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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (8)

  • PDFの連続印刷 - ザリガニが見ていた...。

    リッチテキスト書類をPDFにして提出しなければならない。そんな時、OSXではめちゃくちゃ簡単である。command-Pでプリント...を選択して、「PDFとして保存...」すればいいのである。素晴らしい! ところが、リッチテキストのファイルがたくさんあると、どうだろう?10ファイルなら10回書類を開いて「PDFとして保存...」すればいい。まだ、頑張れる。 でも、100ファイルあったとしたら...そんなこと面倒くさくてやってられない、と思ってしまうのである。(自分の場合は)そこから、すべてが始まる。 デスクトッププリンタ そう言えば昔、デスクトッププリンタってあったよな、と思って調べてみると、OSXにもあった。 デスクトッププリンタとは、デスクトップにあるプリンタアイコンに書類をドラッグ&ドロップすると印刷されるヤツ。 システム環境設定 >> プリントとファクスで表示されるプリンタアイコン

    PDFの連続印刷 - ザリガニが見ていた...。
  • コンピュータはどのように計算しているのか? - ザリガニが見ていた...。

    コンピュータ(CPU)は単なるスイッチの集合体である。 スイッチのオン・オフを数値の1・0と考えて2進数で計算している。 以上のことは真理かもしれないけど、今イチ現実味がない。そのままでは、CPUの姿は想像できない。単なるスイッチが、その内部でどうやって計算しているのか?もう少し具体的な姿を見るために、調べてみた。 10進数ではない数値 人間が計算すると言ったら、それは当然10進数で計算することになる。 10進数とは、1桁が10の数字によって区別される数値の表現方法である。 0から9まで数えたら、桁上がりして10になる。 ところで、普段はあまり意識しないが、時計は12進数と60進数が組み合わさった数値の表現方法である。 ストップウォッチが付属していると、10進数も関係している。 あるいは、曜日は7進数的な表現方法と言える。(桁上がりは、ないけど) 1年は12ヵ月あり、12進数的である。 さ

    コンピュータはどのように計算しているのか? - ザリガニが見ていた...。
  • バックグラウンドになったアプリを一時停止して劇的に軽くするAppleScript - ザリガニが見ていた...。

    元ネタは以下のページ。(素晴らしい発想に感激!) Macで重いバックグラウンドアプリケーションを劇的に軽くするPythonスクリプト « 日曜研究室 全くそのとおりで、自分の場合もSafariで常時50以上のタブと複数のウィンドウを開いて作業しているのだ。ブックマークするほどでもないけど、後で試してみたいこととか、この日記を書いている間は頻繁に参照しそうだから開いておこうとか、諸々の理由でついついタブを開き過ぎる傾向にある。その結果、アイドル時のCPU利用率の増加、メモリの空き容量残りわずか、swap頻発。そして、重〜いMacBookにイラつく結果となるのだ。 この状況を打破すべく考案されたのが、プロセスにSIGSTOPシグナルを送信して、バックグラウンドで利用していないアプリを完全に停止状態にしてしまう方法。SIGSTOP中のプロセスのCPU利用率は0になるのだ。 面白そう!こうゆうのを

    バックグラウンドになったアプリを一時停止して劇的に軽くするAppleScript - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookのヒラギノフォントProとProNの違いから学ぶ - ザリガニが見ていた...。

    OSX 10.5 Leopardをインストールしてフォントを確認してみた時、すぐに気付いたのがヒラギノフォントの種類が2倍に増えているということ。「わーい」と思いながら書体を確認してみると、何だか同じ種類のフォントが二つずつ(ProとProN・StdとStdN)入っている。 この時は字体(形)が変わっていることに気付かなかった...。 どうしてデザインが同じ書体が二つずつ入っているのだろうと思いながら、その後、特に調べることもなく、現在まで違いを意識することなく、その時の気分で適当に使っていた。(またしても無知を晒してしまった...。) そして、前回の日記でことえりに関連することを調べているうちに、ようやく謎が解けた...。何と!字体(形)が変化している文字があったのだ。(あ〜、今更気付いた...。) 詳しくは以下のページを読んで確認できた。(感謝です!) ヒラギノProとProNの違い

