでの記事でお伝えしている通りですが、なんと、この両方を1台で楽しめる究極のプレイヤーが存在します。ユーザーのニーズを捉えたユニークな製品をリリースするION AUDIOからリリースされている「Duo Deck」は、超コンパクトなボディに、レコードプレイヤーとカセットデッキをまとめた、ありそうでなかった一台です。 レコードプレイヤーとカセットデッキは、ぞれぞれ再生専用なので、当時のようにレコードからカセットテープへ録音するということはできませんが、ION AUDIOの人気のレコードプレイヤー「MAX LP」と同様に、USB端子が搭載されているので、レコードとカセットをオーディオ・ファイルに変換できます。 さらに、スピーカー内蔵で、電池でも駆動するので、これ一台でいつでもどこでも、レコードとカセットが楽しめます。よくこのサイズに収まりました
USB充電ケーブル1本で、MacとiOSデバイスのオーディオストリームを可能にするアプリAudiomux iOSデバイスの音をコンピュータに取り込みたい場合、これまではiOSデバイスのヘッドフォン端子から音を拾うか、もしくは特別なオーディオインターフェイスを使わなければならなかった。iOSアプリでもこれを可能にするものはあるにはあるのだが設定が面倒で実用的とは言い難かった。でも今日紹介するaudiomuxアプリによって、これからは通常の充電ケーブル(30pinnもしくはLightning)1本でマックとiOSデバイスとの間でオーディオストリーミングが可能になる。 audiomuxは、先日紹介したmidimuxの兄弟アプリだ。 この二つのアプリを同時に使えば、①DAWソフトウェアでMIDIノートを書き、iOSアプリを鳴らす。②iOSデバイスの音をDAWソフトウェアに取り込む。つまりプラグイン
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この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) 横浜で行われたHTML5飯でWeb Audio APIでモールス信号を表現してみる話をさせて頂いたのが今月頭の話。 その際に「Oscillator使えばよい」というアドバイスを頂いたので調べてみたところ、 「これで楽器をつくってみたい」と思って試してみた話を Yokohama.js でしゃべらせていただきました。 Oscillator で楽器を作りたい! こちらが当日の資料です。ざっくり言うと… Oscillator はオシレーターであってオスシレーターではない Oscillator は周波数・デチューン・波形をいじることでいろんな音になる 作ってみた物の紹介・デモ といった内容をお話しました。 作ってみたデモ(Oscy.js) そして作ってみたデモがこちら。 触ると音が出るのでご注意ください。 Oscy.js (http://
小さな小さなコンピュータ、IchigoJamというものをご存じでしょうか?私もつい数日前に知ったのですが、日本人が開発した「BASICプログラミング専用こどもパソコン」なんだそうです。IchigoJamが最初に発表されたのは2014年4月だったようですが、ほとんどボランティアみたいな感じで頒布されており、完成品が2,000円+送料140円、プリント基板のキットなら1,500円+送料140円という安価で入手可能な機材となっています。 手のひらサイズというよりSDカード3枚分程度の面積のワンボード・コンピュータながらBASIC言語を使って、昔のMSXのような感じでプログラムすることができます。しかも、そのBASICの命令として搭載されているPLAY文を使って演奏までできてしまうんですよ。「これは面白い!!」と思って、さっそくキットを購入して、実際に使ってみたので、どんなものなのか紹介してみたい
前回までのOSCによるSuperColliderとProcessingとの連携とはまた別の方法で、双方のアプリケーションを用いた音の視覚化を試みてみたいと思います。 まず始めにProcessingを用いて音を視覚化する方法を、より厳密に検討します。単純に感覚的手法で視覚化するのではなく、音を周波数成分に分解しその変化を視覚的に表現します。ここでは、FFT(高速フーリエ変換)という手法を用います。 次に、この視覚化の手法を用いて、SuperColliderの音をProcessingに送り、視覚化する方法について解説します。Soundflowerというユーティリティーを用いて仮想的なサウンドデバイスを生成し、アプリケーション間で音をルーティングします。 スライド資料 授業内で使用するスライド資料は、下記から参照してください。 スライド資料12月18日 サンプルプログラム サンプルプログラムは、
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