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ブックマーク / www.pot.co.jp (35)

  • DTP勉強会[第9回]レポート | ポット出版

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー DTP勉強会 [第9回]講師/深沢英次さん 2012.07.03 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●レジストレーションカラーが混ざっていないか確認する方法 ◯Indesign ・検索機能の「検索形式の設定」で「カラー」の項目でレジストレーションを検索する ・CMYK分版プレビュー機能を使って確認する(Kのオン/オフを切り替えるだけでも分かる) ・ライブプリフライト機能を使って常時見張ってもらう ◯PDF ・CMYK分版プレビュー機能を使って確認する ●ピクセル縦横比について ピクセル縦横比とは、テレビやビデオなど映像用の概念。 対して、印刷・Web・コンピュータモニタではピクセルの縦横比は1:1が基。 →もしスキャンした画像データなどがピクセル縦横比率でのサイズになってしまった場合は、 短編に

    zichao
    zichao 2013/10/06
    組版の考え方は人それぞれ。なぜその組版ルールにするのか?というところが大事。 合理性があればよい。 いまの時代、一番考えられる合理性は「みんなが見慣れていること」。
  • 深沢さんDTP勉強会 第4回 | ポット出版

    レポートのアップが遅くなりました。ごめんなさい。 4回目の今回は、In Designのバージョンがあがるにつれ増えてきた新機能のなかで、 「これは使える」というものを深沢さんに教えていただきました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 深沢英次さんを迎えてのDTP勉強会 第4回 2012.02.07 CS2 ◎スニペット Indesignで作ったもの、貼りこんだものを部品として取っておける。 メリット:他のIndesignファイルを開いてコピペしなくてよい/その部品を他の人に受け渡すとき、Indesignデータではなくそのスニペットのファイルで受け渡しができる。 手順: Indesign上で作ったパーツや貼りこんだものを選択して、デスクトップにドラッグ&ドロップ。 するとファイルとして保存されるので、スニペットとして保存されたパーツを使いたいときはそのファイルをふた

    zichao
    zichao 2013/10/06
    段落スタイル「基本段落」は触らないこと データのやり取りをしたときに、「基本スタイル」が異なると設定がぶつかってしまってトラブルになる。
  • 第17回セミナー報告集

    〔図版は当日も使用した『印刷ガイドブックDTP実践編』1999.9玄光社刊から許諾を得て引用〕 ●沢辺……「日語の文字と組版を考える会」発足の契機になった、鈴木一誌さんの『ページネーション・マニュアル』が公開セミナーで発表されたのが、ちょうど3年前の1996年12月でした。 今年(1999年)の9月に、その鈴木さんと、前田年昭さん、向井裕一さんの3人で、この『印刷ガイドブックDTP実践編』の前半部分に、『明解 日語文字組版』をまとめました。 これは、『ページネーション・マニュアル』をより進化させた形だと僕は思います。今日のセミナーは、『ページネーション・マニュアル』で始まって『明解 日語文字組版』にまで進化していった成果を共有しようじゃないかと企画しました。 それでは、きょうの講師を紹介させていただきます。 皆さんから向かって右側が鈴木一誌さんです。よろしくお願いします。 真ん中にい

  • 深沢英次さんによるDTP勉強会 | ポット出版

    日誌をとめていました。ごめんなさい。 今日は、タイトルのとおり、深沢さんをアドバイザーに迎えての「DTP勉強会」のレポートです。 なんて贅沢な企画なんでしょう。 わたしたちデザイン部は、日々デザインとDTPをしているわけですが、 ワークフローやソフトも日々変わっていくわけで。 ポットではPDF入稿やネイティブデータでのDTPオペレーションなど、 昔ながらのデザイン事務所とは違うであろうやり方を採用しています。 デザイン事務所に勤める友人たちの話を聞く限りでは、指定紙入稿をしているところもまだまだあるようですが。 その違いにも、メリット・デメリットがいろいろあるということでしょうか。クライアントや印刷所との関係とか。 「より良い環境や方法があったら知りたい、教えてください、深沢さん!」 ということで、沢辺社長が提案して下さって始まりました、DTP勉強会。 初回のために、日々の疑問をデザイン部

