2013/1/31 JEPAセミナー Plat13 発表資料。 特にトピックが思いつかなかったので、自分の話したいことだけ話してしまいました。
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JEPAセミナー「セルフパブリッシング狂時代」のまとめと、アウェー感に関する率直な感想 カテゴリ: セルフパブリッシング狂時代 日本電子出版協会(JEPA)が主催するセミナーで、「セルフパブリッシング狂時代」と題したプレゼン&パネルディスカッションをしてきました。 イベントは、私と、鈴木秀生さんと、いしたにまさきさんによる三者三様の立場から話をしたのですが、セミナーを通じて頻出したキーワードは「ブログ」でした。 そもそも「セルフパブリッシング」というのは、狭義にとらえれば、「書いて、作って、売るという3つプロセスを一人でやること」を意味します。原稿を執筆して、EPUBのファイルを制作して、本をプロモーションするという、それぞれに困難の伴う大変な作業が、実はブログを使うことによって解決する(あるいはその可能性がある)ということが、それぞれの立場から語られた会だったと言えると思います。 象徴的
EPUB 第25回 セルフパブリッシング狂時代 * – epubcafé 登壇者がライブドアブログ担当ディレクターの佐々木大輔さん、ブログ「みたいもん!」のいしたにまさきさん、業界関係者にさまざまな波紋を投げかけたブログ「電子書籍の世紀-21st century eBook Story-」の鈴木秀生さんで、テーマがセルフパブリッシングということで、こりゃ面白そうだと行ってきました。司会は電書ちゃんのでんでんコンバータを作った高瀬拓史(ろす)さんです。 ちなみに日本電子出版協会(JEPA)主催のセミナーなので会員社なら無料ですが、フリーランスだとお金がかかります。2000円ですけど。登壇者のどなたか失念してしまったのですが「セルフパブリッシングがテーマということで著者の方が多いかと思っていたら、意外と出版社の方が多かった」とおっしゃっていましたが、まあ会員社の方が多かったのだろうな、と。 で
「ぷよぷよ」などを生み出したゲームクリエイターとして知られ、近年は電子書籍関連の取り組みにも積極的な米光一成氏らが、iPhone向け電書アプリ「電書カプセル」を近く公開する。阿佐ヶ谷ロフトAで行われたお披露目イベントの様子を紹介しよう。 大ヒットゲーム「ぷよぷよ」を作ったゲームクリエイターとして知られる、立命館大学映像学部教授の米光一成氏。対面で電子書籍を販売する「電書フリマ」を開催したり、「電書雑誌よねみつ」をサイト上で実験的に販売したりと、近年は電子書籍関連のプロジェクトを積極的に手がけている。 そんな同氏が監督を務めるiPhone向け電子書籍アプリ「電書カプセル」が、App Storeで近く公開される。同アプリの大きな特長は、販売したコンテンツを書き手がいつでも追加・修正できる点。「読むたびに中身が増えている魔法の本」(米光氏)を、アプリを通じて配信するというのだ。開発陣たちは「ライ
「日本は電子書籍専用端末の墓場だ!」という説が、今日までずっと言われ続けている。といっても、その説を唱えてきたのは私一人だけだが、この説に私はかなりの自信を持っている。 というのも、私自身がここ2年あまりで買い求めた電子書籍専用端末をまったく使っていないうえ、私の周囲の人間も同じように、まったく使っていないからだ。 10月24日、とうとう、アマゾンが「Kindle(キンドル)」の日本発売を発表した。ほぼ同時に日本版「キンドルストア」もオープンし、日本での電子書籍事業に本格的に乗り出すことになった。そこで、日本にもとうとう本格的な電子書籍時代が到来すると、メディアや一部ファンは騒いでいる。 しかし、それでもなお私は、「電子書籍専用端末の墓場」説は生き続けると思っている。キンドルストアの評判は、なかなかいい。キンドルの予約状況もいいと聞いている。しかし、キンドル上陸によって、これまで続いてきた
7月上旬、「東京国際ブックフェア」の最終日、ある重要な議論の場が設けられた。出版業界の抱える課題が凝縮されたいわば「パンドラの箱」のようなこのシンポの様子を全文書き起こしでお届けする。 はじめに 7月上旬――「東京国際ブックフェア」「国際電子出版EXPO」など、国内の出版、電子書籍市場が活況になるこの時期。今年は楽天グループのKoboやAmazon.comのKindleがいよいよ国内でのサービスインかといった話題で持ちきりだったが、この時期、ある重要な議論の場が設けられた。 それは、東京国際ブックフェアの最終日、急きょ追加されたシンポジウムだ。「電子書籍時代に出版社は必要か? -『創造のサイクル』と『出版者の権利』をめぐって」というこのシンポジウムは、当初の予定になかったこと、また、上述のkoboなどの話題にかき消される形で、あまり大きな話題にならなかった。 しかし、このシンポジウムは、5
前回のエントリーで書かせていただいたInDesignデータからの電子書籍化に伴う外字処理の問題について、文字コード・フォント関連について豊富な知識をお持ちの方々に関心を持っていただき、これをどうにかするための取り組みが始まりました。具体的にはものかのさん、moji_memoさん、市川せうぞーさんの面々で、ちょっととんでもないレベルの方々です。これに対して、publidge(出版デジタル機構)の深沢さんからも関心を寄せていただき、フォントメーカーの方にもアドバイスをいただく形で電子書籍の外字問題に対しての取り組みが始まりました。以下は現時点で判明している問題についての簡単なまとめです。いずれこれに関してはpublidgeから正式にどういった対策をとるべきかのアナウンスがあることと思われますが、すでにかなり「恐ろしい」事実が判明しているので、事前段階での告知の一翼を担う意味で書かせていただきま
