InDesignの目次作成のアレコレ｜DTP Transit
現在、制作中の『10倍ラクするIllustrator仕事術』は、InDesignで組んでおり、InDesignの目次機能を使って目次を作成しています。 2つほど困った点があるのでシェアします。貧乏生活の知恵的な方法で解決していますが、何か見落としていたり、もっといい方法があれば、ぜひ教えてください。 強制改行が消えない 次のようにタイトル内に強制改行（段落内改行、ソフトリターン）を使うことがあります。 目次を自動作成すると、強制改行がそのまま残ってしまいます。 検索置換を開き、［検索文字列］に「^n」（コピー&ペーストすると、自動的に変換されます）、［置換文字列］を空白のまま、［すべてを置換］をクリックします。 なお、この際、［検索］（対象）は「ストーリー」に変更します（「ドキュメント」にすると、すべての強制改行がなくなってしまいます。 オーバーライドした書式設定が残る 目次のもととなる文
『隠されたショートカット』
今日はQuarkXPressを（スクリーンショットはまだ取れません。もう少しお待ちを。って、待ってる人いるのかな？）。 別に隠している訳じゃないとおもいますが、QuarkXPressはメニューに無い機能が多いので、知らない人が多いのではないのでしょうか？ 逆にInDesignでは、メニューに詰め込んでいるので初心者にはわかりにくくなってしまっていますね。 ソフトリターン（シフト＋リターン） 段落内での強制改行。 右インデントタブ（オプション＋タブ） タブ以降を右インデントまで吹っ飛ばします。 パーレンが入るとバグがでることがあります。 インスタントインデント（コマンド＋￥） InDesignでいうここまでインデント。テキストをその位置から折り返します。 段落書式のコピー（オプション＋シフト＋クリック） スタイルを作るほどではなく、段落書式の設定もめんどうなとき、適用側の段落にカーソルを入れ
自民党 徳洲会マネー疑惑より“猪瀬おろし”が目的だったか
東京都知事だった猪瀬直樹氏は、医療法人「徳洲会」グループから資金の提供を受けた問題で、都政を混乱させた責任をとると2013年12月19日に辞職を表明し、24日に正式に辞職した。新しい都知事を選ぶための東京都知事選挙は2月9日の予定だ。 猪瀬氏は与党の自民党や公明党から「政府の言うことも、都議会与党の言うことも聞かない」（自民党都連幹部）と煙たがられていた。そこに徳洲会からの5000万円資金提供スキャンダルが発覚すると、都議会では野党ではなく、自民党が疑惑追及の先頭に立って猪瀬氏を追い詰めた。 とどめを刺したのは官邸の動きだった。高村正彦・自民党副総裁が猪瀬氏に辞任を勧告し、安倍首相が側近で都議出身の萩生田光一・総裁特別補佐に都議会の動向について情報収集を指示した翌日、猪瀬氏は知事辞任を表明した。 奇妙なのは、その途端、徳洲会からの資金提供問題の真相は何も明らかになっていないにもかかわらず、
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