  • 続・2010年代の出版を考える@阿佐ヶ谷ロフトA | ポット出版

    電子書籍元年」といわれた2010年。その総括と、「2010年代の出版はどうなる?」をテーマに自炊・制作体制・売上・著作権管理などなど、出版と電子書籍にまつわるあれこれを語る2011年3月1日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催しました。 出演者は、前年に行なった「2010年代の出版を考える」に引き続き、橋大也(ブロガー・「情報考学」)、仲俣暁生(フリー編集者・「マガジン航」編集人)、高島利行(語研・出版営業/版元ドットコム)、沢辺均(ポット出版/版元ドットコム)の4人とゲストの鎌田博樹(「EBook2.0 Forum」編集長) 。 今回は、イベントで繰り広げられた約5,6000字分のぶっちゃけ&ぐだぐだトークを、がっつり公開いたします。 USTREAMで中継された映像はこちらで視聴できます。 はじめに 仲俣 このイベントは昨年の2010年2月1日に、ここ阿佐ヶ谷ロフトAでやったイベント「2010年

  • 第13回セミナー報告集「もう一度、組版」

    1999年の「日語の文字と組版を考える会」がスタートした。雨の日曜日にも関わらず、東京シニアワークスには熱気溢れる250人。この会の活動も三年目を迎え、いま、新たな気持ちでわれわれの足元を見つめなおしてみたい。今回のテーマは、「もう一度組版……『基語文字組版』のメッセージ」。新年度の幕開けにこれほど相応しいお題もないだろう。われらが世話人の一人でもある逆井氏が上梓した『基語文字組版』の提案するところ、新時代の組版ルールとは如何様なものであるか。変わりゆくもの、伝えるもの、それぞれに異なる思いを、ともに考え熱く語ってみたい。 (セミナー当日は時間も限られていたことから、会報では特に補足訂正があればお願いす ることとした。) ●初めに旧工程ありき 組版に関わるようになりましたそもそものきっかけは、30年前に板橋の志村にある凸版印刷の板橋工場に入社したことです。1969年という

  • レジュメ・「ページネーション・マニュアル」がめざす10のこと | ポット出版

    先週土曜日(2011.01.15)にミームデザインスクールの、鈴木一誌さんの講義で「お相手」をヤラセてもらって来た。 鈴木さんとは「日語の文字と組版を考える会」からの付き合いだ。 「会」は鈴木さんが「ページネーション・マニュアル」を発表したことも一つの契機ではじまったようなものだったと思う。 で、その講義のための打ち合わせで話していたことを、鈴木さんが「10」に整理してくれたのが下記のレジュメ。 鈴木さんは課題を整理してまとめるのが抜群にうまい。いつも感心する。 いや、むしろオイラも「得意」なつもりでいたんだけど、鈴木さんにはとってもかなわない。 講義で受講者から質問をとったのだけど、その質問は捻れていて、なにが「質問」なのか 理解するのがとても難しかった。 鈴木さんは、それぞれの要点を軽く捕まえていく。 その上、それに一対一で応えるのではなくて、また講義を続けて、そのなかで質問と関連づ

  • 情報通信政策フォーラム・レジュメ | ポット出版

    今、セミナーを終えて、サバ焼き定を喰って事務所に帰って来た。 USTREAMで中継してくれたようで、アーカイブもされてます。 http://www.ustream.tv/recorded/12004562 自己評価では、85点くらいの話ができたと思うんだけど。 70点が合格ラインでね。 ────────────────────────────── 第3回セミナー 『電子書籍をめぐる動向 積極的な出版社はどう考えているか』 月日:1月14日(金曜日) 時刻:18時30分〜20時30分 場所:東洋大学白山キャンパス6号館1階第三会議室 ■まずはじめに ○電子書籍と電子雑誌をわけて考えている ・文字中心 リフロー ・ビュジュアル中心 レイアウト維持 ○電子書籍アプリ(セット)と、アプリと電子書籍(バラバラ) ・appでは1/3が読めなくなっているという人がいる ・10年前のhtmlは、MacO