iPadで長文を読むようなケースは個人的にはきわめて稀なのですが、雑誌タイプとなると最近はいろいろと工夫がなされていて、本来レイアウトが苦手とされるリフロータイプの形式であるEPUBでも、かなり美的にレイアウトされているものが増えているのに気付かされ、思わず感心させられます。 これまではなんとなく暗黙のうちに、「長文を読ませるならEPUB」、「レイアウトに凝るならPDF(もしくはアプリ化)」というような棲み分けがされていたかと思います。 EPUBがどれほど今後の電子書籍フォーマットのスタンダードという期待感をもたせてくれようが、やはり基本的にリフロータイプである以上、雑誌のようなレイアウトは難しいだろうというのが実感でした。(本来「ページ」という概念がある「本」を考えると、リフロータイプの電子書籍で凝ったレイアウトをするのは、とりあえず1ページの長さを決めることのできるWEBサイトよりも数
論文紹介:Deep Occlusion-Aware Instance Segmentation With Overlapping BiLayersToru Tamaki
先日、「EPUBによる電子出版ソリューション調査報告書2012」(藤原 隆弘著、OnDeck編集部編)が発行されました。 ○本誌の紹介と販売はインプレスR&D社のサイトにあります。 インターネットメディア総合研究所 http://r.impressrd.jp/iil/EPUB_solution2012/ この調査報告書は定価60,900円(税込) 本体価格:58,000円と高額出版物なので目にした人は少ないかもしれません。調査報告書ではEPUB3の要になるEPUBリーダ(25種類)について実際に表示させて評価したところでは、「各ビューアメーカとも開発途上であり、合格レベルの製品はないと言っても過言ではない」という厳しい評価となっています。 この追補版として、「EPUB作成ソフト試用レポート」が発行されました。 この試用レポートでは、アンテナハウスのCAS-UB、オープンエンドのSmart
「電子書籍元年」といわれた2010年。その総括と、「2010年代の出版はどうなる?」をテーマに自炊・制作体制・売上・著作権管理などなど、出版と電子書籍にまつわるあれこれを語る2011年3月1日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催しました。 出演者は、前年に行なった「2010年代の出版を考える」に引き続き、橋本大也(ブロガー・「情報考学」)、仲俣暁生(フリー編集者・「マガジン航」編集人)、高島利行(語研・出版営業/版元ドットコム)、沢辺均(ポット出版/版元ドットコム)の4人とゲストの鎌田博樹(「EBook2.0 Forum」編集長) 。 今回は、イベントで繰り広げられた約5,6000字分のぶっちゃけ&ぐだぐだトークを、がっつり公開いたします。 USTREAMで中継された映像はこちらで視聴できます。 はじめに 仲俣 このイベントは昨年の2010年2月1日に、ここ阿佐ヶ谷ロフトAでやったイベント「2010年
せっかく電子書籍端末を購入したものの、なかなか読みたい電子書籍コンテンツが見つからない──とお嘆きの方へ。PDFやEPUB、XMDFなどの電子書籍コンテンツを無料で配信しているサイトで、お好みのタイトルを探してみてはいかがだろうか。 2010年は数多くの電子書籍端末が登場し、市場をにぎわせた。5月に発売されたiPadを筆頭に、年末にはSONY ReaderやGALAPAGOSといった国産の電子書籍端末が複数登場し、選択肢も一気に増加した。さらに、Androidを採用したスマートフォンが数多く登場したことで、専用端末以外にも、電子書籍コンテンツが読めるデバイスは増加の一途をたどっている。 もっとも、肝心のコンテンツについては、残念ながらいまだ十分とはいえない状況にある。電子書籍端末を購入したはいいものの、用途は「自炊」したファイルの閲覧がメインで、EPUBやXMDFといった電子書籍フォーマッ
'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 2010.12.20のポットチャンネル「電子書籍交換フォーマットの現在」のための資料コーナーです。 PDFファイルのほか、その下に、テキストを貼ってあります。 (図版は後ほど挿入します。20101209現在) USTREAM放送は ●ポットチャンネル・おスペ版 2010年12月20日(月)20時〜22時 電子書籍交換フォーマットの現在 ゲスト:植村八潮 × 楠正憲 × 境真良 × パーソナリティ:沢辺均[見学者募集中] ■01 月刊『印刷雑誌』2010年9月号【特集】:《電子書籍規格の必要性》 編著者・印刷学会出版部 編/発行元・印刷学会出版部/定価・1,470 円(本体 1,400 円+税)
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よく分かるクロスカップリング反応 ノーベル賞業績を解説する電子ブックとムービー、北大CoSTEPが公開 ノーベル化学賞を受賞した鈴木章北大名誉教授の業績「クロスカップリング反応」について分かりやすく解説した電子ブックとムービーを北大CoSTEPが公開した。化学反応や業績の意義を「腹の底から納得できる」解説で紹介。 ノーベル化学賞を受賞した鈴木章北海道大学名誉教授の業績「クロスカップリング反応」について分かりやすく解説した電子ブックとムービーを、北大の「CoSTEP」が無料公開した。CoSTEPは、科学技術の専門家と市民との橋渡しをする人材を育てるための教育組織。鈴木氏の研究やクロスカップリング反応の仕組みについて、「腹の底から納得できる」解説で紹介している。 公開したのは、64ページの電子ブック(A5版)と、12分22秒のFlashビデオ「有機合成が変えた世界~化学のフロンティアを切り拓く
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