    MacBookのヒラギノフォントProとProNの違いから学ぶ - ザリガニが見ていた...。
  • PDFの送り方 - ザリガニが見ていた...。

    iTunesにドラッグ&ドロップして同期 PDFファイルをiTunesのライブラリ項目にドラッグ&ドロップする。 iBooksが表示するPDFとして、ライブラリ項目 ブック に保存される。 iPadをUSB接続して、iTunesのデバイス項目 iPad のブック タブを以下の状態にしておく。 「ブックを同期」をチェック入 「すべてのブック」を選択 iTunes右下の同期ボタンを押せば、iPadのiBooksライブラリと同期完了。 工夫:プリント処理でiTunesに保存して同期 上記の方法さえ覚えておけば、プリント処理でPDFとして一旦保存すれば、iTunesにドラッグ&ドロップして同期できる。 しかし、一時的にPDFファイルとして保存する手間が面倒に感じてくる。 そんな時は、PDFボタンに直接iBooksに保存する処理の追加で幸せになる。 Safariで、ファイル >> プリント..

    PDFの送り方 - ザリガニが見ていた...。
    zichao
    zichao 2010/12/16
  • AirPrint・CUPS-PDF・Dropboxを賢く使う方法(まとめ) - ザリガニが見ていた...。

    重要:一括ダウンロードに含まれるスクリプトを修正しました。 CUPS-PDF_permissions_default.scpt を実行すると/etc/cups/cups-pdf.confの内容が消えてしまう不具合を直しました。(すいません!) もし、/etc/cups/cups-pdf.confの内容が消えてしまった場合は、CUPS-PDFを再インストールすることでデフォルト設定が戻ります。 2010/12/6 18:00以前にダウンロードした方は、最新版をダウンロードしてください。(お手数おかけして、申し訳ないです!) 過去3回、AirPrintに試行錯誤してきて、 AirPrint可能なプリンタ共有にしておく AirPrintでPDFをDropboxに送る AirPrint中にキャンセルする方法 さらに分かったことも含めて、AirPrintにまつわる操作とか設定等のまとめ。 AirPr

    AirPrint・CUPS-PDF・Dropboxを賢く使う方法(まとめ) - ザリガニが見ていた...。
  • sed・grepで濁点と改行をまともに扱う方法 - ザリガニが見ていた...。

    前回、Automatorの「シェルスクリプトを実行」アクションに以下のスクリプトを設定して喜んでいた。 #sed 's/^/-/g' # 行頭に-を付加する #sed 's/$/-/g' # 行末に-を付加する #sed 's/\(xxxx\)/[\1]/g' # xxxxを[]で囲う #sed 's/xxxx/oooo/g' # xxxxをooooに置き換える 必要なコマンドラインのコメントマーク#を削除して、便利に使うつもりでいた。 さらに、これは便利と思い、気を良くしてgrepバージョンも作って喜んでいた。 grep -i 'xxxx' #-i 大文字と小文字を区別しない #-v パターンに一致しない行を表示する #-n パターンに一致した行のファイル内での行番号を表示する #-c パターンに一致した行の行数のみを出力する #-b パターンに一致した行の先頭からのバイト数を表示する

    sed・grepで濁点と改行をまともに扱う方法 - ザリガニが見ていた...。
  • 読みやすい日本語のSafariにしておく - ザリガニが見ていた...。

    些細なことなのだが、前々から気になっていたことがある。この日記をSafariで見たとき、以下のように表示されることがある。 ホームベーカリー観察日記 - ザリガニが見ていた...。 気になるのは→の部分。句読点や小さな「っ」が行頭に表示されてしまっている。普段何気なく読んでいるや雑誌では、決してこのような表示になることはないはず。紙媒体では、当たり前のルールとして、さり気なく、でも徹底されている禁則処理。なのに、日語のWebページをSafariで見ると「あれれ?」な表示になってしまうことがよくある。 ちなみに、Firefoxでは禁則処理が正常に働いて、以下のような表示になった。 ホームベーカリー観察日記 - ザリガニが見ていた...。 しかし、Google Chromeでは、Safariと同様に句読点や小さな「っ」が行頭に表示されてしまっている。 WebKit系ブラウザの問題なのだろう

    読みやすい日本語のSafariにしておく - ザリガニが見ていた...。
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