  • 電子書籍 関連資料 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 2010.12.20のポットチャンネル「電子書籍交換フォーマットの現在」のための資料コーナーです。 PDFファイルのほか、その下に、テキストを貼ってあります。 (図版は後ほど挿入します。20101209現在) USTREAM放送は ●ポットチャンネル・おスペ版 2010年12月20日(月)20時〜22時 電子書籍交換フォーマットの現在 ゲスト:植村八潮 × 楠正憲 × 境真良 × パーソナリティ:沢辺均[見学者募集中] ■01 月刊『印刷雑誌』2010年9月号【特集】:《電子書籍規格の必要性》 編著者・印刷学会出版部 編/発行元・印刷学会出版部/定価・1,470 円(体 1,400 円+税)

    電子書籍 関連資料 | ポット出版
  • 社内勉強会「inDesign+組版」のレジュメ | ポット出版

    inDesign+組版勉強会   2010.12.08 スタジオ・ポット 沢辺 課題 「組む。 – InDesignでつくる、美しい文字組版」 ミルキィ・イソベ (著), 紺野慎一 (著) # 単行: 203ページ # 出版社: ビー・エヌ・エヌ新社 (2010/5/25) # ISBN-10: 4861006732 # ISBN-13: 978-4861006739 # 発売日: 2010/5/25 ──────────────────── ■ファイル/新規/ドキュメント ●印刷可能領域は有効に使う A4=297×210 ポット四六=128(256)×210 →天0 地0 ノド20 小口20 【P41】 ■マスターページの設定 ●親子関係を使う A=親 A-1/A-2=子 【P62】 親マスターはノンブルと柱 ●柱はテキスト変数の使用を検討 【P70】 ■約物 ●ニ倍ダーシ Unic

  • モアレと確率と組版システム | ポット出版

    モアレのアレは漢字で書くと荒れとかそういう感じだと信じていたのに、まさか、oiréだとは。。フランス語だとは。。そして起源は17世紀とかまで遡るとは。恐るべし、モアレ。 最近、確率・統計のことを勉強したいと思っています。しかし、確率・統計には微積分の知識も必要になってくるらしい。。微分積分から勉強しないといけないと道は長い。とか考えていたら、ふと、去年の年末くらいも(ちょうど、高校生の教材の仕事で、モンティ・ホール問題の話が出て来たりしていた後のことでした。)数学とか勉強したいなーとか思っていて、今日現在何にも勉強されていないことを思い出してがっかりしました。 『マンガでわかる統計学』とか『プログラミングのための確率統計』などをちょびちょび読み出しています。どちらもオーム社のですが、オーム社といえば、プログラム開発っぽいツールとかを組み合わせてやってるような組版システムが、とてもまねでき

  • お部屋2130/出版社のUstream | ポット出版

    日木曜日はポットチャンネル3週目です。都合により今週は観られないかと思いますが、ポットチャンネルにからめた話を。 どこの誰か忘れましたが、ポットチャンネルについて、「出版社がUstをやるのはなんか変」などとツイートしている人がいました。どういう意味で変だと言っているのかわからないのですが、インターネットによって出版社のパイはわれていて、いわば「敵」に乗ずるのが変ということかな。 この人が出版関係者かどうかもわからないですが、こういう発想は今でも出版界の古い体質の人たちの中にはあって、だから、ネット対応に乗り気ではない。しかし、どのみち出版市場は今後減っていくのだから、そのために使えるものはなんでも使うという考え方は少しもおかしくない。むしろ賢明な考え方です。 今までラジオ番組のスポンサーになって、月に300万円使ってましたと。あるいは全国紙に広告を出して、月に300万円使ってましたと

    zichao
    zichao 2010/11/20
    出版に限った話ではない。セミナーを開催している各社はustで流すべきだと思う。
  • 池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう | ポット出版

