無罪判決が出た小沢氏を強制起訴した検察審査会は、実は、架空だったそうである。最高裁が無作為に選んだ11人の検察審査員たちが、二回とも平均年齢が小数点以下二位までぴったり同じだったということは、昨年秋ごろラジオで聞いた。こんなことは確率的にありえないことである。しかも、検察審査会に出たことになっている検察官は、実際には出頭命令を受けておらず、出頭もしていないという。架空の検察審査会だから出頭しようがなかった。 事実なら、ひどい話だが、客観的に見て事実としか思えない。法の番人である最高裁が自ら法を犯しているとは、なんと情けない。 こちらを参照↓ http://civilopinions.main.jp/2012/07/729.html http://civilopinions.main.jp/2012/07/731.html http://civilopinions.main.jp/2012/