    日曜日、頼まれ仕事のチェックを終えて、高円寺フェスに行って、家に戻り、娘を焼肉でつって久々のデート。 ハードディスクに録画しておいた映画や龍馬を見て、ボケーとして、寝る前にメールチェックしてた。 Googleアラートで、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、西田宗千佳の異論がツイッターにあってtogetterにもまとめられているのが気になって、togetterと池田氏のブログを読んだ。 今、2時20分。日曜の(つまり月曜)こんな時間に日誌を書き出すことなんかほとんどなかったはずなんだけど、池田氏のあまりの記述にテンションがあがったのかな? 突然PCに向かってしまった。 まず池田氏の冒頭。 「講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:」とあ

  • Ustream放送はむずかしい(追記あり) | ポット出版

    (2010/10/19 23:20 社長から「製品名とか入れろ!」と赤字が入ったのでもろもろ追記しました) ポット出版のUstream放送では、主にPCの前でスイッチングと音声の調節をしている大田です。 これまで6回放送をしてきましたが、正直、まだ慣れません。 ポット出版の会議室から放送する「談話室沢辺」ならば「大失敗」はなくなりましたが、書店イベントなどでの放送は、まだまだ安定した放送にはほど遠い、という感じです。 以下、それぞれの放送の環境(カメラ/音声/回線)と、簡単な反省点をメモしておきます。 どなたかの参考になれば幸いです。 ——追記ここから カメラはすべてDV端子からMacbookのFirewireポートに入力。デジタルのままで放送できます。 DV端子は音声も含まれるので、カメラから音を拾うこともできます。 ただ、カメラのマイクだと周りの音も入ってしまうので、マイクからラインが

  • マガジンポット新コーナー●「[新版]ページネーションのための基本マニュアル」を公開しました | ポット出版

    2010年10月22日(金)、新コーナー「[新版]ページネーションのための基マニュアル」を公開しました。 「ページネーションのための基マニュアル」(略称「ページネーション・マニュアル」)は、デザイナーの鈴木一誌さんが作成した、広義の<編集>のためのマニュアルです。マガジンポットでは、PDFなど電子化したものを公開しています。 「ページネーション・マニュアル」は1996年の発表以降、「日語の文字と組版を考える会」の活動などとともに改訂を重ね、2010年10月、新版が「d/sign(デザイン)」no.18(太田出版)に掲載されました。 この新版を、鈴木一誌さんとポット出版と深沢英次さんで、PDF/.book(ドットブック)の2つのフォーマットで電子化しました。 PDF版は、iPadiPhoneで見ることを想定して、A5版(iPad用)、A8版(iPhone用)を深沢英次さんが制作しまし

  • 専門図書館に書いた●デジタルと出版 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 専門図書館協議会の機関誌(?)に原稿をかきました。 7月発行号なので、10月1日に公開します。 ──────────────────── デジタルと出版 沢 辺 均(ポット出版社長) 1.はじめに 国民読書年を機にのこれからを考えてみる。 その国民読書年だけど、ウエブをみたら、テレビ番組なども作ってるみたい。「コトバダイブしよう。」ってコピーで広告、テレビCMとかもやってる。金かかりそー、だ。啓蒙の匂いがするなー。というワケで、国民読書年はどうも好きになれない。 啓蒙なんかに金使わないで、国立国会図書館のジャパンマークをの発行日に間に合わせるとか、日語の書籍の全文検索とその結果の一部表示を

  • お部屋2104/緊急開催!! ありがとう東京三世社 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 予定していたイベントが飛んで、数日前に急遽決まったのですが、今週土曜日の16日、以下のイベントが阿佐ケ谷ロフトで開かれます。 http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi ———————————————————————— 緊急開催!!!! 「ありがとう東京三世社!〜総天然色の夢〜」 古くは「実話雑誌」、「MEN」、「PINKY」、「SMセレクト」、「コットンコミック」、「オレンジ通信」、「熱写ボーイ」、「チョベリグ」、「千人斬り」など数々の名作で僕らの股間を熱くしたあの老舗出版社「東京三世社」が出版業務を締結させるというニュースが!! エロ

    お部屋2104/緊急開催!! ありがとう東京三世社 | ポット出版
    zichao
    zichao 2010/10/12
    「オレンジ通信」にはお世話になりました。末井さんも出るのか。
  • 談話室沢辺 ゲスト:深沢英次「電子『雑誌』フォーマットの可能性」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 製作者側からみた電子書籍は、タグ付きテキストを基とした電子書籍と、 デザインが保持された電子雑誌と、整理されて議論されるべきではないだろうか。 電子雑誌には、大きく分類すると、動画や3Dなどに注力したもの/ 紙の誌面のPDF版などに分けられるが、それはどちらも「画像」としてデバイスに表示される。 だが、電子化する以上、検索性や、コピー&ペースト機能、 障害者などにむけた読み上げを可能にする、など、電子データならではの 機能を実装することも重要ではないだろうか? 電子「雑誌」の現状、HTML5を始めとする、新フォーマットの可能性、 そして、現在の雑誌編集現場からみたそれらのワークフローの見通しを

    談話室沢辺 ゲスト:深沢英次「電子『雑誌』フォーマットの可能性」 | ポット出版
    zichao
    zichao 2010/09/26
    PDFはリキッドレイアウトもできる。
  • 電子「雑誌」フォーマットの可能性─公開インタビュー見学者募集のお知らせ | ポット出版

    深沢英次さん(元「WIRED」日版のテクニカルディレクター兼副編集長)に 「談話室沢辺」掲載のためのインタビューを行います。 このインタビューに質問権つきの見学者を10名募集(見学料=1000円)します。 希望の方は下記フォームから申し込みください。 定員のため、締め切りました。申し込みありがとうございました。 また当日Ustreamでの中継も行います。 日時●2010年8月26日(木曜日) 18時45分開場/19時開始 21時終了予定 場所●ポット出版会議室[地図] 見学料●1000円 見学申込●こちらのフォームからお申込みください定員のため、締め切りました。申し込みありがとうございました。 終了後●近所で飲み会をしようとおもっています(当日発表します) 中継●Ustreamでの中継を予定しています。ご視聴はこちら。 主な問題意識と内容●↓ 制作者側からみた電子書籍は、タグ付きテキスト

  • 図書館はどれだけ本を買ってるか/貸してるのか | ポット出版

    昨日、出版労連の出版研究集会の連続講座のひとこまで、 国分寺市立図書館館長で、「ず・ぼん」編集委員の堀渡さんと、講師をヤラセてもらった。 その話のために、図書館が、どれだけを買っているのか、貸してるのかのデータを再確認してみた。 「ず・ぼん15」に表とグラフで掲載してあるんだけど、ちょっとだけダイジェスト。 ●図書館はどれだけを買っているのか 2007年の数字だけど ・雑誌と書籍の実売金額は 2兆1983億円 (「出版年鑑 2008」出版ニュース社) ・図書館資料費決算額は 309億円 (「日図書館」日図書館協会) で 309億÷2兆1983億円で割ると、1.4% になる。 つまり、図書館は出版物の売上げのうち1.4%のお客さんなのだ。 ちなみに、1982年は、同様の計算で0.9%なので、「貢献度」は増えている。 ●図書館はどれだけを貸しているのか 同じく2007年の数字だ

    zichao
    zichao 2010/07/08
    出版社が売っている書籍の部数の 90%くらい貸し出していることになる